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ある日の夏、斗真は雪音にある提案をした。
陣内斗真
内田雪音
陣内斗真
内田雪音
陣内斗真
内田雪音
陣内斗真
内田雪音
こうして時はすぎあっという間に夜になった。
その日の夜、2人は地域で行われている祭りに遊びに来ていた。
陣内斗真
内田雪音
ふたりが思い出話を楽しんでいる時にある人物が声をかけてきた。
真田昌幸
陣内斗真
真田昌幸
内田雪音
陣内澪璃
陣内斗真
内田雪音
陣内澪璃
真田昌幸
陣内澪璃
陣内斗真
陣内澪璃
陣内斗真
真田昌幸
陣内斗真
真田昌幸
2人は去っていった。
内田雪音
陣内斗真
内田雪音
陣内斗真
内田雪音
2人は祭りを楽しみ始めた。焼きそばにフライドポテト、かき氷にりんご飴などなど、色々なものを買って2人は花火が打ち上がる場所に移った。
内田雪音
陣内斗真
内田雪音
陣内斗真
斗真はあることを告げようと思っていたのだが、それを告げるタイミングは花火が上がった時だと決めていた。
花火が打ち上がるまであと十秒という時、斗真は雪音に対して小さな声で耳元で囁いた。
陣内斗真
パァァァァァンバババババババァァァァァン
花火の音で若干言葉がかき消された。
内田雪音
陣内斗真
内田雪音
雪音は顔を真っ赤にして斗真の雪音への告白にイエスと返した。
陣内斗真
内田雪音
想いを告げ終わり、2人は夜という静寂の中に轟く花の咲く音に顔を上げる。空には静寂を引き裂く音が響き、何も無い空に彩りを与える音と共に眩く咲いて儚く消えていく一輪の花が咲いていた。
真田昌幸
陣内澪璃
真田昌幸
陣内澪璃
そして祭りは静かに終わった。
帰り道、2人は若干照れくさそうな顔をしながら歩いていた。
内田雪音
陣内斗真
陣内斗真
内田雪音
陣内斗真
内田雪音
2人は手を繋いだ。斗真の太くゴツゴツとした指が雪音に絡みついた。
内田雪音
陣内斗真
内田雪音
斗真は照れくさくなったのか視線を逸らす。
陣内斗真
内田雪音
陣内斗真
内田雪音
内田雨菜
陣内斗真
内田雪音
陣内斗真
内田雨菜
内田雪音
陣内斗真
内田雨菜
陣内斗真
内田雪音
雪音は斗真の言ったとおりに風呂に入る用意をした。
雪音は彼女自身も無駄に大きいと思っている胸をたぷたぷと触りながら湯船の中で物思いにふけっていた。
内田雪音
陣内斗真
内田雪音
陣内斗真
内田雪音
その後、斗真も雪音も雨菜も風呂に入り終え、寝床につこうとした時、斗真は1人で課題をしていた。
陣内斗真
カリカリカリ
シャープペンシルの芯が削れる音が部屋の静寂な空間に響き渡る
内田雪音
陣内斗真
雪音が部屋にやってきた。
内田雪音
陣内斗真
内田雪音
彼女はそういうと突然服を脱ぎ始めた。
陣内斗真
陣内斗真
斗真の言葉にひとつの反応も見せずに雪音は服を脱ぎ続け、ついには下着のみになった。(下着着てる雪音のイラストもあるにはあるけど規約的な面で使ってません)
内田雪音
陣内斗真
内田雪音
陣内斗真
斗真は焦りを隠しきれずにたじろぎ、ついにはよろめいてベッドに倒れた。斗真が下になり、雪音がそれを覆い被さるような体勢になった。
陣内斗真
内田雪音
内田雪音
陣内斗真
雪音は突然斗真の唇にキスをした。そしてすかさず彼の口の中に自分の舌を入れた。
内田雪音
陣内斗真
斗真はどういう訳か若干ながら自分の体がキスをされただけでビクビクと反応してしまっていたことに気づいた。
陣内斗真
内田雪音
陣内斗真
内田雪音
陣内斗真
内田雪音
陣内斗真
内田雪音
陣内斗真
内田雪音
陣内斗真
内田雪音
陣内斗真
内田雪音
雪音は斗真の隣に横になった。
陣内斗真
内田雪音
斗真は部屋の電気を近くに置いてあったリモコンで消した。
午前1:54の出来事
陣内斗真
斗真は隣に雪音がいるからなのか妙に寝付けなかったのだ。
陣内斗真
内田雪音
陣内斗真
陣内斗真
翌日、斗真は学校の授業をほぼ全部寝ていたので先生から特大の怒号を食らったのは別のお話。