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太宰
はい、新作投下
乱歩
今作は僕と太宰が主役だよ ~ ！
文ストで、乱太書こうと思います。 ちなみに短編集的なものです。
正直言って割とDVなので見る方は 自己責任で。
太宰
てことで 、
乱歩
本編へ行こう ！
ｶﾞﾁｬ
太宰
ただいまです 、 乱歩さん
乱歩
あ 、 太宰 。
乱歩
おかえり 。
乱歩
早く荷物置いて来て 。
太宰
はい 。
太宰
（なんだろうか 。）
太宰
（"また"何か乱歩さんの気に触る事を
してしまっただろうか 。）
してしまっただろうか 。）
太宰
置いて来ました 。
乱歩
遅い 。
乱歩
取り敢えず此処座って 。
ソファの上の乱歩さんが 隣に手招きをしてきた。
太宰
はい 。
乱歩
ん 。
乱歩
取り敢えず 、 仕事お疲れ様 。
太宰
それは乱歩さんもです 。
乱歩
いいから 。
乱歩さんは私の頭を撫でてくれる。
乱歩
… 太宰 。
太宰
はい 。
乱歩
…
ｸﾞｻｯ
太宰
痛 ッ !!
乱歩さんが私を押し倒し、 腕をカッターで切りつけてくる。
太宰
どう 、 しましたか ？
乱歩
… 太宰が悪い 。
乱歩
今日 、 探偵社で全然僕に
話し掛けてくれなかった 。
話し掛けてくれなかった 。
乱歩
別の人とば ッ かり話してた ！
ｸﾞｻｯｸﾞｻｯ
太宰
い ｯ ...
太宰
ごめｯなさい ...
乱歩
僕は太宰が大好きなのｯ ！
乱歩
太宰は僕だけのものなの ！
ｸﾞｻｯ
太宰
私 ｯ .. も 、 大好き ｯ です 。
太宰
乱歩さんを 、 あいしてます 。
乱歩
... そう 。
ｷﾞｭ
乱歩さんが抱き着いてきたので 私も乱歩さんを抱き返す。
乱歩さんは私の腕の中で 何処からか取り出した包帯を使って 自分が切り付けた私の腕を 手当してくれた。
乱歩
… だいすき 。
太宰
はい 。 私もです 。
その後は二人で仲良くお話をした。
私と乱歩さんの日常の一片はこのような感じだ。
太宰
スクロールお疲れ様！
乱歩
全然短編じゃなかったね。
太宰
短編集とは言ったけど、
一つ一つが個とした物語なんだ
そうですよ。
一つ一つが個とした物語なんだ
そうですよ。
乱歩
ふ~ん。
乱歩
まあいいや。終わろう。
太宰
そうですね。
太宰
では、次作も期待しておいてね！
（次作を出すかは知らないが）
（次作を出すかは知らないが）
乱歩
ばいば~い。
太宰
またね~。
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