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かみかみ星人🙄
主
エチなしだよぉ
桃くんの声
主
ぼくと桃くんは小説家だった。
あるバーで出会ってから友達以上の関係になった。
小説仲間として話を沢山した。
だけど
もう君はいない。
桃
青
ギキィィィィィイィィィイッ
青
前を見ると
君は車に轢かれていた
ぼーっとしていたぼくを助けてくれた
なんでぼくが轢かれなかったんだろう。
ぼくが轢かれていたら君は生きていた。
青
その後も僕は小説を書き続けた。
描かないといけないとおもった。
あのことを忘れられなくてぼくは桃くんとの日常を小説にした
青
青
おいおい青〜、せっかく俺が轢かれてやったのに
な〜に勝手にタヒのうとしてんのッ?
青
青
青
おいおい、俺はもうタヒんでるんだぜ…って、
そのトリック!俺が前に小説で書いたやつじゃねぇか!
パクるなよ!
青
なんで会えたんだろう、
楽しいな、嬉しいな、
この時間が一生続けばいいのに、
青
青
青
青
青
青
で、なんだって?
青
青
いや、俺も返事したいんだけどさ、
小説書いてくんないとねぇ、w
青
いや、なんでもねぇ、
じゃなくて!そのトリックは使うな!
青
青
青
青
ばぁッ!
青
モブ
青
青
いるよそりゃあ、
青
ごめんて
桃くんには小説を書くと会えるのか…、
青
あ?なんだ?
青
ある日、通りすがりの老人に聞かれた。
なぜ貴君は小説を書く…、ってね
なんて答えたんだ?
大切な人に会うためって言ったよ。
…。
そうか。
頑張れよ
青
主
主
主
主
主
主
主
主