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【作者の実体験】 第3話

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【作者の実体験】 第3話

1 - 【作者の実体験】 第3話

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2018年11月04日

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はるか

せーのっ!

さやさん、はるかさん、

さや

えっ。

はるか

えっ!

はるか

やったー!

さや

(この間まで私だったのに…)

さや

やった

はるか

りょうくんー!

はるか

ありがとね!

嬉しいのか

悲しいのか。

わからなくて。

そのまま時は過ぎて行きました。

友達との喧嘩だけは

どーしてもいやで

何もできないまま。

気がついたら6年生でした。

はるか

やったー!

はるか

同じクラスだね!

さや

うんー!

さや

よかった!友達がいて。

うそ、

時はそのまま過ぎませんでした。

このまま友達と

ライバル視し合うくらいなら、

いっそのこと、

りょうくんのことなんて嫌いになればいい。

そう思いました。

だから私は

密かに想いを隼人さんに

寄せていたのです。

さや

(隼人くんとも同じクラス)

さや

よっしゃーーー!!!

4ヶ月後

しいな

さやちゃん!知ってる?

さや

なにを?

しいな

今度の夏祭り、はるかちゃんとりょうくん、一緒に行くんだって!

しいな

付き合ってるらしいよ〜

さや

え、マジか!

さや

(うそ、聞いてない)

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