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人は必ず過ちを犯す。
無意識に、大変なことをしてしまったり
そんな事を、私は、何回しているんだろう。
優
またか...。
優
（私何回言われてるん
だろう...）
だろう...）
詩織
ちゃんとしてよ！
詩織
どうせ、なんにも調べて
無いんでしょ？！
無いんでしょ？！
優
調べてないって言う証拠ないj...
詩織
うるさい!!!!
優
（反論も、させてくんないんだ）
小学生の時のこの事が トラウマで、私立の学校に通い始めた。
でも........。
詩織
はぁ？！何？
それで逃げるつもり?!
それで逃げるつもり?!
詩織
そう言う人ほんと嫌い!!!!
優
なら....勝手に嫌えば良いでしょ？！
詩織
....ッ。
優
何？！なんか文句ある？！
その子とはそれきりだった。
その後私は転校と言う事を言っていなくて、頭のいい子が、私の味方に なってくれて、誤解は、解けた。
瀬奈
あのー詩織ちゃん、
あの件についてなんだけどね
あの件についてなんだけどね
瀬奈
優ちゃんは、転校で
私立の学校に行く事で
逃げるつもりじゃないの...。
私立の学校に行く事で
逃げるつもりじゃないの...。
詩織
........……
それ以外にも.……。
先生
あのね、なんか死にたいとか
貴方から送られた人が居るらいしの...。
貴方から送られた人が居るらいしの...。
優
えっ.....
先生
今度、保険の先生に
時間作って貰うように
頼んどくね。
時間作って貰うように
頼んどくね。
優
はい....。
明日総合だ....。 詩織と同じだ....。 やだな........。
保険室行こうかな....。
優
でも、行ったらまた詩織に
怒られるんだろうな........。
怒られるんだろうな........。
優
一学期は、あんなに
仲良かったのに...。
仲良かったのに...。
こっからは、私の理想の展開 だよ♪
うわ、最低とか、やめた方がいいと 思う人は、見ないでね♪
海姫
ちょっと、詩織ちゃん！
海姫
あれは、言い過ぎだよ！
瀬奈
誤解なのに、あんなに言う
必要ないでしょ！
必要ないでしょ！
詩織
えっでも......。
瀬奈
詩織ちゃんがあんな事言う人
なんて思わなかった。
なんて思わなかった。
海姫
私達、距離を置こう。
詩織
えっ、ちょっと待って！
瀬奈
ごめんね。
優
........
優
（まさか、あそこまでするとは）
ご覧になって下さり、 ありがとうございました。
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