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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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お知らせです!○○ちゃんの名前を西月(にしづき)詩(うた)にします!

では

どうぞー

西月詩

あ、黒尾ー!

黒尾鉄朗

詩?

西月詩

え?そうだけど?

黒尾鉄朗

なんかいつもと違うな、、、

西月詩

そう?ありがと!

黒尾鉄朗

綺麗

西月詩

あ、りがとね、、、

西月詩

やば、、、

黒尾鉄朗

さっきからそれしか言ってないじゃんw

西月詩

いやだってやばいんだもん

黒尾鉄朗

気持ちはわかるけどね?

西月詩

分かるんだ。

黒尾鉄朗

お腹空いた?

西月詩

うん。なんやかんやもう12時だもんねー。なんか食べよ。

黒尾鉄朗

おう。あそこにオムライスあるらしいぜ!その店行こう!

西月詩

オムライス、、、!行こ!

私が好きなのはハンバーグ、オムライス、甘いものだ。子供みたいってよく言われるけど気にしていない。だって美味しくて大好きだから。

西月詩

なんかこう言う感じの雰囲気好き。

黒尾鉄朗

なんか分かるわー。なんか落ち着くよな

西月詩

めっちゃ落ち着く。

この雰囲気も黒尾がいるから とても落ち着くんだろう。多分黒尾がいなかったらこの雰囲気いいなーで終わってた。

私たちは店に入って奥の方のカウンター席に座った。

店員

お待たせしましたー!オムライス2人前です!

店員さんは大きな声で言ってから私達の前にコトンとオムライスが入った少し大きめのお皿を置いてくれた。

店員

ごゆっくりー!

黒尾鉄朗

うまそうだな!

西月詩

うん!早く食べよ!

黒尾鉄朗

おう!

西月詩

あ、その前にさ、写真とろーよ。

黒尾鉄朗

いいぜ!

西月詩

私のスマホね!

黒尾鉄朗

あとで送れよ!

西月詩

うん!わかってる!黒尾、もっと寄って!

黒尾鉄朗

はーい

西月詩

はいチーズ!

カメラのシャッター音と共に頬に柔らかいものが当たった。 キスされたんだと分かった。

西月詩

えっ?!いや、、、あの、、、クロオサン、、、?

黒尾鉄朗

これぐらいはいいでしょ?

西月詩

ホーム画面にしようとして上ちょっと開けたのに!

黒尾鉄朗

これにしたらいいじゃん。

ひょいと私が持っていたスマホを少しいじり、電源を切って、スマホを私に渡した。

私が電源を入れるとさっき撮った写真がホーム画面にされていた。

西月詩

、、、//

黒尾鉄朗

さ、早く食べようぜ。

西月詩

何にも考えれない、、、

オムライスを食べ終わった後俺たちはお土産店に入った。

西月詩

これ可愛い、、、

詩が可愛いと言ったのはイルカの抱き枕だった。

黒尾鉄朗

詩の部屋に抱き枕なかったか?

西月詩

でもこっちは2つあるしもふもふだし!しかも今買ったらイルカのキーホルダーがついてくるしガラスで綺麗だよ?!キーホルダーも2つだし!ね?!2人で割り勘で買お?!

黒尾鉄朗

俺が買ってやるよ

西月詩

え?!いいの?!

黒尾鉄朗

キスしてもらったし

西月詩

その話はおしまい!//

俺は会計を済ませた。

西月詩

ありがと!黒尾!

詩の笑顔は眩しかった。

西月詩

きれー

黒尾鉄朗

綺麗だな

西月詩

これは一緒にちゃんと写真映ってくれるよね?

黒尾鉄朗

はいはい。じゃあ今度は俺が撮ってあげるよ。

西月詩

分かった!

黒尾鉄朗

一回だけ見つめあって撮ろうぜ

西月詩

いいよー!

私は黒尾と向き合うのは少し恥ずかしかったからちょっと笑ってカメラに向かってピースしていた。

黒尾鉄朗

はいちーず!

また、キスされた。

西月詩

黒尾っ!やめてよね!ちゃんと撮るって約束だったのに!

黒尾鉄朗

でもキスしないとは言ってないだろ?

西月詩

ウッ、、、その通りです、、、

黒尾鉄朗

帰ったら今日撮った写真全部送れよ!

西月詩

ハイ、、、

黒尾鉄朗

あと俺の事は黒尾じゃなく鉄朗って、呼べよ。

西月詩

慣れないから無理

黒尾鉄朗

えーケチー

西月詩

今日はありがとう!楽しかった!

黒尾鉄朗

俺も楽しかった、詩と同じぬいぐるみ買ったし、お揃いだな!

西月詩

キーホルダーもぬいぐるみも大切にするね!

黒尾鉄朗

おう!また明日学校でな!

西月詩

また明日ね!

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