家でテレビを見ていると
ーーテレビーー
『今夜のゲストは、阿部亮平さんです!』
「よろしくお願いします!!」
えっ?どうして、亮平が……?
次の日、会社の友達に 亮平のことについて聞いた
○○
麻夜(まよ)
○○
麻夜(まよ)
なんで?
○○
麻夜(まよ)
今じゃ若い子にめっちゃ人気だよ!
麻夜(まよ)
麻夜(まよ)
○○
麻夜(まよ)
○○
麻夜(まよ)
でも、なんで急に?
○○
麻夜(まよ)
今度見てみたら?
○○
その日 仕事帰りで歩いていると
見覚えのある顔があった
亮平
○○
そこには亮平がいた
亮平は走って来て 私に抱きついた
亮平
亮平
私は亮平を押し離した
○○
○○
亮平
○○
何も言ってくれなかったくせに!
亮平
あれには訳があるんだ!
○○
私の気持ちなんか知らないくせに
違う、、、 こんなことが言いたいんじゃない。
本当は、また会えたことが嬉しい
でも、憎くて
矛盾してる自分自身も嫌になる
亮平
俺が悪いのはわかってるんだ。
亮平
でも、せめて俺の気持ちを伝えたい
○○
私たちは近くの公園に来て ベンチに座った
亮平
急に転勤が決まって、、
亮平
亮平
亮平
○○
○○
亮平
亮平
○○
亮平
○○
亮平
小さい頃、約束しただろ?
亮平
○○
覚えて、、たの?
亮平
亮平
○○
亮平
亮平
亮平
亮平
○○の実家行ったけど、ちょうど居なくてさ。
亮平
○○
○○
○○
何してても亮平のことばかり
○○
○○
突然、私の目から 涙がこぼれた
すると、亮平がすぐに ハグをしてくれた
亮平
亮平
亮平
○○
亮平
○○
亮平
○○
○○
亮平
お前がいてくれれば、どんなことも乗り越えられる!
亮平
ただそれだけでいい!
亮平
○○
私たちはお互いの愛を感じるように 抱きしめ合った
しばらくすると亮平が いきなりキスをしてきた
○○
亮平
他のやつにその声聞かせてたなんて、嫉妬しちゃうなぁ。
○○
亮平
亮平
○○
私に散々な思いをさせた
消えた君が
憎い!!
だけど、、、
大好き!!







