桃
んん、…まろ … 、っ 泣

蒼
うぉ、… ッ

桃
ぅ、ぅ … ゛ 泣

蒼
んも ~ 、はいはい … 、

蒼
頑張り屋さんなんだから、…

蒼
ないこは頑張ったんやろ?

蒼
えらいえらい、

桃
おれ、頑張った… っ 、 ?

蒼
頑張ったよ

その理由としては好きな男にどうアタックしたらいいのか分からない
この男ないこという男とは赤ん坊の時からの知り合いで俗に言う幼馴染、
小中高と同じだったものの大学で離れて久々に連絡が来たかと思えばこれだ
桃
もう、おれ… りうらにどうしたらいいのかわかんない… 、っ 泣

桃
ねぇまろどうしたらいいの … 、っ 泣

蒼
そんな、りうらのタイプなんてりうらに聞かなわからへんやろ… 、

桃
そんなの分かってるの、…!

桃
でも、それな聞けないからないこは困ってるんです、ぅ …、っ 、

桃
りうらの好きな人が俺ならいいのに、…

蒼
…、

桃
んぅ、… 、っ 、 まろ … 、っ ?

蒼
ないこは可愛いんやからきっと大丈夫

蒼
いつも言っとるやろ?

桃
ん、でも …、 りうらが可愛いって言ってくんなきゃ意味ないの… 、っ

桃
だから、可愛くなりたい…、っ 愛されるようになりたい、… っ

蒼
そんなさ、りうらに可愛いって思われたいってことに囚われんでもいいんじゃない?

蒼
って、俺は思うよ

蒼
それに囚われて、こんな目真っ赤になるまで泣いてさ…

蒼
りうらの為に頑張ってるないこはもちろん可愛ええけど、ありのままのないこが1番可愛ええんやからさ、

蒼
もっと自分に自信もって

蒼
ないこならできる、

桃
ぅ、…゛ぁ …、 泣

蒼
あ ~、あ ~ 、また泣いたら意味ないやんか ~、?

桃
まろ、゛っ あぃあと、… ぉ ゛ 、っ 泣

蒼
ん、~ …、ええってことよ、

蒼
ん、ないこ電話

桃
んも、こんな時間に誰だよ…、っ

桃
…、

桃
まって、りうらからだ…、っ /

桃
ど ~ しよ、っ

蒼
はよ出や

桃
ぅ、ん…、っ

桃
ん、ぁ … 、えと 、り、りうら…、っ?

赫
「あ!もしもしないくん、今大丈夫そ ~ ?」

桃
ぁ、えっと、…

蒼
…、笑

桃
大丈夫、…っ!

赫
「そう?ならよかった…笑」

桃
どしたの、っ

赫
「いやりうらさ、~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」

桃
ええ、そうなの…!?笑

赫
「~~~~~~笑」

桃
~~~~~!?!?笑

俺はどんな言葉をかけてもないこを笑顔にできんかったのに、りうらはすごいなぁ
赫
「ん、じゃあまた後で!」

桃
う、うん…!/

桃
ばいばい、…っ //

蒼
ん、ど ~ やった …、?

桃
い、今から…、お泊まりすることになった…、っ /

蒼
そりゃ急やな

桃
ごめん、今日わざわざ来てくれたのに…、っ

蒼
ん ~、ええよ…、

桃
こんな時間に来てくれるの、まろくらいだよ…、っ

桃
ありがと、…

桃
それじゃ、準備したら行ってくる、

桃
鍵は郵便入れんとこ入れといてくれたら、

蒼
ん、

桃
それじゃ、行ってきます…、っ //

蒼
行ってらっしゃい、

蒼
…

蒼
やっぱ結局は、りうらを選ぶよな ~ 、…

蒼
りうらより俺のがないこのこと、好きやのに…、っ

蒼
こんなに近くでないこの事を見守ってんのに

蒼
俺の方が、絶対知ってんのに、

蒼
あんな、ないこ泣かせるようなやつのどこがええんよ…、っ

蒼
こんな深夜に急に呼ばれても来るんは、ないこのことが好きやからなんやけどな、

蒼
いつか気づけよ、…ばか、
