この作品はいかがでしたか?
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この作品は私のサブ垢投稿予定だった ものです!
よければ見てやってください!
⚠️注意⚠️ ・ふんわりすぎる軍パロ ・男装女子がいます ・捏造と夢が沢山詰まってます ・このお話は実況者様のお名前を借りた 2.5次元のお話です ・苦手な方はブラウザバック推奨です
注意書きは見ましたか?
では本編です!
森をぬけてすぐそこに 大きな門が見える
その門をくぐると大きな城と共に街がある
その国がこれから私が 入る軍だそう
その軍に入るために私は 長い髪は捨て、スキルを磨いた
…この軍に入れた暁には
無能になると決めていた
○○
前の軍は頼られすぎてたせいか… 少し疲れてしまった
それなら、と。 軍を出ることを決めた瞬間
「我々の軍に来ないか?」
そんな勧誘の声に嬉しすぎて乗ってしまったが
女だからと仕事を任せられないのは 嫌だし、他乗られすぎるのも嫌だ
だから…私は
無能な男を演じることにしよう
???
???
○○
???
ロボロ
ロボロ
○○
ロボロ
ロボロ
○○
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロさんが話を終えると 声が聞こえなくなった
さっきまでどこから声がしてたん だろうと思って当たりをキョロキョロと 見回すと
門の真下と真上にカメラがあるのが 分かった。でも随分と上手く隠している
○○
そんなことを考えていると
ギギギギギィ…と
門の開く音がするのと共に 門前で立っている人の姿
??????
○○
??????
??????
鬱先生
出てきたのは執事感のある 礼儀のなった人だった
その人は下げていた頭を上げると スっと眼鏡をかけ直してにっこり笑う
その顔は営業スマイルだろう。 ただ笑顔を貼り付けているだけのようだった
が、そんな彼の健気な姿。 きっとグルッペンさんにはさぞ気に入られているだろう
鬱先生
○○
鬱先生は笑顔を継続させたまま 私を国へ招き入れた
もんを抜けた先に待っていたのは 大きな大きな街とお城だった
街をずっと進んで行ったところにある 綺麗な白いお城にはエンブレムの描かれた 黒い悠々しい旗が立てられていた
それは街も同様で
皆が旗を大切そうに 見ているのが分かる
街人
街人
街人
街人
○○
感心していた
大いに、街にも、この人にも感心していた
……が
スっ、と首を上げて 鬱さんの顔を覗き込む
鬱先生
少し汗をかいている
これはきっと冷や汗だろう
鬱先生
鬱先生
鬱先生
二ヘラ。偽善でもなんでもない 取り繕ってもいない
そんな笑顔
今日初めて会った彼だが
それが、まさに彼らしい
そう…思ってしまった私は 図々しいのだろうか?w
続く
多分5話まで出ます!…多分( 💧¯₃¯ )
コメント
7件
わぁ、すっげ(語彙力消沈)
ちょ、今度から無能って言われたら 「無能?そんなの当たり前でしょw」って言うわwww