夏樹
夏樹
夏樹
夏樹
夏樹
穂波
夏樹
僕はお姉ちゃんに駆け寄る
夏樹
まふゆ
お姉ちゃんの後ろには紫の髪をした人が付いてきていた
すごく優しそうだけどそれ以上に
夏樹
初めてあったということもあって僕の気持ちは恐怖の方が勝っていた
穂波
まふゆ
夏樹
僕はお姉ちゃんの後ろに隠れながら朝比奈お姉ちゃんに目を会わせる
まふゆ
穂波
そう、僕は大の人見知りだ
だから朝比奈お姉ちゃんと話すのもちょっと怖い
まふゆ
穂波
一瞬お姉ちゃん達が怖い顔をする
夏樹
夏樹
穂波
お姉ちゃんは僕が呼んだことで正気に戻ったように聞き返す
夏樹
穂波
夏樹
お姉ちゃんは『あはは~』と苦笑すると朝比奈お姉ちゃんの方を向き
穂波
まふゆ
穂波
夏樹
同じの意味はわからなかったがこれはお姉ちゃんの話だ
僕が首を突っ込む道理は....
穂波
夏樹
お姉ちゃんはかがんで僕と目線をあわせて語りかける
夏樹
穂波
夏樹
そう言って僕はお姉ちゃんの部屋に入った
このあと予想外のことが起きるとは知らずに
穂波の部屋
まふゆ
穂波
お姉ちゃんはそう言い残して部屋を出ていった
まふゆ
夏樹
夏樹
夏樹
夏樹
まふゆ
夏樹
咄嗟に話しかけられ僕は変な声で返事をしてしまう
まふゆ
夏樹
何でいきなり保健...もっと五教科でくるものじゃ?
穂波
お姉ちゃん早いな
まふゆ
朝比奈お姉ちゃんはなんか笑うとなんか怖い
穂波
夏樹
夏樹
グピッ
穂波
まふゆ
僕が一口飲んだのを見てお姉ちゃんもジュースを飲み始める
一体どうし...
夏樹
なんか...体...熱い
夏樹
僕は熱さに耐えかねて服を脱ぐ
それとほぼ同時だった
穂波
まふゆ
お姉ちゃんたちも顔を赤らめて息を荒げている
夏樹
夏樹
僕はフラフラと出口を目指すも届くことはなかった
...なぜならお姉ちゃんたちに押し倒され、逃げられないようにガッチリと腕を捕まれたからだ
夏樹
穂波
夏樹
お姉ちゃんは鎖骨に噛みついてきた
そして少し強く噛むと
穂波
そう言って口を離す
...けど安心している間もなく
まふゆ
夏樹
まふゆ
暫く噛んだ後口を離した
そして次にお姉ちゃんは...
穂波
まふゆ
夏樹
唐突に服を脱ぎ始める
夏樹
僕は上擦った声で聞く
すると、お姉ちゃん達はトロンとした顔で答えた
まふゆ
穂波
まふゆ
教える口で言っているが
絶対嘘だ...
穂波
まふゆ
そう言うとお姉ちゃん達は僕の服に手を伸ばし服を脱がせる
そして...
穂波視点
穂波
夏樹
まふゆ
夏樹
私たちの質問に力無く頷く
穂波
まふゆ
穂波
そう、ことの発端は、私が夏樹を襲いたいといったのが原因だ
自分でもこの発言は異常だってわかっている
けど.....
穂波
まふゆ
そう
私の弟はとっってもかわいい
こんなかわいい弟がいれば、襲いたくなるのは当たり前だ
そのためにジュースにたくさんの媚薬を溶かした
結構効いたけどそれより
穂波
まふゆ
穂波
まふゆ
穂波
朝比奈先輩って冗談言うんだ
それよりも
穂波
夏樹
私は夏樹に話しかける
穂波
夏樹
ヤるんだよね....?
まふゆ
穂波
まふゆ
私は服をきちんとただして、朝比奈先輩を玄関まで送った
まふゆ
穂波
まふゆ
そう言うと朝比奈先輩は帰路につく
まふゆ
穂波
私たちは手を振りあって別れた
穂波
穂波
穂波
穂波
穂波
夏樹
夏樹
夏樹
夏樹
夏樹
コメント
1件
自分の最高傑作かも