『 君を正しくするまで 』Prologue
猫宮ねねちゃんとの合作です🫶
※prmz ※ご本人様とは全くご関係ございません ※R無 ※洗脳系 ※prヤンデレ
start
mzは、prと目が合いそうになるたびに視線を落とすようになった。
同じクラスになった最初の頃は、そこまでじゃなかった。
話しかけられれば返事もしたし、隣の席になれば普通に会話もした。
" 普通 " のクラスメイトだったはずだ。
おかしくなったのは、prがmzの予定を把握するようになってから。
pr .
pr .
pr .
確認するような口調。
間違えない、正確すぎる情報。
mz .
そう聞くと、prは必ず笑った。
pr .
pr .
それが冗談じゃないと気づいた頃には、遅かった
mzが誰かと話していれば、必ず少し離れた場所にprがいる。
帰り道を変えれば、 数日後には同じルートで 「偶然だね」 と並んでくる。
スマホを見る時間、席を立つ癖、ため息をつくタイミング。
__ 全部、知られている。
だからmzは、避けるようになった。
返事は最低限。視線は合わせない。
話しかけられる前に、その場を離れる。
それでも …
pr .
放課後、人気のない廊下でそう言われて、mzは立ち止まってしまった。
振り返ると、prが立っている。
いつもの穏やかな笑顔。
けれど、目だけが笑っていない。
pr .
mz .
逃げようとした瞬間、進路を塞がれた。
触れてはいない。
ただ、" 通れない " 。
pr .
声は低く、静かだった。
pr .
その言葉に、胸が締めつけられる。
怖い理由なんて、数えきれないほどあるのに。
pr .
pr .
pr .
pr .
一歩、距離が詰まる。
pr .
prは首を傾げて、優しく言った。
pr .
背中に冷たいものが走る。
mz .
やっと絞り出した言葉に、prの表情が一瞬だけ歪んだ。
けれど、それはすぐに " 理解ある顔 " に塗り替えられる。
pr .
pr .
mzの横を通り過ぎるように見せかけて、退路を塞ぐ。
逃げ場はない。
pr .
pr .
その "今は " が、やけに強調される。
pr .
pr .
pr .
prは、静かに微笑んだ。
pr .
pr .
pr .
その言葉を境に、 mzの中で、はっきりとした予感が生まれる。
ここから先 、
" 逃げるだけ " じゃ、済まなくなる。
なんか洗脳感ない …?
あとはねねちゃんに託します 🥺
ねねちゃんの作品まぢで良いので、是非見てみてください👊
👋✨
コメント
2件
え 、 まぢ 天才 ですか 😆✨✨ 続き 任してください 😎👍🏻 洗脳 系 初めてなはずなのに 初めて で これは やばすぎます 😵💫💞