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健太郎
祐希
健太郎
祐希
健太郎
祐希
♪♪〜
祐希
健太郎
ホテルにて、久しぶりに祐希と相部屋になった。最近はずっと部屋が被ってなかったから多少の気まずさすら感じる。
祐希
健太郎
祐希は寝転がっている俺の横で、携帯越しに誰かと話している。
…また背中ごつくなってんなぁ。こいつ日本に帰ってくる度に体型変わってんな。大学の頃はあんな細かったのによ。そんで健太郎さん健太郎さんって小賢しい奴だったわほんと
大学の頃なぁ。懐かしいな 俺も祐希も持て囃されてたなぁ〜。まぁ祐希は今もそんな感じか
…
…あれ、……なんだっけ、あ…そうか
俺そのくらいの時期にこいつと、
…やめよ。忘れてたのに
健太郎
祐希
祐希
健太郎
祐希
健太郎
健太郎
祐希
健太郎
祐希
祐希
健太郎
祐希
祐希
そんなことある?最近会ってなかったなマサさん。それは行くしかない
祐希
健太郎
ほぼ部屋着みたいな服装のまま祐希と俺は靴を履いた
店にて
有志
有志
晶大
健太郎
健太郎
将洋
祐希
将洋
祐希
将洋
居酒屋ののれんをくぐると、入ってすぐの席に西田達がいた。俺はマサさんの向かいに座り、祐希はマサさんの隣に座り始める。
俺は試合で前に会うことがあったけど、祐希は長い間話してすらいなかっただろうから相当嬉しそうに見える。
有志
有志
晶大
将洋
祐希
健太郎
メニューを山内が渡してくれて、それを見ながら皆と他愛もない話をする。
最近は藍とかとよく話してる祐希に慣れてたのもあって、前みたいにマサさんとじゃれ合ってる光景が懐古的に思えた
健太郎
祐希
有志
将洋
晶大
祐希
健太郎
健太郎
西田は少し酔い始めてる様だった。声がガラガラで笑えてくる
山内とマサさんは変わりなさそうだな。俺も気をつけねーと
数時間後
健太郎
晶大
有志
有志
健太郎
祐希
将洋
しっかり酔ってしまった。楽しくて仕方がない。
酔いの感覚が出始めてからはもう諦めて考えながら飲むのをやめた。祐希も結局2杯以上飲んでいる。ただこいつ酒あんま強くないからもう顔赤いな
この卓では今、山内と小野寺と俺で出かけた時に起きたバカ話で盛り上がっている。盛り上がっているというか論争だ
将洋
健太郎
祐希
有志
晶大
必死な俺を見て祐希はずっとニコニコしている。弟みたいなこいつが少し可愛いと思った
祐希
ガタンッ
晶大
有志
祐希
将洋
祐希が腕をのばし枝豆を手に取った後、その肘がグラスにぶつかり倒れてしまった。中身はもうほぼ空だから良かったものの多少周辺が濡れた
健太郎
祐希
祐希
将洋
祐希
目を擦りながら眠そうに言う。
俺の目の前に座るマサさんはおしぼりで机を拭き、空いた皿を端に寄せながら祐希を見ている
晶大
有志
将洋
祐希
健太郎
なんだ、?何だこの感覚
マサさんの肩にくっついて子供みてーにモゴモゴしてる祐希に違和感を、いや、…なんだ
晶大
有志
健太郎
有志
1番手前に座っていたのが俺だから、立ち上がって退く。
将洋
祐希
健太郎
なんか、
なんていうか…
晶大
晶大
健太郎
晶大
有志
山内と西田は席から離れるとトイレを探しに店の奥へ行った
将洋
祐希
マサさんはずっと祐希の顔を見ている
あー、
何となく思い出してきた
…
俺、嫉妬してたんだわ、マサさんに
祐希
将洋
健太郎
パシッ
将洋
祐希
健太郎
健太郎
バカみてー…。何今更あの時と同じようなことしてんだよ
マサさんが祐希の頬に手を当てた時、反射的にその手を掴んで弾いてしまった。俺が。
将洋
健太郎
将洋
祐希
祐希の顔。俺と同じだ。思い出したように見える
そんな祐希は俯いて一点を見つめた後にほんの少しだけマサさんから距離をとって、悪くなっていた姿勢を座り直した。
♪♪〜
将洋
将洋
健太郎
祐希
…マサさん、タイミング……。
サラッと席から消えてしまい、急に祐希と2人きりになった。この状況で。
祐希
健太郎
健太郎
祐希
健太郎
祐希
健太郎
健太郎
祐希
祐希
健太郎
祐希
祐希
場を和ませるように微笑みながら、気まずくならないようにと言葉を選んでくれている。
そう、俺と祐希の間には体の関係を持ってしまった過去がある。もう何年も前の話
本当にアホらしい過去だとは思う。きっかけなんてそんならしいことも無く、ただ酔っていて、その時たまたま同部屋に祐希がいて、意外といけてしまった。ただそれだけだった。そのはずだった。
でもやっぱ不思議なもんで、そういう2人だけの秘密が出来てしまうとその人がやけに特別に感じるんだ。だから、まだガキだった俺はどんどんマサさんと共に遠のいてく祐希を必死に取り戻そうとしてた。俺の傍に置いておきたくなっていた
とは言えど結局そこまでの関係なわけで、自然消滅なんて言うまでもないくらい段々と元の、ただの友達へ戻っていった。
……ただ、初めてした時、また繰り返した時、最後にした時。あの祐希のいたいけな表情は今でも思い出せてしまう。まだ細い腕で俺を必死になって掴んで、そして火照った声と顔
申し訳ないけど、忘れられなかった。
祐希
健太郎
祐希
祐希
健太郎
祐希
祐希
こいつも、同じこと考えてたんだな。
健太郎
健太郎
祐希
健太郎
健太郎
ハッとした。
あの頃とは見違えて男らしくなったこいつ。そんなこいつが、今、あの時と全く同じ照れた顔をした。目線を合わせてくれない、口角は上がってるくせに困ってるのが丸わかりな表情
最悪だ。なんで俺嬉しくなってんだよ
有志
晶大
祐希
有志
祐希
将洋
祐希
将洋
健太郎
晶大
酔いも少し覚めてきた頃、俺達は体のことを考えて飲むのはここまでにしとこうと決めた。
店を出るとマサさんはタクシーを呼んでたみたいで、そのまま帰っていった。最後の最後まで祐希はマサさんにべったりだったのを見て、俺は密かにこいつとする時はいつもこの光景を目にした日だったなとまた1つ要らぬことを思い出していた。
祐希
健太郎
4人でホテルに戻り部屋に着いた。西田山内と別れた後の俺と祐希の間に流れる空気は何だかぎこちなかった。だからか分からないが部屋に入ってすぐ祐希は風呂に入ってくると言い、着替えを抱え行ってしまった。
祐希
健太郎
そして祐希が戻ってきた今、今度は俺が風呂に入る番。
少し伸びはじめた髪をわしゃわしゃ触りながらドライヤーで乾かし始める祐希。ドレッサーの鏡越しに目が合うと早く行ってこいと笑われた。
ユニットバスの風呂場にいくと鏡の前にいくつかのスキンケア用品が綺麗に並べられていて、あいつはこんなとこでも几帳面なのかよと思った。同時にそんな所が面白いんだよなとも思った。
たしかに俺のバスタオルはほんの少しだけ端が濡れていて、なんでかそれが愛らしかった。
健太郎
ずっと祐希のことばっか考えている。居酒屋でみたあの赤面が俺をまた狂わそうとしている
健太郎
祐希から誘われたことあったっけ、…。んなこともう覚えてねーなあ。思い出さんくていいんだけど。
数十分後
健太郎
健太郎
健太郎
健太郎
健太郎
祐希
祐希
手の力が抜け、バスタオルが床に落ちる。髪から滴った雫が肩を濡らす。
風呂場から出てきてすぐ、俺はその場で固まった
祐希
祐希
健太郎
健太郎
祐希が裸のままベッドに転がっていた。
…耳がめっちゃ赤くなってる。
バスタオルを拾うこともせず、何も考えられないまま祐希に近づく
祐希
祐希
健太郎
ベッドの傍に立った俺の腕を少し引いて、前屈みになると祐希の顔がグッと迫る。
祐希
俺の頭を撫でながら、祐希はそう笑った
健太郎
祐希
健太郎
ドサッ
健太郎
祐希
掴まれていた腕がさらに強く引かれ、俺は思わず倒れ込み祐希に跨る。まるで俺が押し倒したみたいに。
俺の手の間にいる祐希は、また顔を赤らめている。少し眉を顰め、表情も固い。
わけが分からなくなっている俺に、祐希は突然パチッと目を合わせる
健太郎
祐希
祐希
祐希
健太郎
祐希
祐希
祐希
祐希
祐希
祐希
健太郎
祐希
正気なんて、保ってられなかった。
考える前にキスをした
裸のこいつを目の前にして、こーんな照れた面したまま、か細い声でどう、なんて言われたら耐えてたものが全て崩れるだろそりゃ
健太郎
祐希
祐希
健太郎
照れた口調のままな祐希の両腕を掴み頭上でまとめる。
祐希
顔を横に向けた祐希の首筋が目に入った。
祐希
健太郎
健太郎
祐希
声出やすい奴だったなー、… 耳の奥責められると腰ビクビクさせてたっけ
グチュッッ♡♡ヌチュッ…♡
祐希
健太郎
祐希
健太郎
祐希
健太郎
祐希
祐希
祐希の膝が下に当たる。はあはあ言ってるくせに挑発しやがる
祐希の両腕から手を離し俺も服を脱ぎ始めた
健太郎
健太郎
健太郎
祐希
健太郎
祐希
祐希
健太郎
祐希
健太郎
あの頃みたいにすんなり指が入った。長い間してないならキツくなってるだろうから言う通り優しく解そうと思ってたのに。
…してないのは俺だけか?
健太郎
祐希
健太郎
脚はでっかく開いてるくせに祐希は口元を腕で隠してずっと照れてる。
祐希
健太郎
祐希
祐希
………は?
自分で?…………今も自分でここ弄ってるってことか?
あん時って意外と俺の我儘だったというか、無理やりしてる感じだったよな、?
祐希
祐希
健太郎
祐希
祐希
祐希
健太郎
両手で顔を覆い隠してる目の前のこいつは、変わってしまったように見えてあの時と何ら変わっていなかった。年下の奴らには見せない可愛いウブな部分があるって俺には分かる
祐希
健太郎
健太郎
祐希
ジュプッ…♡
祐希
健太郎
祐希
段々と俺の指を飲み込んで締め付けてくる
唾を使ってゆっくり手を動かすと祐希の声は次第に女々しくなっていく。出し入れする度に浸っていく姿は、昼間とは全くの別人に見える。しっかりした奴だとは思うけど、今はなんともまあだらしない顔してんだ
健太郎
祐希
祐希
健太郎
祐希
さっきの照れはどこへいったのやら、舌を出しながら俺のをチラチラ見てそう言ってきた
健太郎
俺は祐希の顔に下半身を向け跨る。期待して待っているその口に、体重を落として自分のものを潜り込ませていく
祐希
健太郎
腰を動かし、祐希の口を自由に使う。 俺の目の前には祐希のものがある。けどそれよりも触ってほしそうにしてんのは俺の指が入ってたとこ
ジュポッジュプッ、♡♡
祐希
俺の太ももを掴む祐希の手に力が入っている。指の本数を増やして広げていくともうびしょびしょになってきた
祐希
健太郎
祐希
健太郎
脚をパシパシ叩かれて我に返った。相当苦しそうにしてることに気づき、腰を上げて口から自分のものを抜く。けど指を止める気は無い
祐希
祐希
健太郎
祐希
俺が少し挑発するように言っても言い返す余裕もないみたいだ。声が弱々しい
祐希
ビュルルッッ…♡♡
健太郎
祐希
健太郎
祐希
健太郎
祐希
祐希
祐希
祐希が射精した瞬間、俺の顔に思いきりかかった。色も濃いし量も多い。溜まってたんだな
起き上がってこいつのがかかった顔を見せると、小っ恥ずかしそうに少し笑って顔を拭くためのティッシュを焦って探している
けど俺は祐希の肩を掴んでベッドに押し付けた
祐希
祐希
健太郎
健太郎
祐希
ポトッ…ポト、…♡
祐希
健太郎
祐希
俺が祐希の顔に近づくと、精液が滴りポタポタとこいつの顔に垂れていく
それが恥ずかしくてたまらないのか、そっぽ向いてしまった祐希の顔をじっと見つめる
健太郎
健太郎
祐希
さっき思い出しただけだけど、祐希は俺のが入ってくる時に一番声が大きく出ちゃう、らしい。する時はいつも夜だし隣の部屋には人いるしで、それを防ぐようにキスをしながら始めるのがいつの間にか恒例になっていた
祐希
健太郎
健太郎
ジュルッ…クチュ♡
祐希
目を閉じてしつこくがっついてくる。俺はそんな祐希を見ながら下に感覚を集中させる。祐希とするのが初めてじゃないとはいえ久しぶりすぎて多少緊張してしまっている
ズプププッ……♡♡
祐希
健太郎
声が出ないようにと俺に強く抱きついて口を押し付けてくる祐希の可愛さに笑ってしまいそうだった。顔を顰めて必死に耐えてるのが唆る
祐希
健太郎
何年ぶりかに味わう祐希の体は変わらず気持ち良くて、絡みついてくるこの感覚が無性に欲しくなっていたことを懐かしく思った
祐希
健太郎
健太郎
ドチュッドチュッッ♡♡
祐希
祐希
もうずっと口塞いどかねーと意味ないだろって思ったけど、祐希なりに頑張って声を抑えようと体に力が入っている。でもそのせいできったねー喘ぎ声になってんだよな、可愛い奴…笑
健太郎
祐希
祐希
祐希
健太郎
祐希
自分でもわけが分からないほど激しくなってしまう。俺よりとか言っときながら、こういうこと言ってる祐希に死ぬほど興奮してるのは間違いない
重い感情があるとかそんなんより、ただひたすらに俺の下で鳴いてる祐希がえろくて、自分の精液で汚された顔で喘いでんのが可愛くて仕方がない
祐希
健太郎
健太郎
祐希
ゴリュッッ♡♡
祐希
健太郎
精一杯抱きついていた腕も、もう力が入らないまま放り出している。足だって俺に巻き付けていたのにガン開きしてやっぱりだらしない。
祐希は負けず嫌いでプライドがあるのは周知の事実のはず、なんだけど
祐希
健太郎
祐希
ビュルルッ♡♡
健太郎
そんな事実すら疑えてきちゃうよなぁ…笑
健太郎
祐希
健太郎
ベッドの軋む音がうるさい。祐希の声が無くともこれだけで隣の部屋にバレてしまいそうだと思った。でも止まれない
祐希とするのが単純に気持ちよすぎる。もう繰り返さないって決めてたしそう思ってたのに、諦めてしまいたい。今日だけじゃ足りない
祐希
祐希
祐希は今になって笑顔で煽ってきた
健太郎
ジュポッ…♡
祐希
祐希の体から離れ、顔をめがけて自ら扱く。
健太郎
健太郎
健太郎
ビュルルッ♡♡
祐希
健太郎
祐希
健太郎
俺のがかかった祐希の顔を見てやっぱ今日でお終いだなんて無理だなと悟った
健太郎
祐希
健太郎
健太郎
祐希
またそこら辺を漁ってティッシュを探している。
俺がさっき寝てた隣のベッドの、隅に放り出しておいたこと、この顔見ちゃったら言いたくない
祐希
健太郎
コンコンッ……祐希さーん?
祐希
祐希さ〜〜ん!!俺!
健太郎
健太郎
ドアをノックする音と聞き覚えのある声が向こうからする。こんな時に…。
祐希
あれ!?おらん!?
祐希
祐希
健太郎
急いでズボンを履き、シャツを着ながら洗面所に祐希は行ってしまった
俺は自分の使ってる方のベッドに寝転がり、ティッシュで乾いた祐希の精液を拭く。
ガチャッ
藍
祐希
祐希
藍
藍
枕に頭を置いた瞬間急な眠気が襲い、遠くから聞こえてくる祐希の声と藍のうるささで辛うじて意識がある状態だ。
祐希
藍
祐希
藍
祐希
もう寝る寸前てとこで、足音が俺の方に近づいてくる
祐希
健太郎
健太郎
祐希
健太郎
祐希
祐希
ガチャンッ…
健太郎
健太郎
部屋に1人になった
さっきまであんなんだった祐希は藍によって我を取り戻したのか、いやまあ少しフラフラしてたけど、ちゃんと顔も髪も元通りにして行ってしまった
体を横に向けると視界に入った隣のベッドは、こっちとはまるで違って
掛け布団は床に落ちて、シーツはぐしゃぐしゃだし濡れている。
昔してた頃もこんなんになってったけ? …いやこんな酷くはなかったな
健太郎
健太郎
やらかしたなーとは思ってる。
けど、この汚れたシーツがやっぱり愛おしくなってしまっている。