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疲れた様子で水色の髪の女の子が入ってくる。カバンを床に放り投げた後ベッド顔から飛び込んだ。
フル
フル
フル
フル
フル
フル
フル
フル
フル
ネネ
ネネ
フル
少し考え込むフル。そういえばネネの家は山から近かったはず。
もしこれが本当だとしたら... フルの顔が一気に青ざめた。
フル
ネネ
フル
フル
ネネ
フル
ネネ
フル
フル
フル
ネネ
ネネ
フル
フル
フル
フル
フル
フル
スマホをギュッと握りしめる。 両目からは涙が溢れてくる。
フル
フル
フル
応答なし
フル
フル
フル
フル
あまりにも残酷な現実から目を背けたくなった。
ネネは高校で最初にして最大の親友だ。
今までずっと1人だったフルに声をかけてくれる優しい子だった。
ただ一つ許せないのが...
フル
ネネ
フル
ネネ
ネネ
ネネ
フル
ネネ
フル
ネネ
フル
フル
ネネ
フル
とりあえず、ネネが生きてて良かったと思ったフルであった。