好きになってもいいですか？

こんにちは

今回はるぅころの学園パロの続きです

今回が最終回です

では

⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!

自分の靴箱に戻った

隣を見ると❤の靴はもうない

もう帰ったんだ

慰めてくれる人はいない…

そう思い、自分の靴に手をさし伸べた時だった

あぁ、今1番会いたくて会いたくない人

走ったて来たのか息が荒い

ドキンっとまた胸がなる

痛くはなかった

💙ちゃんと帰れるのに嬉しいのに…でも

我慢していた涙がどんどん溢れてくる

💙ちゃんに泣き顔なんて見られたくなくて

顔を逸らして必死に涙を拭った

でも止まってくれなくて

怖くて顔を逸らしたまま僕は頷いた

💙ちゃんとため息がまた僕を怖がらせて 僕はビクッと肩を震わせる

怒られるかな…勝手に見んなって…

もうそれでもいいや

そう思って僕は目をつぶった

けれど💙ちゃんは僕を優しく抱きしめた

それが痛くて、苦しくて、辛くて

何がちがうの？ こんな所さっきの子に見られたら…💙ちゃん振られちゃうよ？

それでもいいの？

僕は💙ちゃんを僕から離して

首を横に振った

すると💙ちゃんは安心したように笑った

僕は涙をふいた

きっと止まっていないけど

あぁやっと届いたのかな…

そう言うと💙ちゃんは

と言って僕の涙を優しくふいた

💙ちゃんの頬にも涙が伝っている

こんどは僕が💙ちゃんの涙を優しくふいた

そしてもう1度💙ちゃんは僕を抱きしめて

唇を重ねた

僕の初キスは少し涙でぬれて塩っぱかった

顔を離すと💙ちゃんはニコッと笑った

その綺麗な笑顔にみとれていた

僕は💙ちゃんにそう告げた

💙ちゃんの顔はいちごのように赤くなる

そう言って💙ちゃんは手をさし伸ばしてくれている

僕はその手に自分の手を重ねた

💙ちゃんはギュッと優しく握ってくれた

もうこの手は離さない

誰にも譲らない

これからもずっと君の笑顔を1番近くで見たいから

最後まで読んでくれてありがとう( *´꒳`* )

台風19号の被害にあっている皆さん大丈夫ですか？

私は沖縄に住んでるので大丈夫ですけど…

気をつけてくださいね…

これでこのシリーズは最終回だけど

また次のシリーズも出すからまっててね

では

アディオス!!(　-`ω-)b