この物語には付き合っている設定のsnサンとysdサンが出てきます。
⚠️ysdサン嘔吐シーン有り。
苦手な方はお控えください。
都内放送局。吉 田は大人気バラエティ番組の撮影についての打ち合わせをしていた。
吉田仁人
はい。次の撮影、よろしくお願いいたします。

番組プロデューサー
うん。よろしくね。
吉 田くんがゲストなら視聴率も伸びそうだよ。

番組プロデューサー
あ、そうだ。
お茶用意するからちょっと待っててね。

吉田仁人
ありがとうございます。

番組プロデューサーは吉 田のお茶に嘔吐剤を入れた。
吉田仁人
(このバラエティ番組、結構人気番組だから新規み!るきーずの獲得チャンスかもしれないな。
しっかり撮影に専念しよう。)

番組プロデューサー
はい、これお茶ね。
外国のお茶だからちょっと苦いよ。

吉田仁人
ありがとうございます!
ゴクッ
本当だ。独特な風味ですね。

番組プロデューサー
でしょう!
でもそれが美味しいんだよね…。ニヤリ

番組プロデューサー
じゃああらかた決まったし、お開きにしようか。

吉田仁人
はい。撮影、よろしくお願いいたします。

吉田仁人
よし、家に帰るか。

吉田仁人
っ!?
オエ…
急に吐き気が…

吉田仁人
どうしよう。
立っていられないかも…
とりあえず誰か呼ぼう。

吉田仁人
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通話
03:23

吉田仁人
もしもし…ウウッ…

佐野勇斗
もしもし〜仁 人どしたん?

佐野勇斗
声辛そうだけど。

吉田仁人
い…今すぐ〇〇放送局に来てォォェ…

佐野勇斗
え、は?お、おん。すぐ行くから待ってろ。体調悪いのか?静かに待ってろよ。

吉田仁人
う…うん…あ、りがとう…オエ…

吉田仁人
ごめん…勇 斗。
早く…来てくれ。

佐野勇斗
おい!仁 人!大丈夫か!?

吉田仁人
ありがとう…。
なんか吐き気がすごくて…。ウッ…

佐野勇斗
は!?マジかよ。
俺、家近いから連れてくわ!

吉田仁人
うん…あり、がと…

佐野勇斗
おい、大丈夫か?
これ、水。
吐くならこの袋にな。

吉田仁人
うん…俺、もう無理かも…。
袋、貸して…?

佐野勇斗
おう。
背中さすってやるから思う存分吐けよ。

吉田仁人
はぁ…はぁ…もう出きったかも…。

吉田仁人
ちょっとスッキリした。

佐野勇斗
そうか。ちょっと待ってろよ。

佐野勇斗
はい、これさっきの水。

佐野勇斗
あっちに洗面台あるから気持ち悪かったらうがいしてこいよ。

吉田仁人
何から何までありがとう、勇 斗。

佐野勇斗
これも大切な仁 人のためだからな。

佐野勇斗
この嘔吐物も俺が処理しておくから。

吉田仁人
え!?流石にそれは駄目でしょ。汚いよ。
俺が吐いたものだしさ。
俺が片付けるから。

佐野勇斗
いいの、いいの。
お前のなら別に汚くないし。
てかさっきまで体調悪かった奴に嘔吐物片付けさせる馬鹿いねぇだろ。

吉田仁人
そっか……本当、ありがとね。勇 斗…。

佐野勇斗
いいんだって。

佐野勇斗
大切な恋人なんだから、助けて当然だろ?

佐野勇斗
兎に角、今日はもう泊まってけ。

佐野勇斗
流石にその状態じゃ帰せねぇ。

吉田仁人
え、いいの?

佐野勇斗
当たり前だろ。
もう、無茶するなよ。

佐野勇斗
これからも何かあったら呼ぶんだぞ。

吉田仁人
分かった。何かあったら勇 斗にすぐ連絡するから。

吉田仁人
今日はありがとう。
勇 斗、大好き。

佐野勇斗
っ!!
俺も、仁 人、大好きだよ。
