コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
霧猫
霧猫
霧猫
霧猫
霧猫
霧猫
※ ちなみに思いつかなかったのは、出来上がった次第投稿するので、物語順序はバラバラになりますが、ご了承くださると嬉しいです…m(_ _)m
Yuka
Yuka
暗い満月の沼を歩いていると
見た事のある背丈の男の子がいた
Rui
そこに居たのは、Ruiくんだった
隣にはアリサちゃんと同い年ぐらいの男の子と
金髪の女の子
アリサ
アレス
ルカ
メイジー
ここにいるのは、私達のチーム3人と
Ruiくんのチームの3人
Yuka
私達6人は満月の月が見えるステージにいた
Rui
Rui
Yuka
Yuka
Yuka
メイジー
メイジー
メイジーちゃんは、アリサちゃんにくっついている
アレス
ルカ
アレス
アレス
きっと グリ達もこの『セカイ』にいると思うんだ
アリサちゃんの弟のアレスくんは そう言った
Rui
空に浮かぶ満月の空は
薄い紫色の霧がかかっていた
Yuka
Yuka
アリサ
アリサ
アリサ
ルカ
ルカくんが不思議な顔をしていると、アリサちゃんとアレスくんがゆっくりと語り出す
アレス
アレス
メイジー
アレス
アレス
ルカ
そして、私達6人は
そんな会話をしながら
深い沼の中を歩いていった___
しばらく歩いていると…
ガチャガチャ…
メイジー
たしかに…遠くからなんか音が聞こえる
ルカ
Rui
凛とした声が沼地に響き渡る
アレス
Yuka
アリサ
私達は更に深い沼がある森の中に入っていった…
Yuka
Tubasa
俺は辺りを見渡す
隣にはシャルルとハンスが倒れていた
シャルル
シャルル
シャルル
シャルル
シャルルは、聞いた事のない名前を次々と言う
メアリー
グリ
Suzu
ハンス
Suzu
ここにいるのは、俺とSuzu達を含めて6人
Suzu
Suzu
Suzu
そう言ってSuzuはスマホのトーク履歴を見せてくれた
Tubasa
俺はSuzuに 最近Ruiとの連絡が取れないこと、お互い音信不通だったことを話したのだった___
ハンス
ハンス
たしかに、こころなしか少しひんやりする
シャルル
シャルルはそういいながら上着を羽織り直す
メアリー
メアリー
メアリー
グリ
倉庫の破けた隙間からは
満月の月が見えていた
Tubasa
そんな満月の月を眺めていると
…けてっ
Suzu
なにか小さな音が聞こえた
Suzu
Tubasa
俺とSuzuはその声がはっきりと聞こえてきた
ハンス
シャルル
どうやら、ハンス達にも聞こえたようだ
グリ
その声は小さいけど
少しずつはっきりと聞こえてくる
メアリー
メアリーは北を指す
俺達がいるのは 現在北側
Tubasa
Suzu
そして俺達は北に向かって 疾走していった___