どうしようもなく好き
この気持ちはまだ続いてる
でもさ
君はどうなのかな
もう夜遅い
あと少しで12時をまわる
青
もしかしたら…
早く帰ってくるかもしれないと思って、作っておいたご飯
やっぱ作らなきゃよかった
料理を見るたび 今一人なんだ、君がいないんだと感じる
青
青
不意に目が熱くなる
泣いちゃだめなのに…
僕が人前で泣かなく なったのはいつからだろう
いつかなんてはっきりと 覚えてないけど…
なんでかは覚えてる
自分が泣くと 回りの人は面倒な顔をする
「泣くな」と言う
「甘えるな」と言う
僕にとってのトラウマ的な 言葉たち
もしかしたら僕は たくさんの人を不愉快な思いにさせていたのかもしれない
そんな昔のことを 思い出していたら
君の顔を見ることなく眠りについてしまった
桃
今朝俺が家を出るとき ころんが寂しそうな 顔をしていた
桃
ガチャ…
桃
ころんの姿はない
声もしない
さすがに眠って しまったのだろう
リビングにつくと ころんが椅子に座り 眠っていた
俺のことを待ってくれて いたのだろうか…
桃
青
青
青
桃
青
桃
青
桃
青
ころんは黙って首を 横に振った
桃
俺はそう言うと ころんを持ち上げ 部屋へと向かった
青
真っ赤になったころん
かわいいすぎる
部屋につき ベッドにおろす
青
桃
桃
最後に口づけをして 部屋を出た
照れていたが やはり悲しそうな表情を 見せた
キッチンを見ると 料理が置かれていた
桃
早く帰ってくればよかった
そんなこと考えても もう遅いのに
やっぱりころんが一番だなと思いながら 料理を口に運んだ
ころんが悩んでるなんて 知りもしないで…
もち
もち
コメント
15件
泣きそう😭
最高なかれっし☆(おい フオオオエエエエイ(^q^三^p^)フオオオエエエエイ
こういう彼氏欲しいわ