テラーノベル
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ナレーター
暗かった空に赤いパーカーは 目立ったから直ぐに莉犬くんを 見つけれた
足元を見ながら手を伸ばして走った するとふわふわな物に触れた
パーカーのフードだった
私
とっさにでた言葉だった
そして莉犬くんも何故か悲しそうな顔だった私はもう一度聞こえる声で 言った
私
泣きながら叫んだ
莉犬くん
するとギューって抱きしめてくれた 涙は止まった
莉犬くん
今度は頭ポンポンしてくれた
私
驚きのあまりまた涙がこぼれた
コメント
3件
これ作ってから寝る
まだ起きてるの?寝ないの?
短いw