主人公
はあ……今日も上手くいかなかった
とぼとぼと家に帰っている 主人公浮かない足取りだ 家に着くと自分の部屋に入り カバンをその辺に投げて ベットにダイブした
そして充電してあったスマホを取った LINEは来てないかなとかスマホを確認 をしようとしたのだ
ふと見慣れない通知があった
主人公
なんだろう
AIがその好きなアニメや漫画のキャラになりきってくれる!お話しよう!
といった内容だ
主人公
面白そう、
ただ好きなアニメや漫画を登録するらしい実況者でもいいとかアイドルとか色々ある
主人公
好きなアニメか……おそ松さんっとこれでいいのかな?
その瞬間機械的な声がスマホから聞こえた
機械的な声
登録が完了しました。
異世界に繋ぎます。
異世界に繋ぎます。
と同時にスマホが光る 眩しくて目を閉じる 光が止むと目をシパシパさせながらあけた
主人公
まぶしっ
スマホを見ると……そこには!