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アリス・リアリヴァ

王女様には会えたけど話せなかったな

ユーリア·フォンテーヌ

僕に何か用かな?

アリス・リアリヴァ

王女様?!

ユーリア·フォンテーヌ

ゴホッ

アリス・リアリヴァ

大丈夫でしょうか

ユーリア·フォンテーヌ

えぇ…大丈夫よ

アリス・リアリヴァ

アリス・リアリヴァ

私が話したかったのは

アリス・リアリヴァ

王女様のお身体のことについてです

ユーリア·フォンテーヌ

僕の身体?この弱った身体かな?

アリス・リアリヴァ

はい

アリス・リアリヴァ

王女様は毒に侵されている可能性があるのです

ユーリア·フォンテーヌ

…え

ユーリア·フォンテーヌ

毒に侵されている?

ユーリア·フォンテーヌ

王族の娘を毒殺するなんて大罪よ?

ユーリア·フォンテーヌ

今の話しが嘘だとすればあなただって

アリス・リアリヴァ

いいえ

アリス・リアリヴァ

私めは王女様に王になって欲しいのです

アリス・リアリヴァ

もしも嘘なら

アリス・リアリヴァ

私を処刑なり何でもしてください

ユーリア·フォンテーヌ

あなたにとって僕は邪魔じゃないの?

アリス・リアリヴァ

とんでもございません!

アリス・リアリヴァ

あんなクズなんかより私めは貴方に王になって欲しいのです!

アリス・リアリヴァ

私めは今ここで王女様に全神経を捧げます

アリス・リアリヴァ

もしもそのお身体が治れば私めの味方になってくれませんか

ユーリア·フォンテーヌ

いいよ…貴方の…アリス·リアリヴァの賭けに乗ってあげる

ユーリア·フォンテーヌ

この身体が治るならなんでもするよ

貴族の娘が死に戻りの能力で復讐してやります!?

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