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ころん
るぅと
そこには、僕の親友のるぅとくんが…
るぅと
そう…ポツリと呟いた。
梅雨の豪雨の中
君は震えて泣いていたんだ。
そんな話で始まる… あの夏の日の記憶だ。
僕は、学校で虐められていた。
隣の席の奴にだ。
るぅと
いじめっ子
ドカッ
るぅと
いじめっ子
いじめっ子
いじめっ子は、 ついにカッターを取り出した。
るぅと
いじめっ子
るぅと
ドンッ…
いじめっ子
僕は、 いじめっ子の肩を突き飛ばした。
そしたら、頭を強く打って そのいじめっ子は…
死んだ……。
るぅと
ころん
るぅと
ころん
るぅと
るぅと
そんな君に僕は言った。
ころん
るぅと
ころん
るぅと
るぅと
ころん
るぅと
ころん
ころん
要らないものは全部──。
壊していこう。
ころん
ころん
ころん
ころん
人殺しと、ダメ人間の…、
君と僕の───。
旅だ。
そして僕らは逃げ出した。
この狭い狭いこの世界から。
ころん
るぅと
ころん
るぅと
るぅと
るぅと
ころん
るぅと
るぅと
るぅと
ころん
ころん
るぅと
るぅと
るぅと
るぅと
るぅと
ころん
ころん
ころん
ころん
るぅと
ころん
るぅと