/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
みう
おはよ～!
かな
おはよ😂
かな
朝から元気よね～
みうは
みうは
みう
それが私の取り柄よ😂
かな
まあそうやね😊
みう
でなでな！聞いて！
かな
ん？
みう
朝階段のところで、ゆう君にあってん！
かな
へぇ～よかったやん!
みう
それにな！ずっと目があってん！
かな
わーお。ゆう君もみうのこと好きなんやないの？
みう
いや～、ないな。
みう
こんなみうのことゆう君が好きなわけ……
みう
あったりしてw
かな
笑笑
かな
で、いつ告白すんの?
みう
そ…それは…
かな
あんたいつもするする言っといて結局「無理やった」とか言ってるやん。
みう
だ、だっていざとなると緊張するねんもん。
かな
でも、結局せな卒業しちゃうで?
みう
うん…
わかってるねんけど…
わかってるねんけど…
ｷｰﾝ ｺｰﾝ ｶｰﾝ ｺｰﾝ
先生
はーい お前ら座れ～
みう
じゃね！
かな
うん😊
朝の時間が終わった
１時間目から4時間目まで終わった
みう
なぁ、かな…
かな
ん？どした？
みう
お腹いたい…
かな
えっ?いける?
みう
ガチ痛い(;;)
かな
保健室行く?
みう
うん。ごめんな、
かな
ううん、全然いいよ
かな
先生には言っとくから!
みう
ありがと
みうはとてつもなく痛い腹痛で歩くのも精一杯だった
廊下をかなと歩いて保健室に向かっているとき…
みう
かな…
みう
だめや…
ﾌﾗｯ
ﾄﾞｻｯ!!
かな
みう!?
みうが急にお腹を抱えて倒れた
かな
大丈夫!?
かな
なぁ!
みうから返事はない
その時
ゆう
おい!どうした?
ゆうがたまたま通りかかって 声をかけてくれた
かな
みうがお腹いたいって言って倒れてしまって…😭
ゆう
ちょ、どけ
ﾊﾞｻｯ
かな
え?😶
ゆうがみうをお姫様抱っこして 立ち上がった
ゆう
俺が保健室につれていくからお前は先生にこのこと伝えとけ
かな
う、うん!
かな
ありがと!
保健室の先生
んー、原因は分からんけどとりあえずベッドで安静にしといてもらうわな。
ゆう
はい、分かりました
保健室の先生
ゆうくんはベッドの横に
いてあげて
いてあげて
保健室の先生
目を覚ましたら呼んでくれる?
ゆう
はい
保健室の先生
先生は職員室に行くから
ゆう
分かりました
ゆう
(ったく、倒れやがって)
ゆう
(でもお前の寝顔可愛いやんけ)
約20分後
みう
ん…ん…
ゆう
お、目覚ましたか
みう
ん?だれ?
ゆう
は?俺やんけ
みう
え、、えぇぇぇぇ!!!!
ゆう
ちょ、うるさいな
みう
な、なんでゆう君が…
ゆう
やっぱ覚えてないか…
みう
えぇと…
ゆう
お前が急に廊下で倒れたから俺がここまで運んでやってん
みう
ん?ゆう君が?
ゆう
おん
みう
も、もしかして
みう
だっこした?
ゆう
おん///
みう
えぇぇぇぇ!!!!
ゆう
だからうるさいて!
みう
お、重たかった…よな
ゆう
おん。めっちゃな。
みう
ご、ごめん
みう
でもありがとう
ゆう
おん///
みう
(は?ゆう君に抱っこされた?)
みう
(むりむりむりむり)
みう
(恥っずかし///)
みう
(あ―、お空に舞い上がりそう ﾁｰﾝ)
ゆう
おい、なにボケッとしてんねん
みう
っは！ごめん
みう
あ、保健室の先生は?
ゆう
あぁ、職員室やって
ゆう
目覚ましたら言ってって言われたけどめんどくさいわ
ゆう
もぉ、ええか?😁
みう
う、うん😁
ゆう
お腹はいけるんか?
みう
あ、ほんまや！
みう
もうぜんぜん平気!
ゆう
そぉか。良かったな
みう
うん！
みう
ゆう君のおかげや (ﾎﾞｿｯ
ゆう
あ?
みう
ううん!なんでもない
ゆう
聞こえたぞ?
みう
え、まじ?
ゆう
俺のおかげなんやろ?
みう
あ…はい
そうだと思います．
そうだと思います．
ゆう
じゃあ何かお礼してもらわなあかんな
ゆう
20分もお前に付きっきりやったしな
みう
ぇ…そんなに…
ゆう
おん
みう
あの…お礼といいますと…
ｸﾞｨｯ
みう
っえ?
ﾁｭｯ
みう
(ん?…)
みう
(えぇぇぇぇ!!!!)
みう
ん…んん君?!
ｯﾊﾟ
みう
ちょ、いきなり…
ゆう
は?なんで止めんねん
ゆう
まだお礼できてへんからな?
ゆう
お前が止めたから
みう
え、お礼って…
ゆう
体で返してもらうからな
みう
えぇぇぇぇ!!??
みう
ちょっとなにを言ってるのか理解できへんねんけど…
ゆう
言った通りや
みう
え、キスは好きな人とするもんやろ?
ゆう
なら?
みう
え、好きな人…
ゆう
お前や////
みう
が、が、ガチ?!
ゆう
2回も言わせんなや
みう
ほ、ほんまなん?
ゆう
だから言ったやん///
みう
み、みうもゆう君のことがす、好き…
ゆう
知ってる
みう
え。
ゆう
お前バレバレすぎるねん
みう
え。
ゆう
アホなんか?ってぐらい
分かっとったわ
分かっとったわ
みう
まじ?
ゆう
おん
みう
あ、あのさ…
ゆう
おん
みう
つ、付き合ってくれませんか…)))急すぎるかな…)
ゆう
ｯﾁ
みう
え?
ゆう
なんでお前から言うん?
ゆう
俺が言おうとしてたのに
みう
…ｺﾞﾒﾝ
ゆう
もういいわ…
ゆう
付き合お
みう
うん!
みう
ありがとう
ゆう
おん
みう
そろそろ教室にもどったほうga……
ﾊﾞｻｯ
みう
キャッ!!
ゆうがみうをベッドに押し倒してきた
ゆう
まだ、返さんから
みう
//////
ﾁｭｯ
みう
ん///💕
みう
(えっ?ゆ、ゆう君の舌が口のかなに…)
みう
んん///💕
ｯｻ
ﾑﾆｭ
みう
(えっ?ゆう君の手が胸に…)
ﾑﾝﾆｭ
みう
んんん////❤️あん///💕
やん///💕んん///💕
やん///💕んん///💕
作者
後はご想像に任せますw
作者
最後まで見ていただき
ありがとうございました💕
ありがとうございました💕
作者
このストーリーはここまでで終わりです🙏🏻
作者
ぜひ❤️ﾊｰﾄを沢山残していってください😊
作者
じゃーねー(о´∀`о)ノ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
