隆太
おはよ
隆太
久しぶりだね
茜
久しぶり
茜
元気だった?
そう。 私達は幽霊だ。
遡る事6年前
茜
まだかな〜隆太
隆太
ごめんごめん笑
茜
おっそいよ、!
隆太
ごめんて〜!
茜
許そうw
隆太
あんがとw
こうしてたわいの無い1日が終わった
隆太
あっ。
隆太
もしもし?
茜
はいはーい
茜
どした?
隆太
あのさ
茜
うん。
隆太
……
茜
ん??
隆太
あのね
茜
うん。
隆太
僕ね死にたくなっちゃったんだ。
茜
は…??
茜
えっ。待ってよ。
茜
なんで?その理由は?
隆太
/s/[storyId]/_components/chat-script-render/op/end-call/assets/call-end.7ffbe621715a9ef9.png)
通話
01:01:02
茜
隆太大丈夫かな。
茜
心配だな…
茜
どうしよう。。
茜
…………………
茜
このままじゃダメだよね。
茜
隆太の家行こ!
茜
お母さんー!私ちょっと出てくる!
お母さん
あらー
気をつけてねヾ( 'ω')ノ
気をつけてねヾ( 'ω')ノ
茜
はぁ。はぁはぁ。。
茜
隆…太
信号が赤になる。
茜
はぁ。はあはぁ。
茜
え?!
茜
まさか隆太…?!
隆太
さようなら茜
茜
へっ?!
茜
隆太?!
茜
いない?、
茜
でも今たしかに。
茜
そんなことしてる場合じゃない!
茜
走らなきゃ!!
茜はひたすら走った。 隆太の元へ…
茜
隆太の家ここだよね。
見知らぬ女性
ぎゃぁーー!!!!
茜
?!
見知らぬ女性が隆太の家のマンションの上を指すので見てみると
茜
隆太?!
茜
なんで…?
隆太
茜。もう無理だよ
隆太の声は震えていた
茜
今そっち行くから!待ってて!
隆太
茜。。来ないで。
茜
嫌だ。行くから。
隆太
来るな!!
茜
行くってんでしょ!
隆太
っ。!
茜
((((隆太の馬鹿
階段を登ってやっとたどり着いた。
隆太
茜。
茜
隆太っ!!
抱きしめ合う2人。 隆太はやはり震えていた
茜
死んだらどうなるか分かる?
隆太
分からない。
茜
家族や私もみんな悲しむでしょ?
茜
だから絶対死んじゃダメ。
茜
分かった?
隆太
うん。
隆太
でも僕。