テラーノベル
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⚠ATTENTION⚠
・実験施設、人外、能力者パロ ・腐向け要素なし ・センシティブなし ・なんでも許せる方向け
⚠️戦争賛美、政治的な意図、政治思想、思想的な主張は決してございませんのでご了承ください ⚠️史実とは一切関係ありません ⚠️史実ネタでもございません ⚠️すべて、私の妄想です
では、どうぞ⬇
研究員の銃口が、一斉に向けられる。
金属音が静まり返った制御室に響いた。
白衣の男
背後で誰かが息を呑む。
ナチスは一歩前に出た。
ナチ
ボスは微笑む。
白衣の男
その瞬間。 アメリカが低く吐き捨てる。
アメリカ
銃声。 床が抉れる。
ソ連が一瞬で間合いを詰め、研究員の一人を吹き飛ばす。
だが——銃弾は通常のものではない。
触れた壁が一瞬で凍りつき、崩れた。
イギリス
イギリスが舌打ちする。
数が多い。正面突破は無理だ。
その時。
フランス
イギリス
フランス
イギリス
能力で取り出された紙とペン。
フランスが床に膝をつき、凄まじい速さで描き始める。
線が走る。 影が重なる。
完成した瞬間—— 閃光した。
視界が真っ白に弾けた。
白衣の男
敵が混乱している。 その隙にソ連が柵を蹴破り、アメリカが銃を叩き落とす。
ナチ
ナチスが走る。
背後で怒号が飛ぶ。 廊下へ飛び出した瞬間、天井のスピーカーがノイズを吐いた。
Phase2 最終処理へ移行 不適合個体 排除未完了 施設自動消去を開始します
低い振動。 床が揺れる。
ソ連
ソ連が呟く。
壁面モニターに、外壁構造図が映る。 赤いラインが順に点灯していく。
アメリカ
外へ向かう途中、通信が割り込む。 ボスの声だった。
白衣の男
足が、ほんの一瞬だけ止まる。
背後では、救い出された個体たちが必死に走っている。
アメリカが振り返る。
アメリカ
ナチスは前を見る。 静かに、言った。
ナチ
次の瞬間。 施設内部で爆音。
外壁が崩れ、夜の空気が流れ込む。
全員が外へ転がり出た直後—— 背後で巨大な光が上がった。
研究施設が、内部から崩れ落ちる。 炎と煙が夜空を裂いた。
誰も、振り返らない。
ただ、立ち尽くす。
選別は、まだ終わっていない。
だが—ー
ナチスの目は、もう迷っていなかった。
To be continued
コメント
4件
マジか〜…ナチは特別だったんやな、まぁ、大成功の個体は手放したくないもんな…でも建物崩壊は証拠を無くそうとしてるってことやろ、やべぇなぁ、、白衣の男