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陽華
陽華
陽華
陽華
陽華
陽華
ちゅーい 主はショタが好きなので、大体私が描く受けはショタ姿です。 橙受け 黄攻め 実年齢 R 18 ここまできて『嫌だな』と思った方は帰ってね!
ジェル
身体を捩ってもびくとも動かせず、縛られていて手の自由は奪われた。目が覚めるともう既にこうなっていて、恋人である るぅとにナカを ちゅぷ♡ちゅぷ♡ と掻き混ぜられるとこから記憶が始まっている。 いや、一体何がどうなって、 混乱しながら身を捩る俺を他所に、目の前の彼は心底楽しそうな顔をして、そう考える隙も与えさせまいと指をナカでくゆらせた。
るぅと
るぅと
ジェル
るぅと
訳が分からない。目が覚めたら縛られていて、彼氏に手マンされてました、だなんて。ただいつもよりも上から目線で煽ってくるるぅちゃんにどうしても屈したくなくて、意地でも気持ち良い素振りを見せるもんかときっと睨みつける。 だけど、そんな俺の考えにあいつが気が付かないわけなくて。
ジェル
るぅと
ジェル
だんだん息が上がってきて、間もなくまた次の快感に襲われてしまう。俺よりも年下なのに、夜になったらるぅちゃんはすっごく性格が悪くなる。乱暴になるとかそういう問題ではない。俺が悔しがることを知っていて煽ったり、限界までヤろうとするため翌日のコンディションは最悪になる。 しかも体力精力共に化け物級なので、俺は意識を飛ばされても叩き起されるのだ。自己中心的な姿勢が非常に多く見られ、しかし嫌なのにるぅちゃんはすっごく気持ちよくしてくれるので俺はますます悔しくて、るぅちゃんに抱かれるのがあまり気に食わなかった。
るぅと
るぅと
るぅと
そう言って頭をふわふわと撫でてくれるるぅとはすっごく優しくて、でもやっぱり悔しくて。かなりの変態自己中ではあるが、俺が怖がることはほとんどしてこない。初めての時だって痛くないようにとても気を使ってくれていたし、今だって他のみんなには出さないような甘い声を掛けてくれる。こういうとこだけはかっこいい彼氏だなって思ったり、思わなかったり。 そう思ったのも束の間のこと、その優しい手つきに安堵したその一瞬で一気に唇を奪われた。
ジェル
ねじ込まれた蕩けそうな舌は俺の中を掻き回し、舌を絡めて逃げ惑う俺のを捕らえて離さないお互いの唾液が混ざり合い、どうにかして離れようと舌を喉の奥ら辺へと動かそうとするのにるぅちゃんの舌がそれを追いかけてきて、必然的に長い舌が喉の入口を掠った。
ジェル
驚きのあまり身体を強ばらせて ぴくぴく と腰が跳ねてしまうのを、にやにやと笑うるぅちゃんにここぞと言わんばかりに下の口も掻き回されて、しこりをゆっくりとなぞられる。上も下も塞がれて限界なのに、ころんの仰向けに出し入れされる中指が前立腺を ぐっ♡ぐっ♡ と強めに押してきて、その度に生理的な涙が目頭にじわじわと滲んでいく。 ひゅ、はふ、と打ち上げられた魚のように浅い息を繰り返す中吸おうとするタイミングでを引っ掻かれ、甘イキを繰り返すので中々息が吸えなくなった。手を縛られているので逃げ出すことも出来ず一人涙を目に溜めていると、それに気が付いたるぅちゃんが唇を解放してくれる。
ジェル
一気に吸い込んだ酸素が苦しくて咳き込むと、るぅちゃんはよしよしと背中を摩ってくれる。しかし下のほうは分からない程度にゆっくりと出し入れを続けられるので、十分に呼吸することは出来なかった。
るぅと
休みをくれたのも束の間で、また再び唇を奪われる。 苦しいときはきちんと休ませてくれるのはありがたいけど、それでも終わらせてくれることは全くない。また強引に舌を入れられて身構えたが、苦しみを与えられることはなかった。
ジェル
身体をふわりと抱きしめられてあたたかくなり、お互いの心音が聞こえてくる。るぅちゃんの温もりに安堵して喉を開いたその瞬間、一気に捕食されるかのように首を掴まれる。そのまま上に向けられて、入ってきたのは大量のるぅちゃんの唾液。喉に直接押し流されるため拒むことなど出来ずに、そのままそれを受け入れた。 こく、こく とるぅちゃんの甘い唾液に喉を鳴らしていく。るぅちゃんで満たされるような感覚に陥って、何だか頭がふわふわした。従順に飲み込む俺にすっかり満足して、るぅちゃんはよしよしと頭を撫でてくれる。下に挿し込まれた指はナカの肉壁をねっとりとなぞらえて、甘い感覚に脳が支配されていった。 やっとの事で唇を開放された頃には、俺はすっかり蕩けきった顔をしていたと思う。比較的スキンシップを好むるぅちゃんからしたらそれが嬉しかったのか、何度も褒めながら優しく撫でてくれた。
るぅと
よく回らない頭を動かすことも無く素直にこくりと頷けば、ふわふわと余韻に浸っていた中いきなり激しい快楽に襲われてぎょっとする。
るぅと
指をいきなり四本に増やされて、ナカが空気を含んでいやらしい音を立てる。
ジェル
気持ち良いところを熟知されているので的確に擦られて、指をバラバラに動かされる。
くちゅ、くち、くちゅり
だんだん理性が保てなくなっていって、本能のままるぅちゃんに身を委ねそうになる。何度も何度も身体中にキスの雨を降らして優しく優しくナカを傷付けないように少しずつ広げられていくので、このまま今日はるぅちゃんのを入れられるのだろうと考えていた。 きゅぽん♡ といきなり最中で指を抜かれてしまって、俺は思わず声を上げた。
ジェル
困惑する俺を見てにやりと口角を上げたまま、意地悪そうに微笑みを向ける。
るぅと
ジェル
情事の最中なのに立ち上がってどこかへ行ってしまったるぅちゃんが戻ってきた時、るぅちゃんの手には卵パックが握られていた。 ごめんごめん、と戻ってきたるぅちゃんは笑っていたが、俺は全く笑えなかった。よく見ればパックに詰められた卵からは湯気が出ていて、それはゆで卵であった。全身が身震いして、もの凄く嫌な予感がする。
ジェル
るぅと
それを聞いた瞬間、恐怖のあまり喉が鳴る。るぅちゃんはにこにこと笑っていて、それは狂気の沙汰だった
ジェル
るぅと
抵抗も虚しく、腕は後ろで縛られていて使えない。蹴り飛ばそうとした足はぐっと掴まれてM字開脚をさせられて、先程までほぐされていた穴がひくついている。
ジェル
るぅちゃんは股の間に入り込み、パックから一つ卵を取り出した。
るぅと
頭を撫でてくれるけど、先程とは段違いの恐怖のせいか全く安心出来る気がしない。
ジェル
あつあつのゆで卵がちょんと穴に触れる。 それだけでも十分それは熱くて、火傷はしない程度に冷まされていてタチが悪かった
ジェル
ちょん、ちょん と当てたり離されたりの繰り返しで、そうされる度にどんどん恐怖と興奮が入り交じっていく そうしてとうとうるぅちゃんが笑ったのを合図に、あつあつのゆで卵がナカに侵入してきた。
るぅと
にゅぷぷ♡
ジェル
るぅちゃんの指に解されたそこは直ぐにそれを飲み込んだが、当然ゆで卵はあつあつなので火傷してしまいそうな程熱かった。ほくほくと湯気がナカを充満させ、あまりの熱さにくらりと目眩がする。一方るぅちゃんは赤ちゃんをあやすかのように身体を触って落ち着かせようとしてくるが、ナカが熱くてそれどころではなかった。
ジェル
やめてやめてと叫んでも、よしよしとあやしながらも絶対に手を止めようとはしてくれない。卵が全部入りきってから、るぅちゃんは指でぐっ♡ぐっ♡と奥へと更に押し込んでくる。
るぅと
俺が叶わないことを分かっていて、その上で煽ってくる性悪変態彼氏。悶絶する俺を見てくつくつと笑い、やっぱり淫乱なんじゃない?と挑発してくる。
ジェル
るぅと
そう言ってもうひとつ卵を取り出して、俺のナカへと捩じ込んだ。
ジェル
ジェル
熱を帯びたそれがまたナカへと入ってきて、お腹の中を強引にこじ開けられる。ひとつ入れられるだけでも熱くてキツいのに、笑顔で責めてくるるぅちゃんはきっと鬼だ。
ジェル
下腹部の膨らみをうっとりと眺めるるぅちゃんをきっと睨みつける。ナカは感覚がおかしくなっていって、卵がナカでぶつかり合ってまた更に快楽を生む。理性を保つのもやっとな状態の中で、るぅちゃんまたさらに三個目の卵を取り出した。
るぅと
ジェル
じたばたと足を動かしても、不思議とるぅちゃんが押さえつけてくることはなかった。
るぅと
ジェル
るぅちゃんに押し込まれていた卵が下がってきて、穴からゆで卵がぱくぱくと覗いている。るぅちゃんが奥に押し込んでくれていたのはこの為だったのかと、今になって後悔した。
ジェル
るぅと
奥に控える卵に押し出されて、息をする度にどんどん出口へと近づいてくる。卵が出てきそうになるにつれて穴が くぱあ♡ と広げられ、裂けそうな感覚を覚え本当に産卵するかのようだった。
ジェル
呼吸する度にどんどん下がってくる卵をどうにかして押し戻したいのに、手を縛られていてそれは叶わない。るぅちゃんはただただ満足気にそれを見物しながら、頑張れ頑張れと下腹部を撫でてくる
ジェル
るぅと
ガクガクと腰が痙攣し、俺はふるふると首を振るばかりでとっくに限界なんて超えていた。子供を産む女性って凄いんですね、と感心しているるぅちゃんを他所に、ポロポロと大粒の涙が頬を濡らしていく。
ジェル
泣き出してしまった俺を見て、るぅちゃんは少しだけ驚いてあやす様に言う。
るぅと
そんな優しい声掛けに、こくこくと必死に首を縦に振る。するとるぅちゃんと目が合って、彼は悪戯気に微笑んだ
るぅと
くぽっ♡ と半分出たそれを、いきなりぐちゅんと奥へ押し戻されて、そのあまりの衝撃に俺のからは勢いよく白濁液が飛び出した
ジェル
ごちゅん と再び奥まで入り込み、るぅちゃんの指がナカを掻き混ぜる。
るぅと
ジェル
るぅちゃんがまたゆで卵を取り出して、今度はいきなり押し込んだ
ジェル
もう訳が分からなくなって、感情のままに叫び続ける
苦しい
あつい
苦しい
あつい
そんな俺を他所に、るぅちゃんはまたもうひとつ卵を取り出した。それは、本日四つ目の卵。そしてガクガクと震える俺の身体を愛撫しながら、無理矢理奥へと入れ込んだ。
にゅぽんっっ♡
ジェル
ジェル
お腹の異物感に耐えられなくなって吐き気がし、みちみちと音を立てるナカが苦しくて喘ぐことしか出来ずに泣き出してしまう。下腹部が卵の形に押し上げられていて、卵を無理矢理産み付けられてしまったかのような姿に自分でも怖くなる。
るぅと
ふるふると首を振ってもお腹があついのは変わらなくて、そんな縛られて卵を四つ捩じ込まれた俺をるぅちゃんは心底愛おしそうに抱きしめた。
るぅと
るぅちゃんが何を言っているのかも分からなくなって、お腹の中をぎちぎちと敷き詰める卵が息を吐く度に胎動する。
ジェル
ナカを火傷するのではないかと言うほどゆで卵が熱くなって、ナカがひりひりと震える。 こうやって苦しめて居るのはるぅちゃんなのに、るぅちゃんしか助けて貰えない。 せめて手の拘束だけでもと、るぅちゃん手を動かして主張するするとるぅちゃんがそれに気が付いたのか、案外あっさりと拘束を解いてくれた。拘束とはいえタオルを挟まれていたので痛みは無かったが、おなかの苦しさのあまり嗚咽を漏らす。それでもしっかり体は快楽を受け取っていて、そんな敏感な自分の身体を恨んだ。 手を解かれて一気に倒れ込むと、身体をしっかり受け止められる。そしてベットへ寝かされてから、そのまま優しく抱きしめられた。
るぅと
よしよしとあやす様に頬を撫でられて、それでもナカは苦しくて。もうイったのかも熱さで分からないほどぐちゃぐちゃにされてしまったというのに、またもうひとつるぅちゃんが卵を取り出した。
るぅと
無理だ。これ以上は絶対無理。
ジェル
もう既にお腹はぱんぱんに敷き詰められていて、ナカにゆで卵が入る余裕など何処にもない。なんでも好き勝手にするるぅちゃんが悔しくなって腕を伸ばすと、それは直ぐに丸め込まれてしまった。
るぅと
そう言って、少しだけ勃った乳首にゆで卵をちょんと当てる。
ジェル
まるでSMプレイかのようなそれが嫌になってぶんぶんと首を振れば、るぅちゃんは観念してそれを諦めた。
るぅと
いや、もう相当してますけど? 優しいのか鬼畜なのか分からないるぅちゃんに腕を引っ張られて起き上がされ、るぅちゃんの股の間に座らされた。俺はお腹にぎちぎちと入り込んだゆで卵のせいで息が苦しかったので、抵抗するすべもなく彼にもたれかかる。ぐったりとする俺を他所に、るぅちゃんは愛おしそうに下腹部を撫でた。
ジェル
るぅと
撫でられる度に卵がぶつかり合ってナカを暴れ回り、痙攣イキが止まらない。ガクガクと腰の震えが止められなくて、顔が酷いことになっているのが自分でも分かった。
ジェル
お腹が熱くて苦しくて、裂けてしまいそうで凄く怖い。そんな俺を見兼ねてか、るぅちゃんは優しくキスを落とした。
るぅと
ぞくりと全身の毛が逆立って、先程の感覚が蘇ってくる。 どくどくと心臓が跳ねてから、興奮と恐怖に脳が支配されていく。
ジェル
ゆで卵たちがナカを圧迫して前立腺を穏やかに刺激しているので、口が震えて上手く喋れないしかしるぅちゃんは心底楽しそうに笑いながら、俺の下腹部をぐっ♡と押し込んだ。
るぅと
ジェル
ナカの卵が一気に下に下がってきて、そのまま一気に穴に落ちてくる。
ジェル
るぅと
早くも一つ目の卵が くぽくぽ♡ と顔を覗かせて、息の吸い吐きと同タイミングで入口を出入りする。 苦しいはずなのに穴の入口を くぱあ♡ と広げられ、もどかしい快感に頭がついていけなくなった。
ジェル
重力に従って、卵はどんどん出口へと下がっていく。 楽になりたいのに楽になれない 産みたくないのに産まなきゃ解放されない。 そんな悪循環に今更気が付いてから、るぅちゃんがにやりと口角をあげた。
るぅと
るぅちゃんが強く下腹部を押す。しかもゆっくりと、ねっとりとぐりぐり押し出していくかのように。当然それに逆らうことなんて出来ないので、息を吐くと同時に一気に きゅぽん♡ と卵が飛び出した。
ジェル
くぽっ♡、くぽっ♡
湯気の出たほかほかのゆで卵を産卵し、その卵にはたらりと愛液が伝って穴からまるで唾液を垂らすかのようにして転がった
るぅと
るぅちゃんはそれを見て心底満足気な笑みを浮かべ、腕の中の俺にキスを落とした。 もう何も考えられない。穴が広げられる感覚と、熱が少しだけ逃げていく感覚、そして達してしまう感覚と、るぅちゃんに見られて恥ずかしいという羞恥心。しかし卵は無情にもどんどん奥から押し込んできて、再び次の快楽に飲み込まれてしまう。
るぅと
ジェル
お腹がぼこぼこと押し上げられて苦しくて、未だ産卵した感覚が拭えないまま くぽっ♡ と早くも二つ目の卵が顔を覗かせる。
ジェル
くぷ、くぷぷ♡
きゅんきゅんとナカが震える度に、穴がさらに広げられていく未知の体験に恐怖を覚えながらも、体は快楽を拾っていて口調すらもおぼつかない。 好きな人にこんな恥ずかしい姿を見て欲しくなくて声を殺したくても、どうしようも出来ずに涙が溢れてくる。るぅちゃんは後ろから包み込むようになってお腹をさすり、産みやすいようにぐいっと足を広げさせた。
るぅと
ジェル
穴が裂けてしまいそうな感覚が怖くて堪らなくなって、るぅちゃんの腕にしがみつく。穴が裂けてしまいそうな感覚が怖くて堪らなくなって、るぅちゃんの腕にしがみつく。るぅちゃんは俺の下腹部をさすりながら優しく優しく抱きしめてくれるけど、それでも卵が苦しめる
ジェル
るぅと
名前を呼んで助けを求めると、まさかのるぅちゃんはみちみちと余裕のないそこに指を突っ込んだ。
ジェル
二本挿し込まれた穴は限界なんてとっくに超えているはずなのに、るぅちゃんは指でさらに くぱあ♡ とそこを広げさせた。
ジェル
その瞬間、一気に きゅぽん♡! と卵が二つ飛び出した。
ジェル
がちがちと歯がなり続け、腰の痙攣が止まらない。ぐるんと白目を向いて仰け反ろうと身体を動かすも、るぅちゃんにがっちりと抑えられていて悶絶することしか許されない。白濁液が垂れ流しっぱなしの状態で、もう既にほとんど意識は残っていなかった。 ほく、ほくと湯気を出した三つの卵が周りに転がっていて、それらはどれも愛液でとろとろになっていた。るぅちゃんはそれを愛おしそうに見つめ、未だ痙攣する身体をいやらしく撫で続ける。がっくりと項垂れて全身の力を抜いた途端、残りの一つも きゅぽん♡ と飛び出した。
るぅと
るぅちゃんの体温があたたかくて、心音がとくとくと伝わってくる。ナカを圧迫するものがなくなって安心し、全体重を彼に預けた。
ジェル
声にならない唸り声をあげていると口に指を入れられて、そのまま口内を掻き回される。
ジェル
快楽を受けすぎた体はキャパオーバーになったのか、たらりと一筋の鼻血が垂れる。
るぅと
それを見て驚いたのかるぅちゃんは俺の身体を揺さぶり、俺の身体を撫で回す。しかしもうそれに答える気力なんて残っていなくて、薄れる視界の中かろうじて目を開ける。 それでもるぅちゃんは俺を起こしたいらしく、今度は俺のをゆっくりと扱き始めた。急な事態に慌てるも、体は言うことを聞かずに前へと倒れ込んだ。顔がうつ伏せになって息が苦しいのに、腕すらも力が入らない。るぅちゃんはそんな俺を後ろから抱きしめたまま、反応があるまでしゅこしゅこと擦り続けた。カリを擦ったり、時には爪を立てて刺激を与えたり。
ジェル
しかし顔を枕に埋めてしまった俺の声はるぅちゃんには全く届いておらず、るぅちゃんはずっと快楽を与え続ける。
やめて、もうこれ以上はほんとに死んじゃうから。 脳はそう思っているのに、体は言うことを聞かないまま快楽だけを受け取ってしまう。首を振ることすらままならず、呼吸するのが精一杯だった。
るぅと
うそ、やだ、やめて、もうむりだから そんな俺の心の叫びは、るぅちゃんには届かない。
ナカを傷つけないようにゆっくりと硬い肉棒がナカを裂いていって、ゆっくりと奥へ奥へと押し込まれる。るぅちゃんは興奮しているのか息を荒げ、腰をぐりぐりと入れ込んだ。
ジェル
後ろ向きのまま動かせない両腕をぐんと後ろから引っ張られ、体が悲鳴を上げるほどにぎちぎちと体を海老反りにされる。 しぬ、 死んじゃう、 たすけて、 たすけて
ジェル
いきなり ごきゅっ♡ と初めてのところに入れられて、体が大きく震えた。
るぅと
るぅと
なに、言ってるの? 意識ある、俺、今意識あるから
ジェル
初めての最奥にくらりと目眩がする。奥の気持ち悪さに咄嗟にえずくも、声が掠れて届かないのだ。
ぐっぽ♡、ぐっぽ♡ と奥を出し入れされて、もういっそのこと気絶してしまいたかった。腕を引っ張られて身体を無理やり反らされて、背中に負担が掛かって苦しいはずなのに奥はイくのをやめなくて。もうとっくに壊れてしまった身体からは、びゅくびゅくと白濁液が溢れだしてくる。 こわれる、ねえ、こわれちゃう きづいて、俺今おきてるで、おねがい、しにたくない
るぅと
やだ、 きもちい、 くるしい、 お腹いっぱい、 きもちい、 はきそう
声の出せない俺を他所に、るぅちゃんはどちゅどちゅとその凶暴な肉棒で殴りかかってきて、その扱いはまるでオナホだった
ジェル
濁音しか発せなくなった俺につゆとも気づかずに腰をぶつけるその様は、セックスではなく暴力だ。
るぅと
そうして五度目の射精の後、やっとるぅちゃんは自身の巨根を抜いてくれた。ナカからはこぷこぷとあつい精子が溢れ出し、るぅちゃんはそれを一生懸命掻き出してくる。結局俺は記憶を保ったまま、地獄の中で気を失ってると思われたまま体をぶっ壊された。 後処理を終えて自身の身体も拭いたあと、るぅちゃんはよいしょと立ち上がる。俺はうつ伏せの状態から抱き起こされて正面に向けられて、後は服を着せられるだけだと思い寝たふりをしていた。……のだが。
るぅと
からんと音を立てた何かを持ってきたるぅちゃんがよいしょと座って股を広げ、俺の穴に指を添わせる。もう終わりだと思っていた俺は驚きのあまり目を見開いたが、るぅちゃんは全く気が付かなかった。手に持っているのは、冷凍庫にある普通の氷。 まさか、うそやろ? そう思ったのも束の間のこと、ナカに冷たいなにかが侵入してきて思わず掠れた声をあげた。
ジェル
つぷぷ と侵入してきたそれは先程の熱を溶かすかのように、少しずつ俺の中で小さくなっていく。るぅちゃんはこちらに驚いてから、よしよしと頭を撫でた。
るぅと
火傷というのはゆで卵を入れたからなのだろうが、そんなの正直火傷しているに決まってる。あんなあつあつの卵を四つもお腹にぶち込まれて、火傷してない方がおかしいだろう。 そんな俺を気遣ってか、るぅちゃんは氷を俺のナカにつぷぷと入れ込んだのであった。
ジェル
すっかり声が掠れてしまった俺を見て、るぅちゃんは申し訳なさそうに、信じられないくらい優しい触れるだけのキスを落とした
るぅと
氷がナカの体温で溶けていって、ナカがキンキンと冷えて逆に痛い。しばらくすると処理を終えて股を閉じ、服を着せられて電気を消された。 こえ、でない
暗闇の中るぅちゃんが布団を掛け直してくれて、抱きしめる状態でお腹を撫でてくれる。まるで先程肉棒で劈いていた本人とは思えないほど優しい手つきで撫でられて、俺はるぅちゃんが少しだけ怖くなった。明日どんな顔すればいいんねんだなんて考えながら、しぶしぶるぅちゃんの腕の中で眠りについたのであった。
陽華
陽華
陽華
陽華
陽華
陽華
陽華
陽華
コメント
2件
かわいすぎるっ!!!!
書きました! あの間違えて挿し絵じゃない絵を描いてしまったかもしれませんが一応ちゃんと描かせていただきました! 自分のストーリーのお知らせ、個人?って描いてるとこにあります。