世界に惹かれて約1年 ついに！転生？

めっちゃ可愛い

雰囲気がゆるい

ゆるすぎる！！

こんな可愛い会話をこんな近くで聞いていいんですかね？

たまに話しふってくれる鈴音ちゃん優しい

すき

ここがスタジオ…！

あれ？

これってもしかして

聖地巡礼と言うヤツになるのでは？

拝もう

ピンポーン

バタバタ

ピッ

はーい

開いてるよ〜

鈴音ちゃん達に体当たりのレベルで突っ込んできた狼ちゃんが

私を見ながらゆっくりと後ろに下がって

スタジオに上がらせてもらったあと

めちゃくちゃテンションがあがっちゃって

そのままの勢いでサインも貰っちゃって

「ここがロリ海老ズが居た椅子…」

とか思ったら鼻血がでかけて

あ！いや！決して！！！

私は！！

変態じゃ！！

無い！！！

で、少し落ち着いてから

「何故かここの世界に来ちゃった話し」をした

そう言うと狼ちゃんがガチャリと扉を開けて

私にここに入るように誘導した

使用アイコンメーカー ろう 【よっこら少年少女/ささえき】 ※現在修正中のため非公開(公開日未定) ※作者様のX(旧Twitter)より、限定公開で作成可能

緑 【推しごと女子メーカー2/あるみっく】

狼 【キラキラ鱈メーカー3/✦︎綾瀬】

次、私に意識が戻った時

その時初めて聞いた言葉はお母さんの

「早く起きなさい！」

と言う声だった

慌てて目を開けて、体を起こすと

寝落ちした時から何一つ変わって居なかった

画面も暗くなっていて

何も…変わらなかった

ふと思った

あれは夢だったのかな

私は最初誰にあったんだっけ？

なんだっけ？

きっと私はテラーノベルの世界に入る夢でも見てたのだろう

おわり