皆様~!主ことぬいぬいです!
今回は後日談の続きです!
見回りに行ったまま帰ってこない桜くん
一体何があったのか?って感じです
ではレッツゴー!
佐狐浩太
柊登馬
桜遥
楡井秋彦
蘇枋隼飛
梅宮一
兎耳山丁子
十亀条
MOBおじ
佐狐浩太
桜……
佐狐浩太
俺、そこら辺見てきます
柊登馬
なら俺たちも
佐狐浩太
大丈夫です、すぐ戻りますので
梅宮一
何言ってんだよ
梅宮一
俺たちにとって桜は家族なんだ
梅宮一
だから迷惑とか思わないから一人で抱え込むな
佐狐の頭を撫でる
佐狐浩太
ごめんなさい…どうしても一人で抱え込んでしまう癖があって
楡井秋彦
これから頼ることも覚えていきましょう!
蘇枋隼飛
ゆっくり自分のペースでね
佐狐浩太
はい
佐狐浩太
ん、桜から電話だ
佐狐浩太
桜?どうした?
桜遥
さ、佐狐…ヤバい…
佐狐浩太
何があった?
桜遥
帰る途中にヒート来ちまって…
桜遥
今、気持ち悪いおっさんから逃げてて
桜遥
路地裏に逃げ込んだけど…多分すぐ見つかっちまう
桜遥
ごめ…佐狐…電話切る
佐狐浩太
桜?
桜遥
やつが、近くにいる
佐狐浩太
桜ー!
柊登馬
路地裏ってどこのだ?
佐狐浩太
聞く前に切られてしまって
楡井秋彦
桜さーん!
蘇枋隼飛
桜くーん!
佐狐浩太
俺思い当たる場所に行ってみます
梅宮一
何かあればすぐ電話しろよ!
佐狐浩太
桜?いるか?
桜遥
や、やだ///さわんな!///
佐狐浩太
っ、桜!
桜遥
さ、佐狐…来んな
佐狐浩太
あ……
MOBおじ
あれ?例の可愛い子じゃん
MOBおじ
まさか一気にΩの子2人と会えるなんて
MOBおじ
運がいいな
佐狐浩太
桜を離せ!変態野郎!
梅宮一
桜!佐狐!
兎耳山丁子
佐狐っちゃん!桜!
十亀条
佐狐も桜も俺らの大事な子なんだけど?
蘇枋隼飛
大事な人を傷つけられると困るな~
柊登馬
特に番になった俺からしたら許せねぇな
楡井秋彦
桜さん!佐狐さん!こっち来てください
桜遥
佐狐!(佐狐に抱きつく
佐狐浩太
ほら、早く離れますよ
こっから多少のキャラ崩壊許してね!
柊登馬
さてと…どういう処罰にする?
蘇枋隼飛
桜くんと佐狐さんを恐怖に陥れたわけですし
兎耳山丁子
もう殺しちゃう?
十亀条
いやいや殺すのはね~…殺された方がマシだって思うようなやつにしない?
MOBおじ
いや、ちょっと…?
梅宮一
さて…覚悟しろよ?
全員:2度と出てこれないようにしてやるよ
MOBおじ
ぎゃあぁぁぁあ…
佐狐浩太
桜、ヒートはどうです?
桜遥
少しはマシになった
楡井秋彦
本当に何もなくて良かったです
桜遥
佐狐はそのありがとな…俺のために歯向かってくれて
佐狐浩太
いえ…桜は数少ない俺の理解者なので助けるのは当たり前です
蘇枋隼飛
あ、ヒート収まってきた?
梅宮一
あの変態野郎は2度と出てこれないようにしてやったからな
兎耳山丁子
佐狐っちゃんも桜も安心して大丈夫だよ
十亀条
ま、なんかあっても俺たちが助けに入るし
佐狐浩太
ところで
佐狐浩太
お2人はいつ合流したんですか?
柊登馬
佐狐が桜を探しに行ってすぐにだ
柊登馬
どうやらアイツ…ここら辺に出没するって有名だったらしい
柊登馬
兎耳山と十亀が探してたやつでな…それで居場所がわかったんだ
佐狐浩太
そうだったんですか
桜遥
まぁ…佐狐に被害がいかなくてよかったわ…
桜遥
他人のヒートはうつるっていうから
佐狐浩太
それに関しては大丈夫ですよ
佐狐浩太
俺は柊さんと番になったので大分それは軽減されたみたいで…
佐狐浩太
桜も誰かと番になれば少しはマシになるかと…
柊登馬
おい、佐狐…
佐狐浩太
え?
梅宮一
佐狐…お前いい事言うじゃねぇか
兎耳山丁子
佐狐っちゃんさすが!
十亀条
佐狐はいいことに気づくね~
蘇枋隼飛
それなら桜くん
楡井秋彦
誰がいいですか?
桜遥
おい佐狐!
桜遥
お前のせいでまたコイツらから逃げねぇといけねぇじゃん!
佐狐浩太
あ、悪い桜…
桜遥
くそっ…テメェらとはぜってぇ番にならねぇからな!
柊登馬
桜…しばらく佐狐と一緒にいろ
柊登馬
俺が止めといてやるから
佐狐浩太
じゃあ、桜…うちに来てください
佐狐浩太
一応、避難場所ということで
皆さんお帰りなさい!
ということで佐狐くんの天然が発動しました
佐狐くんの天然な姿が見たかっただけです
まぁ、でも桜くんの番は私だったら梅宮さんにお願いしたいね
まぁ、今度作ろうとも決めてるけど
次回は『歌詞ドッキリ』です!
でも何の曲にしようかな…色々探してみないとな
ではまた次回です!
おつぬいです!