/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ﾓﾌﾞ
じゃあ行こうか
ころん
はっはい…
ころん
（僕は体を売っている…なんだって自分でうったわけじゃないお父さんが僕の体を売ってお金を稼いでる……）
ころん
（こんなこと…いつまで続くの？でも誰にも相談できない…したら…嫌われそうだから…………）
さとみ
んっ？あれ？ころんじゃん！
ころん
あっさとみくん…
さとみ
誰？その人……
ころん
ごめん僕急いでるんだ
ﾀﾞｯﾀｯﾀｯﾀｯ
さとみ
ころん！
ころん
ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ
ﾓﾌﾞ
あの人知り合いなの？
ころん
っ知りません…
ﾓﾌﾞ
着いたよ。入ろうか…
ころん
はい…
ﾓﾌﾞ
ははいれるね
ころん
あっぅ/////んっぁ/////ぁっ//////
数字かんご
ﾓﾌﾞ
今日はありがとうね
ﾓﾌﾞ
はいこれお金
ﾓﾌﾞ
またね
ころん
うっ(泣)ｹﾞﾎｹﾞﾎ
ころん
気持ち………悪ぃ……
夜！
さとみ
んー早く家に帰るかぁ
さとみ
んっ…あれってころん！
ころん
うぅっｹﾞﾎｹﾞﾎ
さとみ
ころん！？大丈夫？！
ころん
んっぅ気持ち……悪っい…
さとみ
俺の家いこ！
ころん
ぅん……うぇ…
さとみ
ころん これ袋
さとみ
吐いてもいいんだぞ？
ころん
うっぅでっでも……
さとみ
大丈夫だよ安心して…
ころん
うっｹﾞﾎｹﾞﾎうぇっ…
さとみ
良くできたね
さとみ
口ゆすぎにいこうか
ころん
うっうん…
ﾊﾞｯｼｬﾊﾞｯｼｬ
さとみ
落ち着いたら話聞かせて？
ころん
うんっ……ごめん……
さとみ
大丈夫だよ
ころん
…………………
さとみ
………………
ころん
さとみくん…僕がホテルのまえにいたのはね……うっｸﾞｽ
さとみ
大丈夫…大丈夫ゆっくりね？
ころん
うっん朝僕と合ったでしょ？その時に…知らない人と一緒にいたのはね …ｸﾞｽ……
ころん
お父さんが僕の……かっ体を…うっ売ったから……ｸﾞｽ(泣)
さとみ
！？
さとみ
そうだったの？
ころん
うっうんだからｸﾞｽいつも気持ち悪いことされて…ｸﾞｽそれから…
さとみ
もう言わなくていい…
ころん
っぅ……(泣)
さとみ
おいで？ころん
ころん
うっさっとみくぅん…ｸﾞｽ(泣)
ころん
うわぁあぁぁんっ(泣)
さとみ
ﾖｼﾖｼ
数分後
さとみ
もう大丈夫？
ころん
うん！ありがとうさとみくん…
さとみ
なぁころん
ころん
んっ？
さとみ
俺と一緒に住まない？
ころん
えっ
さとみ
いや無理だったらいいんだけど////
ころん
いいよ…
さとみ
えっ？
ころん
一緒にすんでもいいよ…///
さとみ
これから宜しくな？
ころん
うん/よっよろしく……//
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
