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そして、夜がやってきた。今日の反省を終わらせた皆は、お風呂上がりからは自由に過ごしていた。沙季は、お風呂上がりで、休憩場所で休んでいた。
康二
咲希
康二
咲希
明日は午後、今まで行った所の感想や意見を発表する日なんだ。班代表ってことは班長なのかなと思ったら、そうじゃないみたい。それが不満
康二
咲希
康二
咲希
翔太
咲希
翔太
康二
咲希
翔太
康二
咲希
翔太
康二
咲希
康二が渡したそれは、ピンポイントでペンギンが付いたピン留めだった
康二
咲希
翔太
康二
咲希
翔太
俺は気づくと咲希の手を握って走っていた
康二
咲希
翔太
咲希
翔太
咲希
その瞬間、俺は咲希を抱きしめた。 咲希がどっかに行ってしまわないように、強く、でも優しく
咲希
翔太
咲希
翔太
咲希
翔太
咲希
翔太
咲希
翔太
咲希
一人になり、呆然とする咲希
康二
咲希
康二
咲希
咲希は康二を残して、一人部屋に駆け込んでいった
咲希
果穂・真奈
果穂
真奈
部屋に入ると、果穂と真奈ちゃんが心配して駆けつけてくれた
咲希
果穂
真奈
咲希
果穂・真奈
咲希
私は、さっき翔太に告られた事を話した
果穂
真奈
果穂
咲希
果穂
咲希
果穂
咲希
果穂
咲希
果穂
咲希
果穂
咲希
果穂
真奈
咲希
果穂
咲希
真奈
果穂
咲希
真奈
果穂
咲希
真奈
果穂
咲希
真奈
咲希
果穂・真奈
真奈
咲希
真奈
咲希
果穂
真奈
咲希
真奈
果穂
咲希
真奈
果穂
咲希
真奈
果穂
咲希
真奈
果穂
果穂
真奈
咲希
果穂
咲希
真奈
果穂
咲希
果穂
真奈
果穂
真奈
果穂
真奈
咲希
真奈
果穂
真奈
咲希
果穂
真奈
咲希
早いけど朝にします
果穂
真奈
咲希
真奈
果穂
咲希
果穂
真奈
咲希
果穂
真奈
咲希
少し苦戦しつつやってみた結果…
果穂
咲希
真奈
果穂
咲希
真奈
咲希
真奈
果穂
真奈
咲希
真奈
果穂
真奈
咲希
真奈
果穂
咲希
真奈
果穂
咲希
真奈
咲希
真奈
咲希
真奈
咲希
真奈
果穂
咲希
果穂
真奈
果穂
咲希
果穂
真奈
6時30分になったので、私達は部屋を出て一階のバイキングへ行った。すると、康二が自販機で飲み物を見ていた
咲希
果穂・真奈
咲希
康二
咲希
康二が好きだと自覚してから、康二の優しい声や優しい笑顔にすぐキュンとしてしまうようになった
咲希
お昼は、班やクラス関係なく、どこでも自由に食べていいことになっている。だから、康二が誰か誘っていなかったら、一緒に食べようと思ってたのだ
康二
咲希
よっしゃーーーーーー! 来たよね!?これ!誘うチャンス到来だよね!?神ー!
咲希
康二
そう言って、頭をポンポンしてくれた康二
康二
咲希
康二
咲希
康二
ちらっと果穂と真奈がいる席を見ると、果穂はカウンターのような場所でめめと、真奈は普通の席で翔太と食べていた
康二
咲希
康二
咲希
私達はそれぞれ食べたいものを取り、人のいない席に2人向き合って座った
康二
咲希
康二
咲希
康二
咲希
康二
咲希
康二
咲希
康二
咲希
康二
咲希
康二
咲希
康二
咲希
康二
咲希
康二
咲希
康二
咲希
康二
咲希
康二
咲希
真奈
果穂
咲希
果穂
咲希
果穂・真奈
咲希
果穂
真奈
咲希
果穂
真奈
咲希
果穂・真奈
ボストンバックとリュックを持って、バスに向かって歩いていると、後ろから誰かに話しかけられた
翔太
咲希
翔太
咲希
翔太
咲希
翔太
咲希
翔太
咲希
翔太
咲希
翔太
咲希
翔太
咲希
翔太
咲希
そして、翔太はバスに乗り込んだ。 次のバスは座席が違って、私と果穂が隣、その後ろは川島くんと原田くん、その後ろに翔太と真奈だ
咲希
果穂
30分ほど乗った後、1つ目の建物に着いた
咲希
果穂
その後も色々周って、康二がいる4組の列を見かけると康二の姿を探す自分がいた。 それで見つけて目が合うと、お互い小さく手を振る。恋ってこんな感じかぁ…。 幸せ過ぎんか?
咲希
果穂
そして、10時のバス休憩の時
真奈
真奈は果穂を呼び捨てした。それはお互いにだ
果穂
咲希
真奈
果穂
真奈
咲希
果穂
真奈
咲希
果穂
咲希
真奈
咲希
真奈
果穂
この後は20分ほどかけて飲食店のある町に行く。ここからは自由行動で、13時30分にはバスに乗ることになっている
真奈
果穂
咲希
康二
咲希
中に入ると、そんなに人はいなかった。どっかのクラスの男子4人組はいるけど、全く知らない人
咲希
康二
誰もいないカウンターらしき所に座り、康二と並んだ
康二
咲希
康二
咲希
その後はお互いに喋らずに、ポテトとハンバーガーを食べ進めた。そして、ポテトがあと数本しかなくなったとき
咲希
康二
少しずつ食べながら会話をする
咲希
気持ちを伝えると、少し沈黙が生まれた
康二
そして、康二は最後の一本を手に取り、一口食べた
康二
咲希
康二が、食べかけでまだ少し長いポテトを私に差し出した
康二
咲希
…これさ、間接キス…だよね? いいのか?
康二
咲希
パクッと食べると、ちょうどいい塩味が口に広がった。さっきまで食べてたポテトと同じなのに、少し甘くなった気がする
康二
康二が最後のひとくちを食べきった。 私な口の中も、心も、何だか甘酸っぱい
康二
咲希
康二
咲希
康二
呆然とする私はお構いなしに、康二は紙のゴミなどを乗せたプレートをカウンターに届けた
康二
咲希
康二
咲希
康二
ドキドキしながら、康二の手を握った。 外に出た瞬間、猛烈に暑い空気が私達を包み込む
康二
そう言って髪をかきあげる康二。 私より背が高くて、カッコイイ康二に、何だか心が熱くなった
康二
咲希
体温がどんどん上がっていく。 この暑さが気温のせいなのか、康二が近くにいるせいなのか、私にはまだ分からない