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グルさん大丈夫か
フォロー失礼します
おーい、グルさんは、精神病院行って下さいねー
attention 久しぶりの感覚のため、序盤から急展開です。
トントン
あの日から何もかもが壊れた。
今までグルッぺンを信じ続けて正しい道を歩んできたと思ってた
それもこれも、今日で終わりだ。
俺はあの時から数ヶ月に渡ってある計画を立てていた。
それは、
"グルッペンを裏切る”計画だ
俺にはこれしかないと思った
他の奴らには内緒にしてきた。
同盟を築いてる運営国や日常国とコソコソと話し合っていた
あくまで俺はグルッぺんを裏切るだけであってこの国を裏切る訳では無い。
トントン
そっと、自分の机の上にグルッペンへの手紙を置いて外へ出た
すっかり外は暗くなった。
外へ出たらふたつの影がぽつり。
トントン
トントン
トントン
トントン
らっだぁ
ぺいんと
トントン
らっだぁ
ぺいんと
俺たちの計画を
グルッぺン
なんだか…騒がしい
まるであの時みたいに
体を起こしたら直ぐにインカムが鳴り響いた
グルッぺン
鬱先生
グルッぺン
鬱先生
グルッぺン
何を言って…
収容所はトン氏に…
グルッぺン
鬱先生
グルッぺン
まさか。トン氏が裏切るはずなんてない
直ぐにトン氏の部屋に向かおう。
グルッぺン
グルッぺン
トン氏の姿がないのは本当なのか……
グルッぺン
グルッペンへ。 悪いが、俺はあんたをこの国の総統として受け止めれない。 俺がおかしいのか分からないが、俺はお前を裏切ることにした。 ごめん。
グルッぺン
しばらく困惑が続いた
グルッぺン
グルッぺン
あいつが裏切る事は想定外だった。 しかし、ここで凹む訳には行かない。
きっとあの同盟国の所へ行ったのだろう。
もちろん住民もろとも返してもらう。
”戦争で”