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ゆずねこ🐱🍋
54
芙月みひろ
1,164
あれからしばらく経って
それぞれの想いを抱えて
日々を過ごしてきた
そんな中でまた分かったことがあった
結花
結花
結花
そう
結花も恋をしていたのだ
美空
結花
結花
結花
結花
美空
結花
美空
結花
美空
結花
結花
結花
美空
結花
結花
結花
美空
協力と言ったって
具体的に何をすればいいかわからない
戸惑う私を置いて
結花は部屋から出ていった
美空
夜のリビング
みんなお風呂に入ったり
先輩たちと話しに行ったり
そんなこんなでこの部屋では
私1人しかいない
あの後、加奈子にも協力を求められた
恋とかいうものがさっぱり分からない私は
ただ困惑するしか無かった
浩介
浩介
急に声が聞こえて慌てて振り返る
美空
浩介
浩介
美空
この世界に日付が存在するのかは不確かだけれど
どうやら数えて行くと
今は6月26日らしい
美空
浩介
浩介
浩介
浩介
浩介
実に半年
この世界で過ごしてきた
浩介
浩介
美空
直矢さんがもう既に寝てしまったそうで
後から来た桜たちとも
サプライズのことを説明した
桜
結花
奏多
浩介
浩介
奏多
加奈子
加奈子が明らかに緊張している
典人
どうやら
直矢さんの誕生日は
7月30日らしく
ここでは物資も少なく
何より1日が速いので
準備は前からしておかなければいけない
舞衣
典人
浩介
浩介
そう言って早々と浩介さんは自室に行ってしまった
結花や舞衣、加奈子も
もう時間が遅いので次々と自室に行ってしまう
残されたのは桜と私だけだった
桜
桜
美空
2人で3人の協力をする
凄く大変なことで
私たち2人は恋を知らない
なおさら大変なのだ
美空
桜
私たち2人は
パーティーで3人の恋が実ることを
祈るしかなかった