第1話 事の始まり
ある年の冬
イルミネーションを見に外へ出た。
イルミネーション点灯式 というものに行き、その写真を撮る予定だった。
視界の目の前にあるモニターからは映像 各地に置いてあるスピーカーからは声がした。
要はカウントダウンだ。
10
9
私はカメラを構える。
5
4
3
2
1
私はシャッターを……
きった。
はずだった
シャッターを切ろうとした瞬間 1本の手にカメラを取られていた。
葵(貴方)
周りはたった今点灯されたばっかの イルミネーション達。
私の前には…
sya
私のカメラを持ったクラスの人気者 シャオロンくんがいた_。
葵(貴方)
sya
葵(貴方)
sya
sya
葵(貴方)
sya
葵(貴方)
いきなり話しかけられて いきなりよく分からない事を言われて
葵(貴方)
sya
葵(貴方)
sya
いやそもそも撮ろうとしてないんだけど。 なんで撮ろうとした前提
sya
葵(貴方)
sya
葵(貴方)
sya
俺の事を撮ってよ
葵(貴方)
sya
な、何を言ってるんだ、、?!
♡500で続き
コメント
29件
あ、まって、神
わわわわわわわ(?) めちゃ好き←