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ツムギ

荒野抜けたねぇ、うんうん、いい感じ!

ツムギ

…って誰もいないし…

ユウゴ

俺はいるけど

ツムギ

あー、ごめん☆

レイ

お前…早すぎるだろ…

ツムギ

ごめんじゃん

ツムギ

…!

私はハンドガンを構える

エマ

なんか感じる…

レイ

だな…。

ツムギ

エマ!後ろ!

エマ

え?

その時複数の発砲音がなった、オジサンが発砲したのだ

エマ

私……生きてる……?

ツムギ

エマ、ユ…オジサンが助けてくれなかったら実際死んでた、でも、助けてないよ。

ユウゴ

嗚呼、すぐ再生して仲間を呼ぶよ

レイ

死んでないのかよ!

ツムギ

大丈夫、この程度の雑魚私の敵じゃない

その場にいた大量の鬼を倒した

レイ

…は?!

ツムギ

野良鬼の処理は私一人でできるからちゃっちゃと進もっ!

エマ

…うん、

ツムギ

と言っても、それじゃあレイ達が成長できないから数匹は残すよ☆

ツムギ

ガンバ☆

レイ

裏切り者!

ツムギ

成長も大事だわよ?

レイ

お前…

ツムギ

ごめんじゃん☆

その後しっかりエマとレイの連携で鬼を倒してった

レイ

お前数匹というか大量に残してるだろ…スパルタか…

ツムギ

え?もっと厳しくして欲しいって?

レイ

言ってねぇ

その後エマとオジサンが話してたけど…早くGP行きてぇなぁとか思いながら上の空だったんだよね☆

レイ

__エマ!ツムギ!伏せろ!

エマ

え?

その瞬間私とエマにロープが引っかかった。 そして意識は途絶えた

ツムギ

ん…よく寝たぁ…

ツムギ

…何億年ぶりだろう、この景色は。

ツムギ

…エマ〜起きて〜おーい

私はエマの頬をぺちぺち叩いた

ツムギ

……返事がない、ただのしかばねのようだ

エマ

勝手に殺すな!(起きた)

ツムギ

あ、起きた。おはよう。

エマ

そんなことより…ここどこ?

ツムギ

ん?ここ?ゴールディポンドだよ?

エマ

え?

ツムギ

お?

エマ

か?

ツムギ

きくけこ?

エマ

全部言うな!

ツムギ

ごめんて、台本に書いてあるんよ

エマ

台本とか言うな!

ヴァイオレット

__怪物が来る、早く隠れた方がいいよ

ツムギ

あ、

ツムギ

私先行ってるね

エマ

えっ、ちょっと待って!

ツムギ

まずはジェイクとモニカを助けないとだな…

そう思って私は気配を消し猛スピードで探す

ツムギ

(あ、いた…ルーチェだ。殺せるけど今は殺さない。ジェイクとモニカを助けるのが優先。もちろんテオも助ける。)

パァン

私は遠距離でライフルを撃ち、ジェイクとモニカとテオを抱えて走った

テオ

…そんなに抱えて辛くないの?

ツムギ

私のことは心配しなくていいから!これから全速力で走るから口閉じて!

ツムギ

ここなら大丈夫だから、ここに隠れてて、多分そろそろ助けが来るから、私はそこら辺の手下の鬼を倒してくる。

テオ

え?うん…

私は木の上に登って手下に気配を消して近づきどんどん倒した

レウウィス

いいね、久しぶりに楽しめそうだ

ツムギ

!!レウウィス!

レウウィスと出会ったと同時に音楽がなった

ヴァイオレット

お前!探したぞ!合わせた人がいる、着いてこい

エマ

あ、ツムギ、大丈夫だった?…血だらけだけど…

ツムギ

ん?大丈夫、全部返り血だから

エマ

……

エマ

テオとモニカとジェイクは?

ツムギ

会ったんだ、大丈夫、全員助けてるから。

その後全員し自己紹介されて私が自己紹介する番になった

ツムギ

私はツムギ!エマと同じでGFから脱走してきました!私には色々な事情があるんだけど…話すと長くなるんだよな…

ツムギ

まっ、いっか!

エマ

いいんかい

エマ

ちなみに1年目は…?

ツムギ

含めるよ、実は私はこういうわけで…

説明しまして、

ツムギ

というわけなんだ☆

オリバー

…そんなことが有り得るのか…?

ツムギ

有り得ちゃったんだよ。

オリバー

…それはともかく、1つ聞きたい。そんなに人生を繰り返して、精神が壊れたりしなかったのか?

うぉぉぉ…すごく答えずらい…

ツムギ

…壊れないわけないじゃん。何度だって壊れたよ。…いや、元々壊れていたのかもしれない。ある人生で、その時ちょうどここだったんだけどさ、レウウィスと戦って…その途中で脳がバグって…もうぐちゃぐちゃで何もわからなくなって狂いまくって、その人生で初めて私は自〇したんだよね。それでも人生は終わらなくて…でも私は今ここにいる。結局私の長い人生幸せじゃなかった瞬間なかったから。

オリバー

そう…か…

ツムギ

というわけであそこにある大量の銃いじらせてくれ

ナイジェル

別にいいぜ

ツムギ

うわっほーい!エマ達は話進めててー!内容知ってるしー!

エマ

わかった。

ツムギ

これをこうしてこれをこうで…

ツムギ

🎼.•*¨*•.¸¸🎶🎼.•*¨*•.¸¸🎶

私は鼻歌を歌った。ちなみに曲は「正しくなれない」

ツムギ

でーきた!

ナイジェル

…早くね?

ツムギ

うん、そこら辺にある武器と私のショットガンをガチコーンってやって、できた!

ツムギ

これなら仮面を壊せるよ。普通の弾でもね。

ツムギ

専用銃と専用の弾があるみたいだけどこれなら解決!この銃を使えば連射しても仮面は壊せるよ☆

ツムギ

ちなみに10挺作ったから☆

ナイジェル

作りすぎだけど、これなら…!

ツムギ

うん、これなら大丈夫。

そして始まったレウウィス戦

ツムギ

3000年…

レウウィス

ツムギ

あんたは覚えてないだろうけど、約3000年間あんたに倒され続けて…やっと倒せる時が来た。

レウウィス

……

ツムギ

理解できなくていい、私の目的はあんたを倒して皆をこの狩庭から解放することだから。

ツムギ

…レウウィス、嘘はつかないよ。時間稼ぎをする、あのゲームをしよう。

レウウィス

…?あぁ、あれか。いいよ。乗ってやろう。

撃ちまくるとこまで飛ばす…すまん。

ツムギ

…?!

後ろに気配を感じ後ろを向いたらレウウィスの手が貫通していた。エマの方に気が言って私に来るなんて想像してなかった。

レウウィス

楽しかったよ。

ツムギ

は……

みんな

ツムギー!

ツムギ

__は………私は!!もう‘やり直し’はしたくねぇんだよ!!!

ゆっくり立ち上がり

ツムギ

終わるのはあんただレウウィス!

ひたすらに撃ちまくり、そしてやっと__

ツムギ

倒した…?

ナイジェル

倒した!やった!

ツムギ

終わった…良かった…よかったよ…っ!

とその言葉と同時に私は力尽きた

ツムギ

…ここは…?

ツムギ

あっ、そうだ、私レウウィスと戦って意識が途切れて…

「いいなぁ、ツムギは頭が良くて」

ツムギ

…誰?…友達…か、友達じゃない、偽りの友達。1年目の記憶か…。

『なわけない』

ツムギ

私の声…私は口に出してない、やっぱり記憶…?

「いや、そうだよ!私より頭いいし!」

「見てくれてない」

「見てるよー!友達でしょ?」

『友達…か…』

「あっ、ごめん!〇〇に呼ばれた!またね、ツムギ!」

『…やっぱり見てくれてない。腕の“傷跡”、足の殴られたあと、いじめのことも…見て見ぬふり、もう友達ごっこなんてやめようかな…』

ツムギ

な…んなのこれ…もう嫌だ…こんなの見たくない…

ツムギ

…はっ!

エマ

ツムギ〜目が覚めた〜

レイ

お前!すごい心配したんだぞ!

ツムギ

あはは〜、ごめんごめん、あと、オジサン…いや、ユウゴ、私をシェルターに連れてきてくれたのユウゴでしょ?ありがと。助かったよ。

ユウゴ

別に大丈夫だ。

後詳しく聞いたけどとどうやら私は1ヶ月も寝てたらしい。うーん、私の計算だと3週間で起きる予定だったのに

ツムギ

それにしても…夢見最悪だな。((ボソッ))

レイ

…?

そう呟いたのはレイに聞こえただろうか

普通のオタクの私が約ネバの世界に転生?!

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