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紗綾華（さやか）
ﾊﾟﾁｯ
蒼輝（そうき）
ﾊﾟﾁｯ
紗綾華（さやか）
ここどこ？
蒼輝（そうき）
知らん
紗綾華（さやか）
みんなは、？
蒼輝（そうき）
…………
蒼輝（そうき）
ここはどこだ、？
紗綾華（さやか）
ｷｮﾛ(･ω･`三´･ω･)ｷｮﾛ
紗綾華（さやか）
ちょっと歩かない？
蒼輝（そうき）
あぁ
紗綾華（さやか）
どれだけ歩いても花畑なんだけど……ｾﾞｪｾﾞｪ
蒼輝（そうき）
それな……ｾﾞｪｾﾞｪ
蒼輝（そうき）
どれだけ歩いたと思ってる？
紗綾華（さやか）
もう24時間くらい歩いたり走ったり繰り返してるでしょ……
蒼輝（そうき）
それなすぎる……
大鷹（たいよう）
こんにちわ(*^^*)
紗綾華（さやか）
誰？
大鷹（たいよう）
私は赫霧 大鷹（あかぎり たいよう）と申します(*^^*)
大鷹（たいよう）
あなた達には、時間がありません(*^^*)
大鷹（たいよう）
どちらかだけ、転生させてあげましょう(*^^*)
大鷹（たいよう）
こちらには今、1人分しか空いてなくてですね(*^^*)
蒼輝（そうき）
どーゆうことだ
大鷹（たいよう）
私は神の使いでして、今、天国の住むところが1人分しか空いていないんです(*^^*)
大鷹（たいよう）
なので、どちらかお1人、転生出来ます(*^^*)
蒼輝（そうき）
じゃあ、紗綾華を転生させろ
紗綾華（さやか）
え、？
紗綾華（さやか）
ちょっと待ってよｯ、！！
大鷹（たいよう）
承知しました(*^^*)
大鷹（たいよう）
では、行ってらっしゃいませ、“煉霞”さん(*^^*)
蒼輝（そうき）
じゃあな、、
蒼輝（そうき）
元気にやれよ、、
紗綾華（さやか）
待って！！兄さ
ﾋﾟｶｯ
紗綾華（さやか）
ｳﾞｯ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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