/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ある日の土曜日の午後1時の公園
大空弥
あー、暇だな。
倉空
そうだね。
大空弥
あーーーーーー
大空弥
ひまひまひまひまひまひまひまひまひまひまひまひま
倉空
じゃあ、この後美術館に行く？
大空弥
…
倉空
どうしたの？大空弥？
倉空
なにかいるの？(振り向く)
倉空
(ゲッ！！)
倉空
(マッチョが5人…)
倉空
(やばい！！)
倉空
(大空弥はマッチョにちょっかいをかけるのが大好き…訳してマッチョいじり！！)
大空弥
あれは…………
大空弥
マッチョだ！！！！！！！！！！(目をキラキラする)
倉空
(やばい！！気づいた！！止めないと！！)
タタタタタ(大空弥が走る音)
倉空
ま、待って！！大空弥！！
大空弥
よぉ！！！！！！
碧輝
！！
春輝
！！
青空
！！
明日輝
！！
晴空
！！
大空弥
お前ら、マッチョだろ！？
倉空
わ！ちょちょ！！大空弥！！
大空弥
お前ら、肉食系か！？
大空弥
なあ！？
碧輝
な、なんだい君は！！
大空弥
なあなあなあなあなあなあなあなあなあなあ！？
春輝
お、落ち着きなよ！！
倉空
大空弥！！やめなよ！！すごく困ってるよ！！
大空弥
やっぱし体が大きいなぁ！！
つんつん(大空弥が青空の体を触る音)
青空
な、なんなんだ…君は…
倉空
ご、ごめんなさい…大空弥がお騒がせして…
青空
い、いや…大丈夫だ…
大空弥
なあ！
大空弥
実は聞きたい事があるんだよ。
大空弥
ちなみにすごいのかよ！！
明日輝
な、何をだ…？
大空弥
そりゃ決まってるだろ！？
大空弥
お前らのお
倉空
わあわあ！！君たち、気にしないでください！！聞かないでください！！\\\(顔を赤くして焦っている)
倉空
大空弥！！早く美術館に行こうよ！！(大空弥の腕を引っ張る)
晴空
な…何か言いたい事があるのかい？
大空弥
じゃあさ！！
大空弥
お前らっておん
倉空
わあああああああああああああああ！！！！！！！！君たち、迷惑かけてすみませんでした！！！！！！！！！\\\\\(もっと顔を赤くしてすごく焦りながら大空弥を引っ張っていく)
碧輝
…(汗)
春輝
…(汗)
青空
…(汗)
明日輝
…(汗)
晴空
…(汗)
碧輝
(なんだったんだ…)
春輝
(すごく話しかけてきた子、大空弥だっけ？すごく破天荒だな…)
青空
？…？？
明日輝
…？
晴空
…
美術館
倉空
もー！大空弥！あの人たち(マッチョ5人)に変な事聞かないでください！
大空弥
なんでだ？普通のことを聞こうとしただけだぞ？
倉空
やめなよ！そういうのが相手が恥ずかしがるんだよ！
大空弥
まあ、そう怒るなって。
ガヤガヤ
倉空
まあ、気をつけてくださいよ。相手が暴れるような事は言わないでくださいよ。
大空弥
わかったよ。まあ、俺の気分次第だけどね。
倉空
だといいけど。
大空弥と倉空は絵を見て楽しんだのであった。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
