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まじでこの教室の水蒸気になりたい
一言で言います。ぼくが求めていたエモイBLとはこれか。 一言で終わりませんでした。続きいきます! エモイBLがロシドイなのがだいすこです💕💖💖この密かな恋心に気付かない思春期、、すてき💗💗
尊い もう設定から尊いですね、教育係=2人きりになる=BL(?) くぅーっ甘酸っぱいねぇ…青春だわぁ…あとナイス教師👍そうだよな、ドイツしかいねぇよな、適任だよな(確信) どんどん縮まっていくふたりの距離…最高 本当にお疲れ様👍リク消費頑張ってね💪 4月から無期限活動休止するマレポという名の変態より☆
⚠ATTENTION⚠
・BL ・ロシドイ ・学パロ ・センシティブなし
⚠️戦争賛美、政治的な意図、政治思想、思想的な主張は決してございませんのでご了承ください ⚠️史実とは一切関係ありません ⚠️史実ネタでもございません ⚠️すべて、私の妄想です
では、どうぞ⬇
ドイツは、いつも通り優等生を演じていた。
黒板の前の席。 背筋を伸ばし、ノートは几帳面にまとめ、教師の質問には迷いなく答える。
教師からの評価は高い。 クラスメイトからも「真面目で完璧な優等生」と思われている。
それが、ドイツの立場だった。
だからこそ――。
教師
放課後、担任に呼び止められた時。
ドイツは特に疑問も持たずに足を止めた。
ドイツ
教師は少し困った顔をしている。
……嫌な予感がした。
教師
ドイツは黙って次の言葉を待つ。
教師は小さく息を吐いた。
教師
ドイツは一瞬、言葉を失った。
ドイツ
ロシア。
その名前を聞いた瞬間、頭の中に浮かぶのは悪評ばかりだった。
喧嘩。授業放棄。停学寸前。 教師すら手を焼く問題児。
そんな男の教育係。
ドイツ
思わず本音が漏れる。
教師は苦笑した。
教師
ドイツ
教師
即答だった。
ドイツは深くため息をついた。
完全に押し付けられた形だった。
それからというもの。
ドイツの日常は、少しだけ騒がしくなった。
ドイツ
昼休みの廊下で声をかける。
壁にもたれていたロシアがゆっくり視線を向けた。
鋭い目つき。 無愛想な表情。
周囲の生徒が距離を取るのも無理はない。
ロシア
ドイツ
ドイツは腕を組んだ。
ドイツ
ロシアは鼻で笑う。
ロシア
ドイツ
ロシア
ロシアは舌打ちした。
普通なら、ここで逃げるか、喧嘩になる。
だが。 ロシアはその場を動かない。
ドイツは冷静に言った。
ドイツ
ロシア
ドイツ
ロシアは面倒そうに顔を逸らした。
ロシア
それだけ言う。
ドイツは少しだけ眉をひそめた。
ドイツ
もっと反抗されると思っていた。
だがロシアは、文句は言うものの、完全には無視しない。
…奇妙な男だった。
放課後。
教室には二人だけが残っていた。
ドイツ
ドイツが言う。
ロシアは机に突っ伏したまま答える。
ロシア
ドイツ
ロシア
数秒後。 鞄から教科書が出てくる。
ドイツは小さく息を吐いた。
ドイツ
ロシア
ドイツ
ロシアは渋々ペンを持つ。
だが、手は止まらない。
数分後。
ロシア
ノートが差し出される。
ドイツはそれを確認した。
ドイツ
計算もきちんとしている。
ドイツは目を細めた。
ドイツ
ロシアは肩をすくめた。
ロシア
ドイツ
ロシア
ロシアは不機嫌そうに言う。
だが、どこか楽しそうだった。
ある日。
ロシアが学校に来なかった。
ドイツはため息をついた。
ドイツ
その日の放課後。
ドイツはロシアの家の前に立っていた。
インターホンを押す。
数秒後。 扉が開いた。
ロシアが出てきた。 寝癖だらけで。
ロシア
ドイツ
ロシア
ドイツ
ロシアは呆れた顔をする。
ロシア
ドイツ
ドイツは淡々と言った。
ドイツ
ロシアは盛大にため息をつく。
ロシア
そう言いながらも、扉は閉めない。
ドイツを家に入れる。
そのことに、ロシア自身は気づいていなかった。
そして、ある日の放課後。
教室には夕焼けが差し込んでいた。
オレンジ色の光の中で、ロシアは問題を解いている。
静かな時間だった。
ロシア
ロシアがぽつりと言う。
ドイツ
ドイツはノートを見ながら答えた。
ロシア
ロシアはペンを止める。
ロシア
教室が静かになる。
ドイツは少しだけ考えた。
確かに妙な話だ。
教師に頼まれたから。
それは理由の一つだ。
だが………
ドイツはロシアを見る。
この男は問題児だ。
だが、逃げない。
文句を言いながらもノートを開く。
ドイツは小さく息を吐いた。
ドイツ
ロシアが顔を上げる。
ドイツ
ロシア
ドイツ
ドイツは続ける。
ドイツ
ドイツ
ドイツはノートを指した。
ドイツ
ロシア
ドイツ
ドイツは腕を組む。
ドイツ
視線を合わせる。
ドイツ
ロシア
ロシアはしばらく黙っていた。
それから、小さく笑う。
ロシア
ドイツ
ロシア
ロシアは椅子にもたれる。
ロシア
ドイツは即答した。
ドイツ
ロシアは少し笑った。
そしてぽつりと言う。
ロシア
ドイツ
ロシアは少し視線を逸らし、机を指先で軽く叩いた。
ロシア
ドイツは眉をひそめる。
ドイツ
当然だ、とでも言うような声だった。
ロシアは一瞬だけ黙る。
それから、小さく呟いた。
ロシア
ドイツは目を細める。
ドイツ
ロシアは肩をすくめた。
ロシア
投げやりな言い方だった。
だが、どこか機嫌は悪くない。
ドイツは少しだけ首を傾げたが、深く追及はしなかった。
代わりに教科書を指で叩く。
ドイツ
ロシア
ドイツ
ロシアは露骨に嫌そうな顔をする。
ロシア
ドイツ
ロシア
ドイツ
即答だった。
ロシアはため息をつきながら、もう一度ペンを握る。
ロシア
そう呟きながらも、ノートを開く。
夕焼けが教室を赤く染めていた。
ロシアはふと、ドイツを横目で見る。
今日も来た。
そして、明日も来る。
それだけで…なぜか少しだけ安心する自分がいる。
ロシアは小さく舌打ちした。
ロシア
けれど……
その口元は、ほんの少しだけ笑っていた。
…THE END
どうでしょうか!
かなりいい感じに書けた気がします
では、リクエストありがとうございました!✨