ツッコミ不在のクトゥルフ神話TRPG

KP((早速だがとあぷぐやるぞ

PL1((んん？いきなりどした？

PL2((あれでしょやりたくなっちゃった系

PL1((あーね

KP((やーろーうーぜぇー！

PL1((えぇ…まぁいいけど…

KP((やったぜ

PL2((キャラシ作ってくる

KP((ん。いってらっ

PL2((振り直し？

KP((僕が戻るまでどーぞ！

PL1((推奨技能は？

KP((〈目星〉〈図書館〉〈聞き耳〉だね

PL1((おk

KP((準推奨は〈心理学〉〈オカルト〉〈芸術〉〈精神分析〉これだね

数分後

ﾋﾟｰﾝ⤴︎︎︎⤴︎︎ﾎﾟｰﾝ⤵︎ ︎ﾊﾟｰﾝ⤴︎ ⤴︎⤴︎ﾎﾟｰﾝ↓

注意

ルールあやふや KPがKPできてない(((( おふざけ 真面目にやらない ツッコミ不在の時がある

それでもいい方は！

どうぞ！

自分の足元の地面を踏む感覚が遠ざかり、 まるで自分が自分である事が信じられないような、そんな感覚があなたを支配しました。

あなた達はふっと、強烈な違和感を感じます。

しかしそれも一瞬でした。いや、むしろそれすら気のせいだったのではないのか。 あなたの意識はすぐに確かなものになりました。

そこは夜の学校の教室でした。そしてあなたの目の前にはよく知っている人がいます。

あなたはこの学校の生徒である。文化祭実行委員として、文化祭の開催準備にここしばらく力を尽くしてきた。そして目の前にいる相手は同学年の生徒であり、同じ文化祭実行委員に所属している学友である。

あなたはこの学校の生徒である。文化祭実行委員として、文化祭の開催準備にここしばらく力を尽くしてきた。そして目の前にいる相手は同学年の生徒であり、同じ文化祭実行委員に所属している兄妹である。

(ロール音)

あなた達は思い出します。あなたたちは文化祭実行委員のメンバーであり、 今日はあれほど先に感じられた文化祭の本番を翌日に控えた準備日の夜であるという事を。 今は全校生徒が各設備の準備が完了し、下校した後であり、実行委員が最終点検の見回りをしている時間でした。

と、そこへ後ろから

とあなたたちに声をかける男性がいます。

それはこの学校の生活指導教師の十束でした。

※ツッコミ不在

なんやかんやありまして

と、そっけなく言ってまた廊下に立ち去っていきました。

十束と話した探索者たちは、この後体育館で実行委員の前日集会があり、それに参加すれば、あとは帰って明日を待つのみであるということを思い出す。

(多分)続く

KPの立ち絵