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母親（偽）
もうﾀﾋんでると思うけどね
黒猫
....何をしたの
母親（偽）
ん？何をって
母親（偽）
あいつに？
母親（偽）
それとも
あんたに？
黒猫
！？ｯ
黒猫
あれｯ、体が動かない
母親（偽）
当たり前でしょ？
母親（偽）
だって.......私の領域入ってるのだから
黒猫
....ｸｿｯ
母親（偽）
世界で一番も弱いもんね
母親（偽）
あんたの戦い方もわかってる
母親（偽）
もう終わりね
黒猫
ﾁｯ
黒猫
（正直言って勝てる気がしない）
黒猫
（私の術は手を叩かなくちゃだし）
黒猫
（どうするｯ）
母親（偽）
さぁもう飽きたでしょﾀﾋにましょ
母親（偽）
最後に言うことは？
黒猫
ｯ
黒猫
ﾎﾞｿｯ本当の母に会ってみたかった......
母親（偽）
....そお。
母親（偽）
ﾋｭｯ（🔪）
黒猫
ｯ
ドォカァアアアアアンｯ....
黒猫
えっ
母親（偽）
なに？
〈勝手に死なせないでくれるかしら
母親（偽）
なっ！！！！
母親（偽）
ﾀﾋんだはずじゃ！！！！！
母親（偽）
お前''ら''何でいるｯ！！！！！！
理緒
たかが海に落ちたくらいで......
理緒
ﾀﾋぬと思うか？
裕人
お前ぐらいだろ生きるの
理緒
あら、そう？
黒猫
？？？
理緒
へぇ.....やっぱり私みたいに美人ね♡
黒猫
えっ？？？
裕人
黒猫が戸惑ってるぞ
理緒
え？あぁ、ごめんなさい
理緒
黒猫、はじめまして
黒猫
は、初めまして...
理緒
やっと会えたね
理緒
私が本当の母親
理緒
理緒よ
裕人
そして俺が本当の父
裕人
裕人だ
黒猫
えっと......黒猫です...？
黒猫
.....あれ、体動くようになってる！
黒猫
！！こんなことしてる場合じゃないｯ
黒猫
お姉ちゃん！！！！
理緒
お姉ちゃんって.......黒犬！！！
裕人
.....！
黒猫
お姉ちゃん！！！
理緒
黒犬！
黒猫
ｯ執事、お姉ちゃんはｯ
執事
もう血は止まりましたし、疲れて寝ているだけです
黒猫
ｯそう、
理緒
黒犬は裕人に似てるかもね
裕人
そうか？
理緒
うん
黒猫
よかったｯ
黒猫
あぁｯ良かったぁｯほんとにｯ
黒猫
ｯ（泣）
理緒
よしよし
理緒
頑張ったね
黒猫
うんｯ....ｶﾞｸｯ
理緒
わっ
黒猫
ｽｩｽｩ💤
理緒
寝ちゃった
理緒
執事さんよろしく
執事
は、はい
裕人
.....俺らの娘を傷つけ、泣かせた
理緒
これは
理緒
消える存在だね
裕人
あぁ
理緒
準備はいい？裕人
裕人
勿論だ。理緒
理緒
さぁ仕返しタイムよ
理緒
裕人
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