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特撮パロ書きたい!!
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相棒のペア (右が拉致られる人)
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os ht
ut sha
kn syp
zm rb
em ci
レア枠
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赤髪のとも
ガキイイインッ!と剣が交わる音が響く。剣からは火花が散る。
晴天の下、赤髪の男とフードを目深に被った男が激しく戦っていた。
赤髪の男───ともは、英雄と謳われる『あかがみん』のリーダーである。
世界を滅ぼすとされ、人々を恐怖の渦に陥れた"天災"ロン。
赤髪のともは、8人の仲間と共にロン率いる臨獣殿に立ち向かい、死闘の末に臨獣殿を滅ぼしロンを封印した。
赤髪のともとその仲間たちは『あかがみん』と呼ばれ、英雄として崇められた。この世界に、あかがみんをしらぬ人間はいない。
そんな彼らは、ロンの封印を機にバラバラに別れ、それぞれの生活を送っていた。
赤髪のとも
赤髪のとも
愚痴を零しながら、ともは敵に向かって剣を横に薙ぐ。敵はギリギリで体を翻し避ける。
敵
敵の手はともの首にぶら下がるクリスタルに伸ばされる。
しかし、ともはそれを見切っていたかのように軽々と避け、敵の脇腹に一閃くらわせた。
敵
赤髪のとも
赤髪のとも
敵
敵は再び突っ込んでくる。風で翻るフードやコートから覗く体は人肌ではなく、機械質で鈍く光っていた。金属ではあるが、人間界のものでは無い。
敵が狙うともの首にさげられたクリスタルは、ロンが封印されたものである。これを悪用すると、最悪の存在ロンが復活してしまう。
こうして、ともの持つロンが封印されたクリスタルを求め強襲する者は少なくない。
赤髪のとも
ともは高く飛び上がり、敵目掛け剣を真っ直ぐ振り下ろす。落下の勢いも相まって、威力は中々のもの。
しかし、敵は見越したようにともの攻撃に不敵な笑みを浮かべ、ぼそりとなにかを呟いた。
敵
途端、敵から黒炎が噴き出し、ともに襲い掛かる。目で追うことの出来ない速さでともを包み込んだそれは、瞬く間に大爆発を起こした。
ひらり、と焦げたとものマントの切れ端が宙に舞う。
敵
赤髪のとも
赤髪のとも
敵
敵の背後から、ともの声が響く。
次の瞬間、敵の腹を紅蓮の炎を纏った剣が貫いた。ゴオッ、と瞬く間に敵の体が燃え上がる。
敵
敵は身を捩らせ悶える。 暫く敵の体を炙り続けた炎は、やがて消えていった。
赤髪のとも
ゼーハーと荒い息の敵に、鼻高々に言ってのけるとも。
敵
敵は渾身の一撃と言わんばかりに、膨大な魔力を纏わせた剣をおもむろに振りかぶる。
完全に油断していたともは、それに気付くのに少し遅れてしまった。 今避けても、間に合わない。
赤髪のとも
その瞬間、ともの前に巨大な水流の壁が現れた。バリアのようなそれは、敵を簡単に弾き飛ばす。
敵
赤髪のとも
アイク
赤髪のとも
やってきたのはあかがみんのメンバーで、水を操るアイクだ。
ソーラ
さらに、あかがみんメンバーで治癒魔法の使い手であるソーラも応援に駆けつけた。
赤髪のとも
赤髪のとも
アイク
ソーラ
赤髪のとも
赤髪のとも
アイク
ソーラ
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