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ご本様には一切関係ありません nmmn注意 ペア 桃黒 赤青 水白(リバ要素あります) 人外 年齢操作 創作人種 おしがま?要素を含みます nmmnという言葉を知らない方は お調べ下さい 苦手な方・地雷な方は自衛お願いします
初期設定(厨二病全開かもです)
創作人種 “香水“ メンバー(名前省略)
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VI
“人魚“ メンバー(名前省略)
Ⅴ
Ⅲ
IV
それでは行ってらっしゃいませ
“人魚“
人とは違う美貌と美声を持って産まれた下半身が魚の人種
そんな人魚には、運命の番となる香水という人種がいる
香水は、その名の通り甘美で魅力的な香りがする穏やかな人種だ
薬を飲むことで普段はその香りを抑えている
そんな人魚と香水の物語
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そんな俺も人魚として生きている
昼は人の姿。夜は人魚の姿で生活している
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抱き着くことも甘えることが出来るのも昼間だけ
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この掠れた声で話すのにもある程度慣れてきた
本来なら話せないけど番が居るから話せる
彼が居るから生きられる
その事を噛み締めて俺は生きている
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抱き着き返そうと後ろを振り返って 君は言葉を呑み込む
瞳を見開きじろじろと見た後、離れてと拒否されてしまった
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彼が甘やかすから昼間は素直に甘えらることが出来る
ギリギリ
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僕の恋人いむくんはストーカー被害を受けている
女か男のどっちかやっけ、? 塵の事はよう覚えとらへんからぼんやりやけど…
まぁっ…いむくんの可愛さのあまりに付きまとうのは分かる
けれど、家の中まで侵入されると 処分せなアカンかな若干面倒かな
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顔を真っ赤にしながらぎゅっと服を握り恥ずかしそうに俯く
その様子に何に困っているのかは何となく察せた
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入浴時に盗撮している姿が鏡に映っていたという事もあり彼は鏡を怖がる
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ぷるぷると震えトイレを我慢する 彼は凄く可愛い
困ったら僕に頼らないとと思うくらい 依存してくれているのも嬉しい…♡
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怖がる彼が少しでも安心できるように 抱き締める
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彼が出しやすいように下半身を押さえ、お腹を締め付けるベルトを外す
ベルトを外したらウエットティッシュで付着している尿を拭くと彼が少し喘いだ
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とろんとした目で僕を見つめ、呼吸を荒らげる彼も可愛い
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周りを確認した後、彼の前に座りオムツを履かせるだけ…
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彼が僕の顔に尿をかけるのが日常茶飯事になりつつあるのが少し面倒だ
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垂れ零す尿をバケツで受け止めながら オムツのテープを止める
止めた後は汚れている服の着せ替えも 僕がしている
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こんな生活も彼の為なら頑張れた 彼の笑顔は何よりの報酬だ
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渋る彼の頬に手を添え、にこりと微笑む
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また襲われてしまう。可愛い彼の顔に傷を付けたくない
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抵抗する彼の手を掴み、薬を喉元まで飲ませた
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彼の為なら僕は何でもするよ。 掃除も家事も苦にならないくらい彼が好きだ
甘い甘い僕だけの可愛い香水。汚い僕でも愛してくれる
今日も君に愛を伝えて生きる
同居人を起こしてから一日が始まる
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ぴょこんと髪を跳ねさせ頭を抑える 姿はいつもより幼く見えた
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服の袖に鼻を近づけ匂いを確認しても柔軟剤の甘い香りがするだけだ
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猫宮先輩の腕を引っ張り起き上がらせた
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表上は先輩と後輩。ただそれだけの関係
だけど夜は、その関係は壊れる
夜になると抱っこされ外の汚れを落とす為に体を洗うのが一日の終わり
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抱きつきながら嫌がる兄を他所に先輩を浴槽に入れる
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水と水飛沫の音に先輩が肩をびくりと震わせる
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恥ずかしそうな先輩の顔は可愛らしくて唆られる
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バッシャーン
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素直に目を瞑る初兎くんの髪を手櫛をしつつ優しく洗い流す
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夜は人魚として番となる香水に体を洗われ昼は、人魚特有の綺麗な声で人々を魅力する
まぁっ…そんな人魚も19歳までに番を見つけないと泡になって消えてしまう哀れな種族
反対に香水は甘美で魅力的な香りが広がる厄介な人種だ
薬を飲まないと香りを抑えられない為 生活に支障が出てしまう
厄介な香水と厄介な人魚
お互いが足を引っ張り合う人魚と香水の物語