五条
死ぬ?結月が?
結月
うん、死ぬ
五条は目隠しを外さなくてもわかるくらい
悲しそうな顔をしている
五条
なんで
宿儺
それは昔お前らの言う上という奴らが始めたことだ
僕はその時思ったことを宿儺に聞いた
結月
ねぇ宿儺
結月
君今暴れないの?
結月
そしたら自由になれるのに
そう言うと宿儺は
宿儺
今の俺じゃぁこいつには勝てんからな
宿儺は五条のことを言った
結月
ほへぇ
宿儺
それにあと10分位しかないからな
結月
あー縛りね
宿儺
そうだ
すると五条は
五条
ちょっと…外出てくる
宿儺
おい、いいのか俺と妹を二人にさせて
五条
それに関しては大丈夫
五条
もし宿儺が結月に手を出せば
五条
今すぐにでも殺してあげるし
五条
あと10分だ
五条
悠仁はいい子だから大丈夫さ
五条は僕の部屋から出ていった
宿儺
ケヒッ
宿儺
あいつもあんな顔をするんだな
結月
僕も久しぶりに見たよ
宿儺
そうかそうか
宿儺は笑いながらそう答えた
それからあっという間に残り一分となった
僕は宿儺に
結月
で、どうよ昔の友の姿を見て
結月
何も思わないわけ?
と聞く
すると宿儺は
宿儺
いや、面白くなってきたところだ
結月
へぇー、そうなんだー
僕が宿儺と話している間不知火はすごく静かだ
宿儺
で?同化はどうだ
結月
《不知火》から対処法を教えてもらって抑え込んでいるよ
結月
それに同化し始めたら奴にバレるだろ
宿儺
奴…………
宿儺
あぁ、あの男か
結月
そうだ
結月
あの男はまだ僕の存在に気付いてないし
結月
知っていたとしてももうこの段階にいることも知らないでしょ
宿儺
まぁそうだな…
結月
僕の呪力量と《不知火》の呪力量で術式を展開し続けるなら
結月
持ってあと半年かな
宿儺
足りなくなったら俺を訪ねろ
宿儺
増やしてやる
結月
ありがとさん
宿儺
しかし、顔は似ていても
宿儺
体は…ケヒッ
宿儺は僕の胸を触りそういう
僕は
結月
殺すぞ馬鹿野郎
と反射的に答えたときに宿儺は悠仁君へと変わった
悠仁
あっ!終わった!
悠仁
って
ムニムニ
悠仁
えぇーーー!!!!?
結月
あっ帰ってきたか
悠仁
なっなんか!ごめんなさい!!
悠仁君は僕の胸から手を離しすぐに土下座していた
結月
いいって宿儺が勝手にしただけだから
悠仁
いえ!本当に申し訳ございません!
結月
だから大丈夫だよー
悠仁
ってあれ?五条先生は?
結月
んーー?知らないよ
結月
さっき勝手に出ていった
悠仁
なるほど
悠仁
ってあれ?貴方だれ?
結月
あー、そこからねぇ
悠仁君と自己紹介を終えた
悠仁
へぇ~1個上なんだ
悠仁
しかも俺と境遇似てるし
結月
まぁ、そうね
悠仁
へぇ~!先輩ってこんな感じなんだ!
悠仁
やっぱり他の先輩も結月さんみたいな人なのかな
結月
え笑))なんで?
悠仁
いや、だって結月さん優しいし!
悠仁
美人だし!
結月
あらやだ何この子
結月
死ぬほど可愛いんだけど
悠仁
え?
五条
これじゃない…
五条父
悟何をしてるんだ?
僕が結月の過去の書類を探していると父が入ってきた
五条
結月の生まれたときのデータと
五条
あと、《不知火》の過去の同化事件の資料知らない?
五条父
そんなもの…
五条父
ここにはない
五条父
この家の者でもない人間の資料などな
五条
えっ、本当に〜?
親父は絶対に隠しているはずだ
だって結月は僕の腹違いの妹なんだから
五条
自分の子供を実験台にした挙げ句母親を殺し
五条
半呪霊化させたのに親父は何もしなかった
五条
そこまでして結月をこの家の子じゃないって言うって
五条
ほんと、最低
五条父
………
五条父
あの子は私の子じゃない
五条父
絶対にだ
五条父
だからもうあの子に構うな悟…
五条父
あれは人間じゃない
五条父
そして、お前の妹でもない
五条
はぁ?
五条
何いってんのさ
五条
別に俺は結月が血の繋がった妹じゃなくても
五条
結月は俺だけの妹だよ
五条
結月と初めて合って
五条
初めてあの子が俺に笑いかけてくれた時から
五条
結月はずっと俺の妹だ
五条父
っ…………
五条父
そんな事を言い続けてると
五条父
いつか、死ぬぞ!
五条父
悟!
五条
死ぬ?
五条
呪術師なのに死を恐れてどうすんのさ
五条
大切なものを守れて死ぬなら
五条
俺は願ったり叶ったりだからね
結月
真希ー!
真希
おっ、結月か
真希
今日来れないって言ってたのに
真希
大丈夫なのか?
結月
この通り
結月
大丈夫ですよー
虎杖くんは死んでいることを隠しているので
すぐに地下の鍛錬場へと向かった
私はそのままグラウンドへ向い真希達と合流した
結月
先輩が頑張って
結月
ビシバシしばいてやるから
結月
覚悟しとけよー
結月
一年






