/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
9件
すてきいぃぃぃ！ありがとう！
おっっっっっっふ…すっっきぃ…
うわぁぁぁぁぁぁ！！！！ もう最高！！！(語彙力) あ～この後が容易に想像できる(´ཀ`」∠) 聖なる夜にこれは誘ってるよね〜！！ 素敵な投稿ありがとう！ 尊くてしねるぜw( -`ω-)✧
⚠これは作者の勝手な妄想です。 ご本人様との関係は一切ございません。
⚠そら×まふです。 地雷さんは読まないことをおすすめします。
⚠BLです。 苦手な人は読まないでください。
・アイコン画像は 『まいよメーカー』様を 使わせていただいております。
それでは、本編どうぞ〜！
〜そらまふLINE〜
真冬🤍
真冬🤍
彼方💙
真冬🤍
彼方💙
彼方💙
彼方💙
真冬🤍
真冬🤍
真冬🤍
彼方💙
真冬🤍
真冬🤍
彼方💙
真冬🤍
真冬🤍
僕は、ため息をつきながら ソファーに倒れ込んだ。
真冬🤍
真冬🤍
僕はまふまふ。 今『歌い手』として インターネットを中心に 音楽活動をしている。
さっき、LINEで話していたのは そらるさん。
そらるさんとは 『After the Rain』という ユニットを組んでいて 僕の相方であり…僕の…
大好きな人…
そう、僕はずっと前から そらるさんのことが好きだった。
あ、もちろん恋愛対象としてね？
叶わないってこともわかってるし 気持ち悪いって思われることもわかってる。 でも、それでも…やっぱりそらるさんを 好きな気持ちだけは どうしても抑えられなかった。
だから、今年のクリスマスに 『大きなクリスマスツリーの前で告白する！』 って決めてそらるさんをクリスマスデート(？) に、誘ったんだけど……
真冬🤍
『予定がある』と言われて断られてしまった。
真冬🤍
真冬🤍
真冬🤍
真冬🤍
と、思いながらクッションを抱え その日はそのまま眠りについてしまった。
それから月日は流れ 日にちはあっという間に クリスマス・イブになっていた。
真冬🤍
真冬🤍
真冬🤍
真冬🤍
いろは
ぽてと
真冬🤍
真冬🤍
真冬🤍
そんなことを思っていると…
ピンポーン
真冬🤍
真冬🤍
真冬🤍
突然、インターホンが鳴った。
真冬🤍
僕は玄関に向かった。
ピンポーン
真冬🤍
そう言って玄関を開けると……
真冬🤍
彼方💙
真冬🤍
何故かそこにはそらるさんがいた。
真冬🤍
真冬🤍
真冬🤍
彼方💙
真冬🤍
と、僕が言ったら……
彼方💙
真冬🤍
そう言うとそらるさんは僕の手を取り…
彼方💙
と、笑顔で言ってきた。
真冬🤍
真冬🤍
彼方💙
真冬🤍
彼方💙
彼方💙
真冬🤍
真冬🤍
真冬🤍
彼方💙
彼方💙
と、そらるさんは そう言いながら笑顔を見せてきた。
真冬🤍
真冬🤍
真冬🤍
彼方💙
真冬🤍
真冬🤍
僕は手短に準備をして そらるさんと家を出た。
真冬🤍
彼方💙
彼方💙
真冬🤍
僕はそらるさんと ショッピングモールに向かった。
〜ショッピングモール〜
ショッピングモールに入ると中は……
真冬🤍
彼方💙
真冬🤍
どこのお店もツリーやリースで 飾り付けしてあってキラキラしていて 僕のテンションも自然に上がった。
真冬🤍
真冬🤍
僕はそらるさんの手を見た。
真冬🤍
真冬🤍
そんなことを思いながら歩いていると…
彼方💙
真冬🤍
僕はそらるさんと アクセサリーショップに入った。
〜アクセサリーショップ〜
彼方💙
真冬🤍
そらるさんと離れ1人で店内を見ていると…
真冬🤍
ガラスケース越しに かわいい指輪を見つけた。
真冬🤍
真冬🤍
店員
真冬🤍
突然、店員さんに声をかけられた。
店員
真冬🤍
店員
真冬🤍
店員
真冬🤍
真冬🤍
真冬🤍
だって、お揃いの指輪なんて そんなの、おかしいし気持ち悪いでしょ？ 男同士だし、そもそも恋人でもないのに…
そう思っていると……
彼方💙
真冬🤍
突然、そらるさんが僕の後ろから 顔を出してきた。
真冬🤍
彼方💙
真冬🤍
彼方💙
彼方💙
彼方💙
真冬🤍
僕は先に外に出た。
外に出ると僕は…
真冬🤍
真冬🤍
真冬🤍
僕は気持ちを切り替えて 今はそらるさんとのこの時間を 思いっきり楽しむことに決めた。
彼方💙
真冬🤍
真冬🤍
彼方💙
真冬🤍
彼方💙
真冬🤍
その後…僕とそらるさんは ショッピングモールで 色々なことをして過ごした。
ゲームセンターに入って クレーンゲームをたくさんして…
真冬🤍
彼方💙
真冬🤍
彼方💙
真冬🤍
彼方💙
クレープ屋に入って お互いに違う物を買って……
彼方💙
真冬🤍
彼方💙
真冬🤍
お互いのクレープを食べあいっこしながら ショッピングモールを歩き回った。
こんなことをしてそらるさんと 過ごしてる時間は 本当に本当に楽しくて……
真冬🤍
なんてことを思っていた。
そして、あわよくば……
真冬🤍
真冬🤍
と、そんなことを考えながら そらるさんの隣を歩いた。
彼方💙
その後……
真冬🤍
真冬🤍
彼方💙
僕はそらるさんと クリスマスツリーの前に来ていた。
この日はちょうどクリスマスツリーの ライトアップイベント(？)がある日で とても綺麗らしいから せっかくだし見に行こうかという話になった。
真冬🤍
真冬🤍
彼方💙
真冬🤍
真冬🤍
僕はそのことがとても嬉しかった。
すると……
アナウンス
アナウンス
カウントダウンが始まった。
真冬🤍
彼方💙
僕とそらるさんは目をつぶった。
アナウンス
アナウンス
アナウンス
アナウンス
アナウンス
アナウンス
僕はゆっくりと目を開けると……
真冬🤍
真冬🤍
大きなクリスマスツリーに 明かりが灯ってとても綺麗だった。
真冬🤍
そう言いながら 右隣のそらるさんを見ると…
彼方💙
真冬🤍
そらるさんはそう言いながら 少年みたいにキラキラした瞳で クリスマスツリーを見つめていた。
真冬🤍
真冬🤍
真冬🤍
真冬🤍
真冬🤍
真冬🤍
真冬🤍
そんなことを思っていると…
彼方💙
真冬🤍
時計を見ると時間はもう 10時過ぎを指していた。
真冬🤍
真冬🤍
真冬🤍
真冬🤍
僕はそらるさんと外に出た。
外に出ると……
……ビュンッ！！！
真冬🤍
すごく冷たい風が吹いた。
真冬🤍
そんなことを思いながら 手に『はぁ〜…』と 自分の息を当てていると…
彼方💙
ギュッ……
真冬🤍
突然、そらるさんが僕の手を握って そのまま自分のコートのポケットに 手を突っ込んだ。
真冬🤍
彼方💙
彼方💙
そらるさんはそう言うと そのまま道を歩き始めた。
真冬🤍
真冬🤍
真冬🤍
真冬🤍
僕はその、そらるさんの優しさに 嬉しい気持ちもあったが 少し、苦しい気持ちもあった。
そして、その後はあっという間に 家の前まで来てしまった。
彼方💙
真冬🤍
真冬🤍
彼方💙
真冬🤍
そらるさんはそう言うとカバンから 小さな箱を取り出し僕に渡してきた。
真冬🤍
彼方💙
真冬🤍
彼方💙
真冬🤍
真冬🤍
彼方💙
真冬🤍
彼方💙
そう言ってそらるさんは 僕に手を振った後、背中を向け去っていく。
真冬🤍
その瞬間、一気に寂しさが 押し寄せてきた。
真冬🤍
真冬🤍
真冬🤍
真冬🤍
真冬🤍
真冬🤍
彼方💙
気がつくと僕はそらるさんの方に走り出し…
ギュッ……！
彼方💙
そらるさんの背中に 思いっきり抱きついていた。
彼方💙
真冬🤍
真冬🤍
彼方💙
真冬🤍
真冬🤍
僕はそらるさんの服をギュッと掴み…
真冬🤍
真冬🤍
と、そう言ってそらるさんを見つめた。
彼方💙
彼方💙
真冬🤍
真冬🤍
彼方💙
真冬🤍
彼方💙
真冬🤍
真冬🤍
真冬🤍
真冬🤍
真冬🤍
真冬🤍
彼方💙
真冬🤍
彼方💙
真冬🤍
真冬🤍
真冬🤍
真冬🤍
真冬🤍
彼方💙
真冬🤍
真冬🤍
そう言って深く頭を下げた。
彼方💙
すると……
彼方💙
彼方💙
頭上からそらるさんの 重いため息が聞こえた。
真冬🤍
真冬🤍
真冬🤍
彼方💙
彼方💙
真冬🤍
彼方💙
真冬🤍
真冬🤍
彼方💙
彼方💙
真冬🤍
僕はさっき、そらるさんに 『家に入ったら開けてね。』と 言われた箱を取りだしゆっくりと開けた。
すると、そこには……
真冬🤍
真冬🤍
彼方💙
真冬🤍
そう言われ、箱にもう一度、目をやると カードが付いていた。
そこには……
まふまふへ メリークリスマス。 まふまふの事が ずっと前から大好きだった。 これからはまふまふの隣を ”まふまふの彼氏”として 一緒に、歩いていきたい… そばに居たいと…思ってる。 だから、こんな俺だけど… 俺と付き合ってください。 by そらる
真冬🤍
彼方💙
彼方💙
彼方💙
彼方💙
彼方💙
そう言いながら そらるさんは柔らかく微笑んだ。
真冬🤍
真冬🤍
彼方💙
そう言うとそらるさんは 僕を優しく抱きしめ…
彼方💙
と、言ってきた。
だから、僕は……
真冬🤍
と、そう言って そらるさんを抱き締め返した。
真冬🤍
真冬🤍
彼方💙
彼方💙
真冬🤍
照れながら笑っていると…
彼方💙
真冬🤍
僕はそらるさんに箱を渡すと そらるさんは箱から指輪を取り出し…
彼方💙
真冬🤍
僕の左手の薬指に指輪をはめた。
真冬🤍
彼方💙
彼方💙
彼方💙
彼方💙
真冬🤍
真冬🤍
僕はそう言って、思いっきり そらるさんに抱きついた。
彼方💙
真冬🤍
彼方💙
しばらく抱きしめあっていると…
彼方💙
彼方💙
真冬🤍
彼方💙
彼方💙
真冬🤍
彼方💙
真冬🤍
真冬🤍
真冬🤍
あの時、僕が言った言葉は……
僕はそらるさんの服をギュッと掴み……
真冬🤍
真冬🤍
真冬🤍
真冬🤍
彼方💙
彼方💙
彼方💙
彼方💙
真冬🤍
真冬🤍
彼方💙
彼方💙
彼方💙
真冬🤍
このあと…2人がどうなったかは 皆様のご想像にお任せします。
なにこれw…早く終われw
〜END〜
