なんでこんなことになったのか?
〇〇
じゃあバイバイ
友達と帰っている時だった。
私は、親がいない
誰かに口を塞がれた。
〇〇
んんんん
〇〇
ん?ここどこ?
❓
やっと気づいたか?
〇〇
誰?
❓
知らないの?
〇〇
うん
❓
俺らはLiIかんさいだよ。
〇〇
あれ?手錠かかってる
風雅
逃げないようにね。
〇〇
とって
風雅
無理
逃げるから
逃げるから
〇〇
早く帰らして!
風雅
いやや
そしてわめいた。
〇〇
助けてーー
拓哉
大丈夫やから
風雅
静かに
そしてみんなの自己紹介が始まった
〇〇
風雅くんと
拓哉くんと
琉巧くんと
彪太郎くんと
斗亜くん?
拓哉くんと
琉巧くんと
彪太郎くんと
斗亜くん?
風雅
うん。
(しゃべり方可愛すぎる)
(しゃべり方可愛すぎる)
〇〇
これとって
風雅
無理
琉巧
何歳?
〇〇
12歳
斗亜
これから僕たちと一緒に暮らそ!
〇〇
いやや
斗亜
なんで?
〇〇
怖いから
彪太郎
大丈夫やから
拓哉
親おらん?
〇〇
うん
風雅
じゃあ一緒に暮らそ
〇〇
いや
琉巧
暮らすねんで
〇〇
いや
彪太郎
なんでーーー
風雅
まあ手錠は、外さへんから
〇〇
痛いの。
風雅
じゃあ緩めたる
拓哉
なんかご飯食べさそ!
琉巧
そやな
そしてご飯ができた
〇〇
、、、、
風雅
あーん
〇〇
いやや
〇〇
自分でたべる、、
拓哉
逃げへんように手錠してるだけやから
風雅
でも
斗亜
いいやん!
とったあげよう!
とったあげよう!
〇〇
(どっか逃げる場所)
風雅
はい食べて
〇〇
、、、、
拓哉
(食べてるところ可愛い)
斗亜
(ハムスターやん)
彪太郎
(可愛い)
琉巧
(やっぱり似てるわ)
風雅
(妹、、、)
拓哉
よし食べたな。
じゃあ片付けるから
じゃあ片付けるから
〇〇
うん。
風雅
俺も手伝うわ。
琉巧
俺も
彪太郎
俺布団ひいてくる
斗亜
じゃあ僕も
〇〇
(今のうちに)
〇〇
逃げる💨
風雅
あっ!
拓哉
逃げた
〇〇
早く逃げないと
なんと行き止まりだった。
〇〇
どうしよう。
風雅
おい!
〇〇
ビク
どんどん近づいてくる
拓哉
風雅びっくりしてる。
〇〇
、、、、、
〇〇は、座り込んだ。
風雅
行くぞ
〇〇の手を引っ張った。
でも〇〇は動かない
風雅
ほら!
下行くぞ!
下行くぞ!
拓哉
風雅怯えてるわ。
よっぽど怖いらしい
よっぽど怖いらしい
風雅
やっぱりわからんか。
風雅がしゃがんだ。
風雅
お兄ちゃんおる?
〇〇
おらない、、
風雅
苗字は
〇〇
大西、
風雅
俺お兄ちゃんやで
〇〇
えっ
頭がおかしくなりそうになった。
風雅
俺大西風雅
お兄ちゃんやで
お兄ちゃんやで
拓哉
ほんまやで
この時に初めてお兄ちゃんだとわかった。
〇〇
う、、そ、、、
風雅
うそちゃうで
風雅
俺親が嫌いやったから
一人で生活してて
その時にジャニーズ入ってん
一人で生活してて
その時にジャニーズ入ってん
風雅
まあ妹おるとはわかってたけど
お前が妹と言うこと知ってから
気になってちょっとついていってん
お前が妹と言うこと知ってから
気になってちょっとついていってん
風雅
で12歳やのに一人暮らししてるから
連れてきてあげてん
連れてきてあげてん
〇〇
、、、、、
拓哉
びっくりやんな、
ごめんな
怖がらせて
ごめんな
怖がらせて
〇〇
。゚(゚´ω`゚)゚。
風雅
よく頑張った。
見捨ててごめんな
ギュ
見捨ててごめんな
ギュ
〇〇
お兄ちゃん、、、ギュ