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夏葵

始まりマース

夏葵

僕は、昔

夏葵

いや、今は、"私"と言った方がいいですね

小芭内

…(どうゆう意味だ、?)

夏葵

私は、昔

私は、昔、楽しく暮らしていた、

親は、はやくに他界して、 兄と隣の人達と暮らしていた、

私達は、決して裕福では、なかった、

ただ、、毎日何かを食べれる そんな感じだった、

夏葵

にーしゃん!

私は、まだ さんと正しく言えなかった

お!夏葵!

夏葵

(*>ω<)ω<*)ぎゅ〜

ん!(⸝⸝>ᴗ(>ᴗ<⸝⸝)ぎゅ~

あ!そうだ!兄さんな!

結婚することになったんだ!

夏葵

え!おめでとう!!!

夏葵

良かったじゃん!にーしゃん!

明後日、式をあげるんだ! 盛り上げてくれよ!

夏葵

うん!!

その日の夜、、悲劇は、起きた、、、

夏葵

にーしゃん、変な音する、

兄さんが見てくるからじっとしてろ

夏葵

うん

そう言って、外を見に行った兄さんは

一瞬叫んだと思えば、たちまち 静かになったんだ、

外に出てみれば、 青年と兄さんが倒れていた

多分それが、鬼舞辻無惨なのだろう、

私は、必死になって兄さんを呼んだ、

夏葵

起きて、?

夏葵

にーしゃん、!

兄さんが起きたと思えば、唸り出した、

ヴヴヴッ!!ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!

夏葵

ギャアァァァ━━ッ

夏葵

にッにーッしゃんッ

ヴッア゙ア゙ア゙ッ!

夏葵

ッッッ(お、に?にーしゃんがッ)

そう、兄さんは、 自我を取り戻そうと必死だった、

そこで私がしくじってコケてしまった 私の血を見た兄さんは 餓死寸前の獣のように此方に飛んで来た、

夏葵

いやッッッやだッ

私が、もう少し強ければ、兄さんを 兄さんの自我を取り戻せたかもしれない

そう思っているうちに 鬼狩りという人が兄さんの首を斬り落とした

夏葵

ッッッア゙ア゙ア゙ッに、、、さ、んッ

夏葵

ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッッッッア゙ア゙ア゙ッ

そいつは、、こちらをみて 笑っていたんだ、 何が面白い?何がおかしい? 私は、腸が煮えくり返り、どうにか なってしまいそうだった、

いつ人殺しをしても良い状況だった だが、兄さんの口ぐせだった 「阿修雫は、皆を守ってな、人の命も鬼の命も平等だ、、鬼も人も仲良くするのが1番だ!だからむやみに殺しちゃいけないぞ!」 って、言っていたのを思い出した、、

夏葵

…、、、

夏葵

…、、(なんで、、、、なんで、、、)

夏葵

…、(私から、、大切な人を奪っていくの、)

夏葵

…、(消えたい、、、)

何処からか声が聞こえた 母と父、兄の声だ、 「阿修雫、いつまでも、 すぐそばにいるからね 私達の分まで生きるのよ!」 と元気をつけてくれるような優しい声で

夏葵

…、、、(うんッッ)

私は、自分を偽っていこうと思った

時分の外見を兄と同じにし、一人称も私、から僕や俺に変えた、

僕が憎むのは、鬼じゃない、 無惨、鬼舞辻無惨と横にいた童磨と黒死牟 という鬼のみ、 それ以外は、恨んでいない

これが僕の、始まりであり、 終わりの絶望である、

夏葵

…これが、僕の過去です

夏葵

そして、竈門炭治郎、の鬼

夏葵

いや、妹さんを守った理由です

天元

…ッ

実弥

…ッ

蜜璃

…ッ

小芭内

…ッ

みなが絶句して固まって

夏葵

だから僕は、
不死川さんを全力でとめたんです

夏葵

あれが、黒死牟や童磨なら

夏葵

平気で滅多刺しにしながら太陽の元に引きずり出して殺してましたけどねニコッ(^^💢

憎しみが溢れていて

実弥

天元

蜜璃

小芭内

(怖ァ、、、)

実弥

すまねぇ、、こんな話さしちまって

夏葵

いえ、全然いいんです

夏葵

再確認出来ましたよ

夏葵

僕の目的が

夏葵

ただ、無惨率いる鬼集団を

夏葵

ぶっ殺せばいいと

実弥

…あ、嗚呼、

蜜璃

が、頑張りましょ!

小芭内

天元

ど、ド派手にな!!

夏葵

はい!ニコッ(^^

天元

…(絶対)

実弥

…(こいつからの)

蜜璃

…(恨みを)

小芭内

…(買ったら)

(地の果てまで追いかけられて殺されそうッ)

夏葵

夏葵

お茶おわかり入れてきますね

小芭内

あ、嗚呼

蜜璃

ありがとね!

実弥

ん、

天元

おう!

台所で

夏葵

…ポロポロ(泣いて)

夏葵

…(なんで、、、泣いてるんだろッ)

夏葵

…(やっぱり、、平然を装うのは、むずいな)

夏葵

…ッポロポロ(泣)

実弥

…、、₹" ゅ
(包み込むような優しい感じで)

小芭内

…ギ、ギュ(ぎこちないが優しくて)

蜜璃

(⸝⸝>ᴗ(>ᴗ<⸝⸝)ぎゅ~
(母を思い出すような優しい感じで、)

天元

₹" ゅ(それらを包み込むようにして)

夏葵

…へ、、?ポロポロ(泣いて)

実弥

無理すんなァ

蜜璃

そうよ!

小芭内

天元

俺らのこと兄さんとでも思って!

天元

なんでも言えよ!

天元

この天元様がド派手に悩み解決してやる!

実弥

嗚呼、派手さは、いらねぇけどな、

蜜璃

そーね

小芭内

嗚呼

夏葵

…ッッポロポロポロ(泣)

夏葵

あ、りがとうッございますッ(泣)

小芭内

あと

蜜璃

私達

実弥

同期なんだしよォ

天元

敬語やめよーな!

夏葵

…!ポロ(泣)

夏葵

う、んッうん!(泣)

泣き止んで

夏葵

ありがとう、みんなニコッ
(心の底からの、幼女のような笑顔で)

小芭内

…ん、(撫で)

蜜璃

!(可愛いわ!)(撫で)

実弥

…、(撫で)

天元

…(派手に可愛いな、嫁に貰ってもいいな)

天元

(と思いながら撫でて)

夏葵

(៸៸>𖥦<៸៸ )

夏葵

おわり

最強と言われる月柱様

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コメント

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笑ってたヤツぶっ◯ろす( *`ω´)

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