夏葵
夏葵
夏葵
小芭内
夏葵
私は、昔、楽しく暮らしていた、
親は、はやくに他界して、 兄と隣の人達と暮らしていた、
私達は、決して裕福では、なかった、
ただ、、毎日何かを食べれる そんな感じだった、
夏葵
私は、まだ さんと正しく言えなかった
お!夏葵!
夏葵
ん!(⸝⸝>ᴗ(>ᴗ<⸝⸝)ぎゅ~
あ!そうだ!兄さんな!
結婚することになったんだ!
夏葵
夏葵
明後日、式をあげるんだ! 盛り上げてくれよ!
夏葵
その日の夜、、悲劇は、起きた、、、
夏葵
兄さんが見てくるからじっとしてろ
夏葵
そう言って、外を見に行った兄さんは
一瞬叫んだと思えば、たちまち 静かになったんだ、
外に出てみれば、 青年と兄さんが倒れていた
多分それが、鬼舞辻無惨なのだろう、
私は、必死になって兄さんを呼んだ、
夏葵
夏葵
兄さんが起きたと思えば、唸り出した、
ヴヴヴッ!!ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!
夏葵
夏葵
ヴッア゙ア゙ア゙ッ!
夏葵
そう、兄さんは、 自我を取り戻そうと必死だった、
そこで私がしくじってコケてしまった 私の血を見た兄さんは 餓死寸前の獣のように此方に飛んで来た、
夏葵
私が、もう少し強ければ、兄さんを 兄さんの自我を取り戻せたかもしれない
そう思っているうちに 鬼狩りという人が兄さんの首を斬り落とした
夏葵
夏葵
そいつは、、こちらをみて 笑っていたんだ、 何が面白い?何がおかしい? 私は、腸が煮えくり返り、どうにか なってしまいそうだった、
いつ人殺しをしても良い状況だった だが、兄さんの口ぐせだった 「阿修雫は、皆を守ってな、人の命も鬼の命も平等だ、、鬼も人も仲良くするのが1番だ!だからむやみに殺しちゃいけないぞ!」 って、言っていたのを思い出した、、
夏葵
夏葵
夏葵
夏葵
何処からか声が聞こえた 母と父、兄の声だ、 「阿修雫、いつまでも、 すぐそばにいるからね 私達の分まで生きるのよ!」 と元気をつけてくれるような優しい声で
夏葵
私は、自分を偽っていこうと思った
時分の外見を兄と同じにし、一人称も私、から僕や俺に変えた、
僕が憎むのは、鬼じゃない、 無惨、鬼舞辻無惨と横にいた童磨と黒死牟 という鬼のみ、 それ以外は、恨んでいない
これが僕の、始まりであり、 終わりの絶望である、
夏葵
夏葵
夏葵
天元
実弥
蜜璃
小芭内
みなが絶句して固まって
夏葵
夏葵
夏葵
憎しみが溢れていて
実弥
天元
蜜璃
小芭内
(怖ァ、、、)
実弥
夏葵
夏葵
夏葵
夏葵
夏葵
実弥
蜜璃
小芭内
天元
夏葵
天元
実弥
蜜璃
小芭内
(地の果てまで追いかけられて殺されそうッ)
夏葵
夏葵
小芭内
蜜璃
実弥
天元
台所で
夏葵
夏葵
夏葵
夏葵
実弥
小芭内
蜜璃
天元
夏葵
実弥
蜜璃
小芭内
天元
天元
天元
実弥
蜜璃
小芭内
夏葵
夏葵
小芭内
蜜璃
実弥
天元
夏葵
夏葵
泣き止んで
夏葵
小芭内
蜜璃
実弥
天元
天元
夏葵
夏葵
コメント
2件
笑ってたヤツぶっ◯ろす( *`ω´)