テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
693
#pp
Sara
1,759
コメント
1件
うわ、めっちゃ重い……でも最後まで読んじゃった。fjの「死神」扱いと、三人だけが彼の味方だったのが切なすぎる。火刑の場面で「すまなかった」って言うのがもう……。で、最後の神子たちの死——「アンラッキーリバース」ってタイトルの意味がそこで一気にくる感じ。運の正と負が逆転する皮肉、胸に刺さったよ。霜月リラさんのダークな世界観、好きです。
タップ数縛りチャレンジ fj編 158タップ
*死ネタです。メンバーがだいぶかわいそうな目に遭います。
村人
村人
fj
この村には「神子」と呼ばれる存在がいる
ky、hr、kskの三人だ
何でもそいつらは生まれつき幸運に恵まれ、
村の祭事などを司っているらしい
それに対して俺は……
村人
村人
村人
村人たちから「死神」と呼ばれている
俺に近づいたり関わったりすると不幸が起こるからだ
病気になったり、事故に遭ったり、たまに不慮の死を遂げる人までいる
その不慮の死とやらのせいで俺は人々から蔑まれ、食べ物を買うことも家を持つことも許されない
そんな世の中のカスが今こうして生きているのは、
「神子様」のおかげだった。
ky
俺は神子三人に世話になりながら生活している
基本的には三人の家にいるが、
儀式などで街まで出る時は一緒に連れて行かれる
家で一人にしたくないんだと
fj
ksk
fj
fj
fj
hr
hr
fj
fj
hr
ky
ky
fj
この家は広くてふかふかなベッドまである
俺にとってはこの世で一番居心地のいい場所だ
ksk
ksk
fj
ky
hr
ksk
ky
hr
fj
俺は目の前に並んだ豪勢な料理に手をつけた
窓の外は昼とは打って変わって大雨だ
fj
hr
fj
ksk
fj
fj
ky
fj
fj
fj
ksk
fj
もう何年も前のこと、俺らがまだ子供だった頃
当時は「四人」でよく遊んでいた
何度も勝手に家を抜け出して、何度も怒られた
けれど俺にとってはあの時が一番楽しかった
神官
神官
ある日、いつものように遊んでいる時、
俺は三人と引き離された
ksk
神官
三人は神殿に連れて行かれ、神子としての特訓を受けた
kyから聞いたが、あいつらは訓練中に
神官
と言われたことがあるらしい
家を抜け出してでも遊んでいた三人が、一番長く接触していたのは俺だ
……俺が、その強烈な悪運の持ち主だった
そのことに気がついた祭司長は俺の家までやって来て、
俺を強制的に追い出した
何もしていないのに、犯罪者の腕輪まで付けられた
そうして俺はホームレスになり、
正式に神子となった三人が住居を手に入れるまで街を彷徨っていた
hr
fj
ky
fj
ky
ksk
ksk
fj
fj
腕輪が嫌な金属音を立てる
hr
fj
fj
hr
神官
ky
俺は箪笥の中に隠れた
ksk
神官
神官
アシャール……嘘だろ?
あの家の紹介はこの国一番の規模を誇っている
会長が変わってからだいぶ経ったとは思っていたが、まさか「その日」が今日だとは思わなかった
ky
神官
神官
hr
神官
fj
ksk
hr
hr
ky
fj
俺はその夜、なぜか人生で一番ぐっすり眠ることができた
翌朝。
fj
目を覚ますとやつらはいなかった
ky
偶然したくで部屋の外にいただけらしい
俺は安堵の息を漏らした
ksk
ksk
fj
三人は手早く朝食を済ませ、すぐに出て行ってしまった
fj
数十分後、窓から人がいないのを確認して俺は玄関まで降りて行った
fj
fj
やってしまった
俺は玄関前でめまいを起こし、倒れた
人に見られるリスクだってあるのに、最悪あいつらが神子を辞めることになるのにどうして……
結局あいつらが罪に問われることはなかった
俺だけが神子の家に侵入した廉で捕まった
祭司長
祭司長
祭司長
祭司長
fj
祭司長
祭司長
ああ、何ということだ
こんなにも重大な儀式なら、あいつら三人も立ち会っていることだろう
俺のこんな姿を見て、
苦しい思いさせてすまなかった
俺なんかとはきっと死後の世界でも会えない
これで、お別れだ__
と、思っていた。
村人
村人
村人
村人
村人
村人
村人
村人
村人
今は、そういうことだな