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???

ああ、僕か…

???

しょうがないから教えてあげる

???

…これが、僕だよ

そいつは被っていたフードを取って言う。

その姿に、正体に、

その場にいる全員が凍りついた。

???

やぁ…この姿では初めまして

Mr.レッド

!!!?

Mr.赤ちゃん

はぁ…………!!!?

Mr.ブルー

兄貴と……似てる…………?

その姿は確かに俺とそっくりだった。

髪型も髪色も全てが似ていた。

Mr.銀さん

!!?

Mr.マネー

どういうことなんだ…?

Mr.ブラック

……わかりません…!!

Mr.ブラック

……前代未聞ですね

Mr.バナナ

髪型も雰囲気もそっくりだな

すまない先生

……?

アベル.フォー

僕はアベル.フォー

アベル.フォー

これが僕の本当の姿

アベル.フォー

僕とお前は似てるだろ?

Mr.レッド

………何者なんだよ、お前…

俺は動揺としか言いようがなかった。

アベル.フォー

よくあることさ

世間話のように話を始めたアベル。

相変わらずの独特の雰囲気を放ち、嘲笑いながらの話し始めだった。

アベル.フォー

世の中には似ている者達がいるんだ

Mr.ブラック

……どういうことですか?

アベル.フォー

…自分の姿にそっくりな人物が世の中にいるという意味だ

アベル.フォー

=ドッペルゲンガー

アベル.フォー

みたいなものさ

アベル.フォー

でも実際には唯一無二になれない虚しいものって訳だ

Mr.赤ちゃん

…?

アベル.フォー

まだわからないようだな

アベル.フォー

僕とそいつは似ている人物のうちの一人と一人ってわけ

すまない先生

…なるほどな

Mr.バナナ

…何かわかったんですか?

すまない先生

世の中に自分に似ている人は3人はいると聞いたことがある

すまない先生

レッドに似ている人物のうちの一人がアベルってこと

すまない先生

………じゃないかな?

Mr.ブルー

…!!!

Mr.銀さん

まさか…………

アベル.フォー

…そうだ

アベル.フォー

わかりやすく説明ご苦労

アベル.フォー

…お前のせいだ……

Mr.銀さん

ッッ!!?

アベル.フォー

お前のせいでッッ!!!!!!

Mr.レッド

!!?

そいつは表情や雰囲気を変え怒鳴り始めた。

怪しげに笑っていた先程の表情とは裏返しに怒り狂った表情をした。

まるで、あのとき怒ったブルーのようだ。

Mr.マネー

ッッ………

アベル.フォー

僕は有名人になる予定だった!!!!!

アベル.フォー

だけど…僕が有名になる前に君はそいつら8人と有名になりやがったんだ…!!!!!

Mr.ブラック

…!?

アベル.フォー

…僕が有名になるはずだったのに

アベル.フォー

お前が有名になったから!!!!!!!!!

アベル.フォー

お前が先に有名になり、僕が後から有名になったら…

アベル.フォー

お前の真似だと勘違いされる…!!!!

Mr.レッド

…!!!!

アベル.フォー

だから似ているというのは気色が悪いッッ…!!!!!

アベル.フォー

最悪な気分だッッ…

アベル.フォー

だから僕は、俺に似ているもう一人の人物を殺したことがある

Mr.バナナ

ッッ!!?

すまない先生

極悪だな…

アベル.フォー

…極悪で構わないさ

アベル.フォー

だから僕は意地が何でも「殺そう」と決めた…

アベル.フォー

お前も殺すッッ!!!!!!!

アベル.フォー

そしてお前を殺した後はお前になりすまし、その8人と仲間としてやっていく

すまない先生

!!?

ちゃんと計画して俺を拉致しようとしたことがわかった。

端から端までこいつは狂ってる。

アベル.フォー

そうする予定だったのに…

アベル.フォー

お前ら8人が助けに来たせいで…計画が台無しだ…!!!!

Mr.レッド

…!?

アベル.フォー

………………全員殺してやる

アベル.フォー

そして今までお前らに興味が湧いていた奴らからお前らの存在を忘れさせる

アベル.フォー

そして僕が……………

アベル.フォー

この世の"唯一無二"として有名になるべきだった………

俺はこの時点でアベルの一つの言葉が気にかかっていて仕方がなかった。

アベル.フォー

お前は絶対に許さない…!!!

アベル.フォー

だから今から殺しt………

ダンッッ!!!!!!!!

銃弾の音が一瞬のみ、その場に響く。

当たったのはアベルだった。

アベル.フォー

うぐっ………………

こめかみあたりを撃たれたアベルは膝から崩れ落ちる。

撃った張本人の方へと目を向ける。

間違いなく、その場でアベルに銃を向けていたのはブルーだった。

彼の手は震えていて、それにしてよく銃弾が当たったな。と思うくらいだった。

アベル.フォー

…ぁッ………ッッ…ぐぁッッ……………

Mr.レッド

……!!!!

衝撃的なのかわからないけれど、気づけば俺は倒れたそいつに近づいていた。

皆は唖然としたままでいる。

動けない者も、信じられないというような表情をした者も。

あの日、僕らは忘れたふりをした

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コメント

6

ユーザー

ぅぉ…??ドッペルゲンガー?! じ、次回はどうなるんだ…?!楽しみにしてます!!✨️

ユーザー

アベル...ドッペルゲンガー....情報量多!? Mr.ブルー!銃使えたんだね! 次回も楽しみです♪

ユーザー

ドッペルゲンガー… .ᐟ.ᐣ すごい…。ドッペルゲンガーなら恨むのも納得かも…. .ᐟ 続き楽しみにしてます🫶🤍

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