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army

いやぁぁぁ!!♡

army

テテこっち向いて!♡

カメラマン

やっぱりテヒョン君はカッコイイからね

ジミン

テヒョナ〜!

ソクジン

やっぱりいつ見てもテヒョンは可愛いな

テヒョン

はは笑ありがとうございます

俺は誰にだってモテる

性別なんて関係なく

ただ、

ジョングクだけ、どれだけ頑張っても振り向いてくれないんだ

それが納得いかなかった

テヒョン

グク〜

ジョングク

なんですかヒョン

テヒョン

(やっぱり今日も冷たい)

テヒョン

たまには俺にも甘えていいんだよ?一応年上だし!

そう言いながら、俺はジョングクに抱きつく

ジョングク

やめてください

テヒョン

え、

ジョングク

そんなに年下扱いされても困ります

テヒョン

そ、そっかぁ、、ごめんね

ジョングクと仲良くなりたいだけなのに

口調が冷たいからか、心の傷が深くなる

テヒョン

(どうやったら振り向いてくれるんだろ)

ユンギ

ジョングカ〜

ジョングク

どうしました?

ユンギ

撮影疲れちゃった

ジョングク

あ〜はいはい笑いつものですよね

ジョングクはそう言い、ヒョンに抱きついた

テヒョン

え、?

ジョングクが俺に笑いかけることなんてないし

抱きつくこともないのに

やっぱり俺の事が嫌いなのかな、

考えただけで涙が零れ落ちそうだった

テヒョン

ジミナぁ、、ギュ

ジミン

うおっどうしたテヒョナ?

テヒョン

今は寂しいからこのままでいさせて、

ジミン

わかったけど、、何かあったの?

テヒョン

、、何も無いよ

ジミナの体に顔を埋ませて、静かに泣いた

もう、ジョングクとは関わらないでおこうかな

ジョングクは俺のこと、嫌いだろうから、、

この時の俺は、ジョングクの声なんて届いていなかった

ジョングク

、、テヒョンイヒョンボソッ

あなたの虜になりたい

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