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青
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そう言い神様は慌てた様子で窓を閉めた
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神様はため息をひとつ付き 頭を掻きむしり非常に困った様子だった
そうやって悩んでる暇があるなら 僕はさっさと魂を持って行って欲しい
青
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青
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青
僕のこの言葉に神様は少し考える素振りを見せたあと小さな手帳を取り出した
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青
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青
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青
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その言葉を聞いて希望が絶望に変わった
あと2ヶ月も生きなきゃいけないのか
青
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青
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青
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青
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青
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桃
青
桃
こうして僕と意地悪な悪魔さん 通称桃くんとの出会いだった
朝
暁山さん(看護師)
青
暁山さん(看護師)
暁山さんは僕の担当看護師
基本何かある場合は僕は暁山さんに頼る
青
暁山さん(看護師)
青
暁山さん(看護師)
青
暁山さん(看護師)
暁山さん(看護師)
暁山さんは僕に見向きもせず作業を続けた
青
暁山さん(看護師)
青
暁山さん(看護師)
僕のその言葉に暁山さんは作業する手を止め僕に向き直った
暁山さん(看護師)
青
暁山さん(看護師)
暁山さん(看護師)
青
暁山さん(看護師)
青
ガラガラガラ
青
桃
青
今朝、もしかしたら悪魔なんていない 全部夢なのかと思ったけど
ぶっきらぼうに窓を開けて入ってきたかと思えば今は窓際に腰掛け口笛を吹いている
脳天気な悪魔さんだ