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チッ

琳寧

ん?(今、私にすっごい敵意が向いた気が…)

凛音

琳寧、見るなコソッ

琳寧

え、どうゆうー

イザナミ

まぁまぁ、今宵は楽しむ事が1番じゃ!じゃれ合いは程々にしておくれよ?

イザナミ

そして、今夜は寝かせぬからな!!

釈迦

あら〜ナミちゃん誤解を生みそうな言い方して〜♪

イザナミ

何のことじゃ?

釈迦

いや、何でもないっす(純粋って怖い)

イザナミ

それじゃ、妾たちは他の奴に呼ばれておるので、行ってくるぞ

イザナギ

行ってらっしゃーい

イザナミ

お主も一緒に来るんじゃぞ

イザナギ

ズルズル (イザナギが引きづられて行った)

釈迦

まったく…相変わらず仲良いよね〜あの二人

琳寧

ですね。仲直りできて、何よりです

釈迦

そう言えば、ナミちゃんをコッチに連れ戻したの、リンネチャンなんだって?

琳寧

そんなに大層なことはしてませんがね…

凛音

いや、琳寧は皆の力になってたぞ

琳寧

ほんと…?

釈迦

さっすがルイちゃんのー

凛音

あ、ちょー

白蓮

釈迦にぃーーーー!!!!!

ドンっ (体当たり)

釈迦

ぐえっ

白蓮

久しぶり!!

釈迦

あら白ちゃん!!久しぶりだね〜♪

琳寧

あれ、二人って仲良いの?

釈迦

仲がいいと言うより、血の繋がっていない兄貴って感じ?

白蓮

そうだよ!釈迦にぃとは歳は結構離れてるけど、地元も近かったし、アタシが幼い頃からの知り合いなんだ〜!!

琳寧

じゃぁ…近所のお兄さん…ってこと?

釈迦

そゆこと〜♪

釈迦

にしても白チャン、見ないうちに幼くなった…?

白蓮

あぁ、これ?

白蓮

これは琳寧ちゃんが親しみやすいようにって、見た目だけ幼くしたんだよね

釈迦

なるほどね

グビッ グビッ

琳寧

ちょ、凛音…飲み過ぎじゃない?

凛音

んあ?そうか?

凛音

ま、酔ってなきゃ何でもいいんだよ

釈迦

…あ、丁度いいか

白蓮

ん?どうしたの?

釈迦

ちょーっとリンネクン、借りて行っていいかな?

琳寧

どうしてですか?

釈迦

オレが個人的に話したい事があってさ♪

釈迦

さっきみたいに、攻撃を加える事はないからダイジョブ!安心して

琳寧

え、なら…どうぞ?

凛音

え、おい琳寧…?

釈迦

やったー!!

釈迦

それじゃぁリンネクン、ついて来て〜♪

凛音

ちょ、やめ、触んな

スッ (担がれた)

凛音

ギャァァァァァァァァァァァァァァァァ

バタンッ(扉が閉まった)

朱暖

え、なんかすっごい悲鳴が聞こえたんだけど…

白蓮

凛音くんが釈迦にぃのお気に入りになったみたい

玄翠

そりゃ…ご愁傷様です…

琳寧

あれ、いつの間に…てか青嵐は?

スッ (指差した)

朱暖

あっちだよ

青嵐

_(×⌓×)_バタンキュー

琳寧

え…大丈夫なの?

白蓮

青にぃは付き合いで度数の強いお酒、ずぅっとハイペースで飲んでたからね…

朱暖

ま、どうせすぐ復活するだろうけどね

琳寧

ならいい…のか?

ガバッ

琳寧

うわっ!

琳寧

(何にも見えない…目を覆われた?)

琳寧

(それとこの気配…)

琳寧

あ、暁月…?

暁月

……

琳寧

(やっぱりそうだ)

琳寧

どうしたの?何かあったの?

暁月

…別に。

ゾクッ

琳寧

(耳元で喋られた…すっごいゾワワってした…)

琳寧

…にしても、急にこんな事するなんて珍しいね

暁月

暁月

……だ…す…

琳寧

ん?ごめん、もう一回言ってくれない?

暁月

琳寧様が僕以外の奴と一緒にいるのが嫌だったからです

琳寧

…ん?

暁月

もう僕以外見ないで。僕だけを見て。琳寧様のためなら何だってする。邪魔なものは全部僕が壊す。どこにも行かないで。ずっと一緒にいて。琳寧様の望む事なら何だってやってやる。どんな手段を使っても。だからー

琳寧

ちょ、ストップストップ!!!!

暁月

…?どうしました?

琳寧

いや、どうしましたじゃ無くて!

ググッ

琳寧の目をふさぐ暁月の手を力ずくで外した

琳寧

…はぁ…

琳寧

(力強すぎ。てか何?今の片手で塞いでたの?ワァスッゴイ)

琳寧

急にどうしたの暁月…なんか変だよ

暁月

変…?僕は至って正常ですけど

琳寧

(顔真っ赤なんですけど。絶対酔ってる…)

暁月

それにしても、琳寧様の目は本当に美しいですね

琳寧

え?あ、ありがとう…?

暁月

その目で何時間も見つめられたらどれほど幸せだろうか…

暁月

琳寧様…

その目、頂いてもいいですか…?♡

琳寧

(あ、これヤバいやつだ)

ダダダダ

白蓮

アターック!!!

ドンッッ(白蓮が暁月を押し倒した)

暁月

…何するんですか

白蓮

玄翠!早く酔い覚まし飲ませて!!

玄翠

うん!

グビッ

暁月

うぐっ!?

暁月

なんだこのクソ不味い飲み物は……

チーン _:(´ཀ`」 ∠):

琳寧

気絶しちゃった…何を入れたら気絶するほどの不味さになるの?

白蓮

んーそれは秘密☆

玄翠

知らない方がいいよ…ホントに吐きそうになるから…

琳寧

えぇ…

白蓮

…それにしても琳寧ちゃん、前にも増して明るくなったね

琳寧

え、そう?

白蓮

なんと言うか…感情が豊かになったって感じがする!

白蓮

玄翠もそう思わない?

玄翠

言われてみれば確かに。さっきの暁月くんの暴走の時も、すっごく困惑してる顔だったし…琳寧ちゃんのあんな顔、初めて見たな〜

玄翠

黄泉の国で何かあったの?

琳寧

何か…か

琳寧

(…詳しいことは言わない方がいい気がする)

琳寧

簡単に言うと、命を軽く視てる人がいて、その人に全力で怒った…ぐらいかな

白蓮

…!

白蓮

そっか、それは怒って当然だったね

玄翠

…?(白蓮の様子がなんかおかしいな…気のせいかな?)

琳寧

というか、なんで暁月は暴走したの?

玄翠

あれ、誰かから聞いてない?暁月くんの酔っ払った時の話

琳寧

聞いてないね

玄翠

暁月くんは、酔ったら元が出るんだって

琳寧

元…?あぁ、「ヤンデレ」…ってやつの事?

白蓮

そうそう!

白蓮

イザナミ様から「もし暁月くんが酔っ払ったら琳寧ちゃんが襲われる」って聞いてたの!

琳寧

おそ…え?

玄翠

「だから助けてやってくれ」って

琳寧

なるほど…(?)

白蓮

あと、暁月くんは酔うと記憶が飛ぶから、ヤンデレ化してるのは知らないんだ

白蓮

だから、本人にはその話は出さないようにしてあげてね

琳寧

うん、わかった

暁月

うげぇ…不味い…

琳寧

あ、起きた

白蓮

暁月くん、気分はどう?

暁月

頭がズキズキします…それと口の中が気持ち悪いです

玄翠

口の中の方は…ごめんね

暁月

ん?どうゆう事ですか?

白蓮

(ほら、何にも覚えてなさそうでしょ?)

琳寧

(ほんとだ…)

白蓮

暁月くんお酒飲みすぎだよ。酔ってたんだからね

暁月

それは…ご迷惑をおかけしました

玄翠

頭が痛いなら、外の風に当たってきた方がいいかもしれないね

暁月

わかりました。なら、行ってきますね

琳寧

あ、待って!私も一緒に行く!!

暁月

琳寧様も…?

琳寧

うん、暁月にいろいろと聞きたいことがあるの

暁月

(琳寧様が…僕に聞きたいこと?珍しい…)

暁月

僕に答えられることなら何でも答えますよ

琳寧

ありがとう!

琳寧

それじゃ、行ってくるね!イザナミさんにも伝えてくれる?

白蓮

うん!行ってらっしゃい

琳寧

うわぁ…!綺麗!!

暁月

(琳寧様が目をキラキラさせて見てらっしゃる…)

暁月

星空なんて久しぶりに見ました…琳寧様は星空を見るのが好きなんですか?

琳寧

うん、幼い頃からずっと見てたんだ

琳寧

…その時はこれくらいしか心が休まる時がなかったから…

暁月

…同じですね

琳寧

暁月も何かあったの?

暁月

まぁ…そんな感じです

暁月

それより、僕に聞きたいことがあると仰っていましたが…

琳寧

あ、そうそう!

琳寧

私、暁月のことをもっと知りたい

暁月

…ッへ?

琳寧

ほら、これからずっと長い付き合いになるだろうし…知っておきたいなと思って

琳寧

だから、暁月についてを教えて欲しい!

琳寧

あ、言いたく無いなら無理にとは言わないよ!?

暁月

ボワッ

琳寧

え!?ちょ、暁月!燃えてる!??

暁月

いや…はい…大丈夫です…

琳寧

暁月…顔がまた赤くなってるけど、体調悪い…?

暁月

悪くないと言えば悪くないし、悪いと言えば悪いです…ちょっと待ってください

数分後…

暁月

ふぅ…

琳寧

落ち着いた?

暁月

はい、大丈夫です

暁月

えっと…僕の話を聞きたいってことですよね?

琳寧

うん!どう…?

暁月

僕自体は大丈夫です。いつかは話さないといけないこともありましたし

暁月

ただ…

琳寧

ただ?

暁月

…少々気分が悪くなってしまうような話もあるので…どうしますか?

琳寧

私は大丈夫だよ!

暁月

わかりました。では…何から話しましょうか?

琳寧

えっと…なら、好きなものとか嫌いなものから聞きたいな

暁月

好きなもの…ですか

暁月

食べ物と言えるかはわかりませんが、お酒は大好きです

琳寧

あ…やっぱり?

琳寧

…お酒自体は飲んでもいいけど、私の前で飲むことはちょっと控えてほしいな…

暁月

…?わかりました…(?)

暁月

あ、それと天ぷらが好きで…煙草や生魚はちょっと嫌です

琳寧

へ〜!なんか意外だね

暁月

そうですか?

琳寧

趣味は?

暁月

趣味は武器を扱うことです。なので、戦闘とかは結構好きです

琳寧

なるほどね、だからあんなに生き生きとしてるんだ

暁月

え、そんなふうですか僕?

琳寧

うん、戦いになるとすっごい元気になってる

暁月

…(マジか)

琳寧

そう言えば暁月って、いろんな武器になれるよね

暁月

はい、僕の知っている武器なら何でもなれるので、ほとんど全部になれますよ

琳寧

その中で、1番楽な武器ってあるの?

暁月

なるときに楽なのは「刀」ですね

暁月

ルイ様からずっと使われていたので、1番慣れている武器でもありますから

暁月

扱うときは…これも「刀」ですね

暁月

でも、武器に関してなら何でも出来ます!

琳寧

さすがだね

琳寧

…さて、ここからが本題なんだけど…

琳寧

言える範囲でいいからさ

暁月の過去について、教えてくれない?

暁月

…やっぱりこの質問、来ますよね

暁月

なら、最初に一言で言っておきましょうか

琳寧

うん、お願い

暁月

僕は…神器になる前の鉱石の社会では

王に“なったはず”の鉱石です

救い主〜神様編3〜

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