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蒼
蒼
赤
蒼
赤
赤
蒼
高校の頃
君を奪い合ったライバル
蒼
まさに宿命なんだろう
赤
蒼
赤
赤
赤
蒼
蒼
赤
赤
蒼
行けない
仕事なんだこれは
蒼
赤
蒼
蒼
蒼
赤
赤
赤
蒼
そうこうしている間に
かなりの時間が経った
蒼
蒼
蒼
赤
仕事モードの僕らは
いつの間にか敬語になっていて
昔に戻れないと、感じた
赤
蒼
蒼
赤
赤
蒼
蒼
どうせ困るだけ
それに忙しいのは事実だし
赤
赤
赤
蒼
きっと赤くんは
昔のことなんて気にしてないんだ
正直僕は嫌いになった
あんなに辛かったのに
赤くんはもう忘れてる
僕には永遠なのに
たった3年間の思い出は
一生物なんだ
それは僕の心に
深い
深い傷を負わせた
ふと僕は
強い日差しに
夏が始まる
そう感じた